北茨城ドライブで訪れた袋田の滝と竜神大吊橋で高さを感じて

令和6年(2024年)10月の私の茨城の旅、今回も遅ればせながらレポートさせて頂きます。

午前中にひたち海浜公園の「見晴らしの丘」でコキアを鑑賞した後、実は一気に茨城県北部へ向かってドライブしたのです。

約50キロほど一般道を北上、向かったのは久慈郡(くじぐん)大子町(だいごまち)。
袋田の滝と竜神大吊橋1.jpg
もう福島県との県境に程近い山間部。観光地らしいこんなお土産屋やお食事処が並ぶ街並みでした。

ここはしゃものお蕎麦が名物なんですね。

妻は小物屋が大好きで、メインスポットに行く前にすぐお店に入って時間をつぶしてしまうのですが、、。

なんとか急かして、川沿いの道を奥へと歩いて行くと、ちょっと怪し気なトンネルがありました。
袋田の滝と竜神大吊橋2.jpg
大子・来人(DAIGO LIGHT)」なんて名前が付けられていましたが、これが袋田の滝トンネル

はい、目指すは国の名勝「袋田の滝(ふくろだのたき)」の入口です。一度は行きたいと思っていたのです。

と言いながら、いきなりこのトンネルが目を引きます。
袋田の滝と竜神大吊橋3.jpg
様々なライトアップをやっているのですね。

いきなり色が移り変わる派手なライティングに、ちょっとビックリ。
袋田の滝と竜神大吊橋4.jpg
ここまでケバケバしくしなくても、、。ここは山奥のトンネルなのですから。

後から調べると、このトンネルは昭和54年(1979年)の完成ですが、トンネル内の照明リニューアルは令和5年(2023年)からとのこと。まだ最近ですね。

個人的にはもっとシンプルで渋い方がいいのではと思いつつ、若い人や外国人受けを狙っているのだろうと思いました。
袋田の滝と竜神大吊橋5.jpg
まあ、そんな私も撮影はするのですが。

一方で、トンネルには横穴があって、こんなふうに外の自然の風景と一体なったライトアップなら趣はありますよね。
袋田の滝と竜神大吊橋5-1.jpg
この場所は「恋人の聖地」だそうです。各地にありますね。人がいない瞬間を撮影。

外国人が列をなしてここで撮影していました。

と、こんな調子でキョロキョロしながら歩いて行くと。

長さ276mのトンネルの終点付近に、第1観瀑台があります。
袋田の滝と竜神大吊橋6.jpg
さっきから激しい水音は聴こえていましたが、ここで「袋田の滝」が目の前に姿を現します。

幅広で距離が近いので迫力がありますね。水飛沫も十分に感じます。

手すりから見下して、ちょっとスローシャッターで撮影を。
袋田の滝と竜神大吊橋7.jpg
シンプルなモノクロの水流が美しいです。

ちょっと日が陰ってしまったのが残念でしたが、逆にモノトーンが強調されたかも。

ただ、ここからだと、あまり滝の高さは感じられないので、エレベータに乗って50m程昇ります。
袋田の滝と竜神大吊橋8.jpg
ここが第2観瀑台から。う~ん、なかなか素晴らしい景観。

高さ120m幅73mであり、4段構造で流れる滝なのですね。

それは、そこから階段を上がった第3観瀑台から、縦で撮影するとよく分かります。
袋田の滝と竜神大吊橋9.jpg
高さがあって段々になって水が落ちていく。確かに絶景で。

日光の華厳の滝(栃木県)、那智の滝(和歌山県)に並び、日本三大瀑布にひとつと呼ばれているそう。

本当は、周囲が紅葉で彩られた景観が一番魅力的かと思いますが、10月半ばではまだ紅葉には早かった。

ちなみに、冬に滝が氷結して「氷瀑(ひょうばく)」した景観も素晴らしいという評判。ちょうど2月の今頃はそうでしょう。
袋田の滝と竜神大吊橋10.jpg
袋田の滝と竜神大吊橋11.jpg
私は、流れる滝の上部と下部をズームアップして撮影。

