6月の鳴門公園、梅雨空での眺望を味わって(エスカヒル・鳴門、大鳴門橋、渦の道)
令和6年(2024年)6月下旬、梅雨の真っ只中で降り立った徳島の地。
最初に、お遍路さんの一番札所である霊山寺を訪れましたが、その後、レンタカーを走らせて向かったのは、鳴門公園(なるとこうえん)。
徳島県の北東部で海に突き出た先端に位置する起伏豊かな公園です。
ここで様々な眺望を味わいたいと思っていました。
いろんな施設がありますが、まず公園の第一駐車場に車を停め、緑の山の上に見えるあの展望台へ登ろうかと。
どうやって登るのか。実はとてもユニークな方法で簡単に登れるのです。
それが、この「エスカヒル・鳴門」。
全長68mもあるという長~いエスカレーターなんですね。
こんなに長いエスカレーターは体験したことがありません。しかも屋外を昇っていくのですから驚きです。後で調べてみると、日本で2番目に長いエスカレーターだとか。
有料ですが、こちらの展望台に昇る価値は十分あります。
ここは、鳴門山の頂上。標高は98.7mとか。360度の眺望が味わえますから。
梅雨空で、どんよりした曇りなのはちょっと仕方がないですが。
展望台の一角から、エスカヒル・鳴門で自分が昇ってきた南の方角を見降ろしました。
先程、車を停めた駐車場が眼下に。真ん中を神戸淡路鳴門自動車道が走ります。
ちょうど北の先端から南へ、徳島県の海岸線をのぞむ風景です。
そして、西の方角を眺めると、こんな穏やかな海の景観が。
多少モヤっていますが、右手方法に瀬戸内海が広がります。
天気が良ければ、小豆島も見えるはずですが、ちょっと厳しかったか。
それと、海を航行する遊覧船。あれに乗るかどうか、迷っていたのです。
とその時、雲の割れ間から陽の光が差し込んできて。
すかさず、東側の絶景を撮影。これを待っていました!
鳴門海峡に架かる大鳴門橋の雄姿です。開通は昭和60年(1985年)とのことですが、今なお美しい吊り橋ですよね。
このタイミングで、橋をバックに妻と記念撮影をしたり。
橋の対岸は、兵庫県の淡路島。展望台の北の方角となる淡路島南部の対岸には、風力発電の風車がよく見えていました。
昨年は明石海峡大橋越しに淡路島北部を見たので、ちょっと感慨深い気分。
とはいえ、この鳴門山展望台で、最も見たかったのは、大鳴門橋の下の海ですよね。
お分かりですよね。当然ながら鳴門海峡の渦潮です。
潮の流れがどんどん激しくなり、遊覧船も橋の下付近が目的地でしょう。
アップで撮影しますが、渦潮らしきものはあるのですが、どうでしょう。
正直、何ともいえません。ということで、もっと鳴門の渦潮に近づいてみましょう。
そもそも、鳴門の渦潮は、古代の「日本書記」や紀貫之(きのつらゆき)の「土佐日記」に登場したり、室町時代の「太平記」で描写されたり、更に江戸時代の葛飾北斎や歌川広重の浮世絵で描かれたりする、歴史的な景勝の地。
それが現代も続いているのが素晴らしいことですね。ただ、眺める方法が変わってきています。
早速、「エスカヒル・鳴門」を下り、神戸淡路鳴門自動車道を歩道橋で渡って。
大鳴門橋へと向かったのです。もちろん最初からその予定で。
ちょうど、その橋の下へ潜り込めるようになっているのですね。
橋の下の入口には、穴が開いた構造になっているのが分かります。
将来的な鉄道の敷設を想定した構造なのだとか。なる程と感心。
ここが、徳島県立「渦の道(うずのみち)」の入口になっています。
私は「渦の道」と「エスカヒル・鳴門」とのセット券(710円)を最初に購入していました。
高速道路の橋げたの下の部分が、全長450mの遊歩道になっていて、海上散歩ができる場所として、外国人も次から次へと訪れる人気のスポットなのですね。開業は、平成12年(2000年)とのこと。
妻は、スルスルと「渦の道」の遊歩道を歩いて行きます。
でも、高所恐怖症の私としては、ちょっと辛かった。
高速道路に(おそらく大型の)車が走る度に、遊歩道全体が揺れるのです。
しかも、ここは海上45mという高さで、足がすくみます。
こんなふうに、シースルーの眺望ガラス床があったりして、怖さをあおります。
ここはスリルを楽しむ場所でもあるのでしょう。私にとっては、不要なものですが、恐々と覗き込んで撮影を。
当然ながら、「渦の道」のメインは目的は、鳴門海峡の渦潮を真上から眺めること。こちらは、南の和歌山湾側です。
大きなきなガラス窓から、見降ろしましたが、渦潮があるのかどうかちょっと微妙。
こんな感じなので遊覧船に乗らなくても良かったかなと。おっと、正確には観潮船というのですね。
それから、「渦の道」の奥には、こんなに広いスペースもあるのですが、ここにもガラス床が。
楽しそうに渡る人もいますが、私はガラス床の脇から少し腰を引きながら、何とか下方を撮影しましたよ。
う~ん、渦はできているのかどうか。
ここで反対側の車線の下へ移動し、北側の瀬戸内海方面でも見降ろしてみました。
潮の流れは南から北へ、いわゆる「北流」で、非常に勢いがあったのですが、ここでも大きくてクリアな渦潮は見られません。
実は、「渦の道」の壁には、こんなパネルがあって、渦潮の見頃の時間を表示してあります。
私が訪れたこの日、満潮(北流)が15:20で干潮(南流)が8:40。この前後1~2時間位が見頃なのです。
はい、事前にネットで調べて、空港を降りた時から時間を計りながら、ほぼぴったり満潮時に到着したのですが。
ただ、6月のこの時期は「中潮」という潮のレベル。「大潮」ではなかったのです。
大型スクリーンには、「干潮(南流)の大潮」の時の、渦潮のシーンが写し出されていました。
そういうことですね。やはり「大潮」でないと。
時間を上手く合わせば、見られると思ったのが少し甘かった。
数十年前に、遊覧船で渦潮を見た記憶があるのですが、たまたまそういう時期だったのでしょうね。
といいながらも、海上散歩で眺望とスリルを味わって満足しました。
鳴門公園には、他にもビュースポットが幾つもあるのですが、これくらいにして帰路に着きました。
最後に、鳴門公