やはり高さがあって迫力があります。いろんな角度で撮りたくなりますね。

観瀑台を降りて、トンネルの途中から外で出ることができて、滝を横からも撮影。
袋田の滝と竜神大吊橋12.jpg
写真の左手にある、人工的に建設されたコンクリートの観瀑台が分かるでしょうか。

よくもこんな急峻な地形に、観瀑台を造ったとなと思います。

少し離れて、吊橋を渡ってから降り返って見ると。
袋田の滝と竜神大吊橋13.jpg
ここでも、観瀑台が凄いところにあるのが分かるでしょう。

吊り橋の上からは、袋田の滝の水が、大きな岩がゴロゴロしている滝川として流れ行く様子が見降ろせます。
袋田の滝と竜神大吊橋14.jpg
この吊橋は、低いのでそんなに怖くないです。

そうそう、この滝の歴史的なことも少しだけ。

こんな石のプレートに刻まれているのは、袋田の滝を実際に訪れた歴史上の人物の歌。
袋田の滝と竜神大吊橋15-1.jpg
平安時代の歌人西行法師(さいぎょうほうし)、水戸黄門こと徳川光圀、水戸藩9代藩主の徳川斉昭、土佐出身の明治の歌人大町桂月(おおまち けいげつ)。

ここが歴史的な常陸国(ひたちのくに)の名所であったことが伺われます。特に、西行法師は「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と讃えたそうです。

その後、袋田の滝のお土産屋で、名物のの甘露煮を買って、次の目的地へ。

今回の宿泊地の水戸に戻る途中に立ち寄ったのは、常陸太田市の山間部。

袋田の滝からは15キロほど南。ここにも、高さを感じる茨城県の観光スポットがあるのです。
袋田の滝と竜神大吊橋16-1.jpg
まずは、山の上の物産センター前に車をなんとか停めて。もう駐車場はいっぱいでした。

そこに伸びるブルーの鉄塔が何だか分かるでしょうか。

それは物産センターの2階から見渡すと分かります。
袋田の滝と竜神大吊橋17.jpg
これが「竜神大吊橋(りゅうじんおおつりはし)」。

鉄塔は、竜の体を模したような吊橋の巨大な主塔だったのです。

竜神峡(りゅうじんきょう)に架かる、長さ357mの吊橋。歩行者専用の橋としては日本最大級だそうです。

橋のたもとには「若ガエル石」があって、これを撫でて若返ると同時に無事の帰還を願います。
袋田の滝と竜神大吊橋17-1.jpg
さあ、320円を払って橋を渡り始めます。

平成6年(1994年)の完成だそう。まあ、頑丈な吊橋なのは確かでしょうが、若干揺れるのですよね。はっきり言って怖いです。
袋田の滝と竜神大吊橋18.jpg
高所恐怖症の私にとってはこれは試練。でも矛盾していますが、絶景を撮影したいという意欲はあるのです。

恐る恐ると見降ろすと、下の方に竜神ダムがあるのが分かります。
袋田の滝と竜神大吊橋19.jpg
高さ100m程。「わ~怖っ!」

竜神川を堰き止めたダム湖になっています。
袋田の滝と竜神大吊橋20.jpg
いや~、何とか撮影できました。

もう少し秋が深まっていたら、紅葉が綺麗なことでしょう。ここは奥久慈(おくくじ)県立自然公園の中。紅葉の名所でもありますから。

橋を渡って行くとこんなのぞき窓があって、下を覗けます。
袋田の滝と竜神大吊橋20-1.jpg
まあ、私にとっては全く不要なモノですが、こういうのが各地にありますね。

恐怖を感じながらも何とか橋の向こう側が近づいてくると、対岸の巨大な竜の絵が迎えてくれて。
袋田の滝と竜神大吊橋21.jpg
確かに竜の大橋といったイメージを抱かせます。

渡り切ったところに、「木精の鐘(もりのかね)」というカリヨンがあって、鐘を鳴らすことができるんです。静かな渓谷に鐘の音が時折ひびきます。

そこで間近にみる竜の壁画。
袋田の滝と竜神大吊橋23.jpg
なかなかの迫力でした。

こんなふうに竜神大吊橋を渡って、私としては十分に高さとスリルの感じました。



最後に、竜神大吊橋でもっともっと恐ろしいものを見たのでちょっとだけご紹介します。

世の中には、この程度の高さを見るだけでは全く満足しない人がいるのです。
袋田の滝と竜神大吊橋22.jpg
対岸の奥から見返した竜神大吊橋ですが、実は橋の下の部分にも歩ける空間があるんですね。

よくよく見ると、そこから掛け声が聞こえたり、人が見え隠れしていたり。

ズームアップしてみると、それが何だか分かります。
袋田の滝と竜神大吊橋24.jpg
「ああ、人が飛び降りてる!」 はい、バンジージャンプです。

ここ竜神大吊橋は、高さ100mからジャンプできる日本屈指のバンジージャンプの場。その高さは日本第2位とか。

竜神バンジー」として知られているのですね。1万9000円という高額な料金を払ってまで、こんな怖い体験をする人がいるとは。

それも次から次へと飛ぶ人の多いこと。全く信じられません。

見ているだけでクラクラして、我々は竜神大吊橋を後にしたのでした。



Fukuroda-falls & Ryujin suspension bridge, Ibaraki, Japan

この記事へのコメント

2025年02月08日 20:22
私は竜神大吊橋に行った事がありません。
記事を見ると色々な角度から滝を楽しむことが出来るのですね。
これだけあれば滝の素晴らしさが良くわかります。
竜神バンジーはかなり怖そう、怖いものが好きな人もいるものですね。
それも1万9千円とは・・・
この滝の様子が良くわかりました。
2025年02月08日 21:09
こんばんは

 袋田の滝は20年以上前に一度だけ行きました。迫力がありますよね。
 でもそんなに派手にライトアップしてるとは知りませんでした(^_^;)

 吊り橋ですか。
 ボクは嫌いじゃないですが、ツマが高所恐怖症で特に揺れるのは絶対にダメなので家族では行かないです。
 絶景が見てみたいお気持ちもわかります。そういう場所はだいたい絶景ですよね。
 バンジージャンプはボクもイヤです。
 なんでお金払って怖い思いをするの?と思ってしまいます(^_^;)
2025年02月08日 21:34
袋田の滝、かなり以前になりますが参りました。
トンネルは通りましたが
そんなに華やかではなかった気がします。
いまは何処でも照明やマッピングなど暇がないですが。
インバウンドのお客さんもターゲットにしてるんでしょうね。
滝はほんとに近くに感じますよね。
いろんな滝を見ていますがそれらの中でも、
袋田の滝は立派ですよね(*^-゚)⌒☆
日本三大瀑布にひとつなんですね。
「若ガエル石」、撫で撫で~しに行かなくっちゃ!
竜神大吊橋、面白そう、私は高い所が大好きです(笑)
でもバンジージャンプはノーサンキュウです((+_+))
多分、心の臓が鳴りを潜めること間違いなしです。
強者、多いようですね(^o^)丿

2025年02月08日 23:21
袋田の滝、第1・第2と観瀑台が
用意されてるんですね。視点が変わると、
同じ滝でも印象が大分変るでしょう。
この滝、落下するのでなく、滑らかに
滑り落ちる感じが魅力的だと思います。
そうした点が、西行さんの美意識に
敵ったのかも知れませんね。その袋田の滝も、
今はこの寒さで凍結してるんでしょうか。
ところで、ミクミティさんは高い所が
大丈夫でしたっけ。少し無理されたんじゃ
無いかななんて想像してしまいました。
2025年02月08日 23:57
こんばんは。
袋田の滝、近代的なライトアップされたトンネルの先に
自然の滝、水流が美しいですね。竜神大吊橋見晴らしが
いいでしょうね。橋から見下ろすと竜神ダムいいですね。
ダム湖も素晴らしい眺めですね。竜の壁画も迫力がありますね。
竜神バンジーですか、ワクワクする人も多いのでしょうね。
2025年02月09日 10:58
こんにちは。

袋田の滝、懐かしいです。
観爆台のエレヴェーターが出来る前と出来てからと二度体験しました。
紅葉の時も在りました、龍神大吊り橋はまだなかったです。
袋田の滝は素晴らしいと記憶に残っています。
2025年02月09日 14:20
こんにちは!
袋田の滝は行った事もなく、まったく始めて観る風景でした。
ミクミティさんの詳細な写真から、よく観察出来て嬉しいです~☆
スケールが大きく、ほんと見事な滝ですね~☆
苦手な高さをものともせず、竜神大吊橋も渡られたそうで
冷や汗をかかれたんではないでしょうか(笑)。
私は高所恐怖症ではありませんけど・・・
バンジージャンプは止めておきます(笑)。

2025年02月09日 19:28
トンネルのライトアップは異様な雰囲気がありますね。
スローシャッターで撮影したモノクロの袋田の滝が良い感じです。
第3観爆台からの縦写真は日本三大瀑布だけにすばらしい景観ですね。
歴史上の人物も讃えた滝を紅葉と氷瀑の季節も見てみたいです。
長さ357mの竜神大吊橋は高さもあって100mの
バンジージャンプを体験できるのは驚きました。
私も高い所がだめなので飛ぶ人の気持ちが分かりません。
2025年02月09日 20:56
そうですか~ひたち海浜公園から北上して大子町でしたか。
袋田の滝~紅葉の名所で、この冬の時期には瀧が凍って氷瀑が
見られる場所ね。
袋田の滝は四季で訪れた事があるなあ~昔々の事。
竜神大吊橋は無いねえ、あら、有料なのね。
TVで見た事があるくらいだな、そうそうバンジージャンプもだね。
わお~¥19000円~!!!貰ってもようやりませんなあ~。
2025年02月09日 23:27
袋田の滝と竜神大吊橋は大体セットですね^^私も1度ずいぶん前に行ったことがあります。袋田の滝につながるトンネルも今はこんな風にライトアップされているのですね。知りませんでした。
袋田の滝は変わらずダイナミックですね。竜神大吊橋にもバンジージャンプがあるのですね。びっくり、怖そうです。
徳川光圀公、西行法師も訪れていたのですか。はるか昔から有名だったのですね。
tami
2025年02月10日 20:52
こんばんは。
このトンネル、こんな照明なかったと思ったら最近なんですね。
袋田の滝は大きすぎて全貌がよくわからないくらいの規模で圧倒されますね。
吊橋の方は行っていませんが合わせて訪れる場所に月待の滝があります。
紅葉シーズンはこの辺が激混みでまず駐車できるかが大問題です。
バンジージャンプはひと頃ブームになったものの事故が起きると廃止になることが多く今やっている場所は少ないと思います。
19000円って外国人料金としか思えないですね。
2025年02月10日 21:43
日本三大瀑布の中で一番近く見られる滝ですよね。
西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と言われたそうですが、氷瀑や紅葉の時期にも行ってみたいと思わせられる滝ですね。
私が行ったときはライトアップもなく、トンネルの中は殺風景で、近づくにつれ滝の音が大きくなっていったような記憶があります。
竜神大吊橋は下が見えないので大丈夫な気がしますが、揺れるとやはり心地いいものではないですよね。
ここでバンジージャンプですか。1万9000円払うのではなく、いただけるとしてもお断りです。
2025年02月10日 22:12
こんばんは。
袋田の滝には二度ほど行っているのですが、こんなトンネル内のイルミネーションは無かったなぁ、と思ったら最近できたんですね。私が最後に行ったのは10年ほど前なので、まだただの薄暗いトンネルでした。w
袋田の滝は四段の滝なので、観瀑台から川を渡って反対側から登ると上の滝も見えるのですが、そこは見ませんでしたか?
でも、竜神大吊橋には未だ行ったことが無いんですよね。バンジージャンプですか、楽しそうですが私にはとても無理ですね。恐怖で早死にしそうですし。ww
2025年02月11日 19:05
こんにちは

竜神大吊橋は当時としては
日本一だったんですね
吊り橋大好き人間の私は
是非わたってみたい橋です
今では400mの
三島スカイウォークから
富士山がきれいに見えますよ
2025年02月12日 05:50
前にお話したように、まだ茨木県には足を踏み入れたことが無いので、水戸ぐらいしか知りませんでした。
袋田の滝も初めて聞きました。日本三大瀑布のうち、華厳の滝は一度だけ、那智の瀧は何度か見ています。その袋田の滝も劣らず素晴らしい景観でね。一度は行きたいです。トンネルも工夫されているようで。
私は高い所が大好きで是非吊り橋から写真撮りたいです。レポートでは低いとありましたが。でもバンジーは絶対無理です。( ^_^)
ゆけむり
2025年02月12日 16:04
袋田の滝は真冬も真夏も行った事あります
最後に行ったのは7年ちょっと前ですが、凄い水量でかなり濡れるぐらい飛沫が飛んできました
冬に行った時は凍った滝でクライミングしている人が居た記憶があります
トンネルのライトアップはしていませんでしたよ
何やら怪しげな色遣いのライトアップで、なにか場違いな感じもしますね
バンジージャンプはお高いですね、よくこんなお金出して飛ぶ人の気が知れません(笑)
常陸秋そばを食べましたが、本当に常陸秋そばだったのか半信半疑の味でした
2025年02月12日 20:26
★ミニミニ放送局さん、早速のコメント有難うございます。

今回、私は袋田の滝と竜神大吊橋の2か所を訪れましたが、どちらも初めてでした。袋田の滝は、見る角度によって様々な形状が楽しめるなと感じました。竜神大吊橋は、なんと言っても吊橋の大きさと高さが印象的。
竜神バンジーは、日本屈指の会場のようです。
ただ、普通の人には、ただ驚くばかり。
高所恐怖症の私にとっては、もう信じされませんよ。
2025年02月12日 20:29
★kojiさん、早速のコメント有難うございます。

そうですか、以前に袋田の滝へ行かれましたか。
間近で見られるた滝の流れは迫力がありました。
途中のトンネルのライトアップは、もうビックリするくらい派手でした。
一方で、竜神大吊橋は、その大きさと高さが圧巻。
私は高所恐怖症で苦手なのですが、絶景を見たい気持ちがいつもあるのです。
とはいえ、バンジージャンプは論外ですね。
2025年02月12日 20:34
★nobaraさん、早速のコメント有難うございます。

袋田の滝は以前に行かれましたか。
どうもトンネルのライトアップはここ最近のようです。
確かにそういった工夫も必要なのでしょう。
ただ、魅力は間近に眺める滝、やはり迫力があって印象的でした。
一応、日本三大瀑布にひとつとされるそうです。
竜神大吊橋では、「若ガエル石」をなでなで。
高い所が大好きな方は、かなり楽しめると思いますよ。
それでもバンジージャンプは駄目ですか。
非常に人気があるようでしたが、私としてはやっぱり信じられません。
2025年02月12日 20:39
★yasuhikoさん、コメント有難うございます。

はい、袋田の滝には、第1・第2と観瀑台があります。
見る角度でだいぶ滝の景観の印象も変わるなと思いました。
段々と水が滑り落ちていくのが特徴的です。
西行法師の美意識に刺さったのでしょう。
真冬の今頃、袋田の滝は凍ってしまい、氷瀑として知られています。
それはそれで、とても美しいそうですが、当然ながら極寒ですよね。
袋田の滝では、それ程恐怖を感じませんでしたが、竜神大吊橋は怖かったです。揺れますからね。
2025年02月12日 20:43
★ゴンマックさん、コメント有難うございます。

袋田の滝は、モダンなライトアップされたトンネルの先にありました。
もちろん滝は自然のたまもの。段々と流れる水流が美しかったです。
一方で、竜神大吊橋はその大きさと高さが印象的。
怖かったですが、山の湖に景観は見応えがありました。
竜の壁画も、吊り橋の迫力あるイメージ作りに一役買っていたでしょう。
竜神バンジーは、人気があって次から次と人が飛んでいましたよ。
2025年02月12日 20:45
★poniesさん、コメント有難うございます。

袋田の滝は懐かしいですか。
観爆台のエレベータができる前にも行かれたのですか。
紅葉の時に行けたのは良かったでしょうね。私も見てみたいです。
その頃、龍神大吊橋はまだ無かったのですね。
2025年02月12日 20:49
★komichiさん、コメント有難うございます。

袋田の滝はご存じなかったですか。
私は写真などで見ていたので、いつかは行ってみようと思っていたのです。
段々と流れ落ちる滝がユニークで、その一部が間近で見られるのが印象的でした。
一方の竜神大吊橋は、恐怖を感じながらも渡って撮影しましたよ。
ただ、バンジージャンプは見ただけでクラクラしてしまいました。
2025年02月12日 20:55
★ミズバショウさん、コメント有難うございます。

はい、トンネルのライトアップはちょっと派手すぎるなと思いました。
変わって自然の素朴な風景はやっぱり癒されます。
スローシャッターの撮影を褒めて頂き嬉しいです。
第3観爆台からの縦写真、やはりこれが滝の全体像として思い出に残ります。紅葉で周囲が色づいていたらもっと魅力的だったでしょう。
是非、いつか訪れてみて下さい。特に、紅葉と氷瀑の季節がいいでしょう。
一方の、竜神大吊橋はその大きさと高さが圧巻でした。
ここがバンジージャンプのメッカとは知りませんでした。
それにしても、飛ぶ人の気持ちが知れませんね。
2025年02月12日 20:57
★温さん、コメント有難うございます。

袋田の滝は、何度も訪れていましたか。それはそれは。
特に、紅葉や氷瀑の時期は絵になるでしょうね。私も見てみたいですよ。
竜神大吊橋は比較的新しい名所。
渡るのも有料ですよ。
ここはバンジージャンプのメッカ。
とはいえ、お金もらってもやりたくないですよね。
2025年02月12日 21:01
★かるきちさん、コメント有難うございます。

やはり、袋田の滝と竜神大吊橋はセットで行かれますか。
2つとも北茨城の代表的なスポットですよね。
袋田の滝へのトンネルは派手なライトアップでした。これも時代ですね。
かつては西行法師や水戸黄門も行かれたの場所ですが。
竜神大吊橋は、バンジージャンプのメッカだそう。
実際に見るだけで、気持ち悪くなるくらい。怖いですよ~。
2025年02月12日 21:08
★tamiさん、コメント有難うございます。

袋田の滝のトンネル、ライトアップは最近だそうです。
それを抜けると、いきなり滝が目の前に現れるという演出です。
第2・第3の観瀑台から見ると、それなりに全体が見えますが、本当はドローンで見ないと周囲を含めた全体像は見渡せないでしょうね。
竜神大吊橋は行かれてませんか。
確かに、紅葉シーズンは混みあって、駐車待ちで大変かもしれません。
ここでのバンジージャンプは、とても人気が高そう。
次が次へと、人が飛んだり、申し込んだりしていましたよ。
19000円が高いのかどうか、飛ぶ人に気持ちを含めて、もう全く分かりませんよ。
2025年02月12日 21:11
★すずりん♪さん、コメント有難うございます。

袋田の滝へは行かれました。
確かに、日本三大瀑布の中で一番至近距離で見られるでしょう。
四季折々で表情が違っていいだろうなと思います。
特に、紅葉や氷瀑の頃は、魅力的だろうなと思いました。
ここへ行くのはなかなか大変ですが。
竜神大吊橋は下が見えないですが、揺れるんですよ。
それに端に寄れば、下が見下ろせます。十分怖いですよ。
そこで、バンジージャンプ。お金もらってもやれませんよね。
2025年02月12日 21:15
★空蝉さん、コメント有難うございます。

そうですか、袋田の滝には2度行かれましたか。
トンネルは今こうなっているのです。最近の演出ですね。
袋田の滝の右側から川は渡りました。
ただ上に登っては行かなかったのです。結構急な階段ですよね。
一方の竜神大吊橋、こちらも比較的新しい名所です。
バンジージャンプが盛んなところでした。
確かに寿命が短くなるかもしれませんね。
2025年02月12日 21:17
★無門さん、コメント有難うございます。

竜神大吊橋は当時としては日本一の長さでしたか。
それはそれは、吊り橋が大好きなのですね。
それは高所恐怖症ではないということですね。
三島スカイウォークは行ったことはありますが、天気が悪くて富士山が見えなかった経験がありますよ。
2025年02月12日 21:21
★壬生里さん、コメント有難うございます。

そうですね。茨城県というと水戸が知られていますよね。
それは次回以降のレポートします。
袋田の滝も、茨城県ではよく知られた名所です。
是非、いつか日本三大瀑布を制覇して下さい。
トンネルもライトアップはまあ好き好きでしょう。
竜神大吊橋は、高いですからそこで写真撮影が楽しめると思います。
ただバンジージャンプは論外ですね。
2025年02月12日 21:24
★ゆけむりさん、コメント有難うございます。

そうですか、袋田の滝は真冬も真夏も行かれましたか。いいですね。
濡れるぐらい水飛沫、それは迫力がありますね。
冬の氷瀑も素晴らしいと思いますが、極寒ですよね。
ちょっと気が引けてしまいます。
竜神大吊橋のバンジージャンプ、非常に人気なようでした。
ただ、お金を出して飛ぶなんて、やはり論外ですね。
常陸の秋蕎麦は私も食べましたよ。
2025年02月13日 23:16
こんばんは。

「袋田の滝」に行かれたのですね。
実は私は仕事の関係で水戸市に数年住んでいたことがあるのですが、袋田の滝は一度も行かなかったんですよね~。今は行かなかったことを後悔しています(苦笑)
ぜひ、機会があればこの滝を実際に見たいと思っています。
竜神大吊橋からはバンジージャンプが出来るのですか。私は無理ですが好きな人にはたまらないのでしょうね。
2025年02月14日 21:26
★narayama2008さん、コメント有難うございます。

はい、「袋田の滝」へ行ってきました。
水戸市に数年間住んでいらっしゃったのですか。
ここは北茨城、水戸からは少し距離がありますね。
竜神大吊橋はもう少し近いです。
バンジージャンプのメッカとは知りませんでした。
好きな人は結構いるんですね。
2025年02月15日 23:58
遅くなりました
ある日からタブレットでマップ以外見れなくなってしまって。。。
機種がアップデートに対応出来なくなったのが原因でした(笑)
買いに行ったけど在庫がなくて、やっと手元にきました
使い勝手が違いますのでボチボチとって感じです

トンネル派手ですね(笑)
私も途中の灯りって雰囲気のライトアップが良いと思いました

滝もいいですね
って言っても、今までで見た滝って少ないんですけどね

高いのは全然平気ですがバンジーはしたいと思いません
パラグライダーとかヘリから飛び降りてパラシュートが開くやつとかは興味あります

2025年02月16日 13:40
★とまるさん、コメント有難うございます。

そうでしたか、タブレットも古くなるとソフトがアップデイトできず、アプリに影響が出たりと、面倒ですよね。あらためた家電とは違うなと感じます。
袋田の滝トンネルは、非常に派手でした。
山奥のトンネルなのにちょっとびっくり。
それを抜けるといきなり間近に滝が現れるのです。
竜神大吊橋、結構高い吊橋でした。
高いのは全然平気なのはいいですね。
どうしてその感覚が人によって違うのか、不思議ですよね。
2025年02月16日 15:44
1月から多忙でブログ離れをしていたものですから遅い訪問になりました。
ひとつ前の記事に興味があり先に書かせていただきます。
カラフルなライティングのトンネルの先に滝?ちょっと想像できませんね。
最近照明を取り入れたようなので,撮影スポットを狙ったようですね。
袋田の滝、氷瀑まつりや紅葉シーズンはTV映像でよく紹介してますが
西行法師が伝えられたように、春夏秋冬に訪れたらまた違った
それぞれの四季の美しい姿を見ることが出来るのでしょうね。
水落下の仕方が糸を引くように美しいと思いました。
つり橋は頑丈でも揺れるから怖いです。
高所が苦手というミクミティさん、よく撮影出来ましたね^^
立派な竜の壁画、バンジージャンプの事故が無いように
見守っているかのようですね。
2025年02月16日 19:20
★kabosuさん、コメント有難うございます。

1月からお忙しかったですか。私もずっとバタバタしてました。
袋田の滝は、カラフルなライティングのトンネルの先に現れます。
ちょっと不思議な感覚でした。
今頃は、氷瀑まつりで幻想的な造形になっていることでしょう。
紅葉シーズンの華やかさもいいでしょうね。私が訪れたのはその前でした。
それでも、モノトーンの水の落下が美しかったです。
竜神大吊橋は、非常に大きく頑丈でしたが、やっぱり揺れるんですよね。
だから本当に怖さを感じました。それでも絶景を撮影したくて、、。
竜の壁画がバンジージャンプを見守っているかのよう、確かにそうかもしれません。
2025年02月22日 08:40
袋田の滝は9年前に行きました。
9月末なので、当然紅葉のずっと前でした。
ミクミティさんと同様滝の周りは緑色でした。
滝へ続くトンネルはカラフルでしたが、ちょっと変わったようですね。
外国人受けを狙っているのでしょうか。
ここの滝は近くで見られるので、水しぶきがかかりますね。
私の時は雨が降ってきたので、戻ってきた時はザーザー降りに
なってしまいました。
ミクミティさんとは反対のコースで、
ここから翌日ひたち海浜公園に向かいました。
2025年02月22日 20:27
★コスモスさん、コメント有難うございます。

そうですか、袋田の滝は9年前に行かれましたか。
9月末、私が訪れた頃と近いですね。紅葉はまだまだ先ですね。
滝へ続くトンネルのライトアップは一昨年のリニューアル、まだ最近です。
はい、袋田の滝は間近で見られますね。
私は水しぶきからカメラを守りながら撮影しましたよ。
翌日、ひたち海浜公園に向かったのですか。
2025年03月09日 17:21
袋田の滝はずーっと昔に行ったことがありますが、こんなライトアップなんかなかったよなあ、と思ったら、つい2年前にはじまったものなんですね。
僕もこんなけばけばしい光はいらないと思います。
でも、当時はそんなに観光客も多くなかった印象ですし、若者やインバウンドを引き寄せるには、こうした演出も必要なのでしょうか。
竜神の吊橋は行ったことないですし、今後行くこともないでしょう。
ましてお金を払ってバンジーなど・・・。
僕は1億円もらってもやりませんが(笑)、好きな人はいるんですね。
2025年03月09日 23:26
★家ニスタさん、コメント有難うございます。

袋田の滝は、以前行かれましたか。そうでしょうね。
今は派手なライトアップが迎えてくれますよ。
やはり外国人も来ていますからね。必要なのかもしれません。
竜神の吊橋も人気のスポットのようでした。
バンジージャンプ、私もありえませんが、1億円ならトライしたいとも。
でも結局怖くて飛べないかも。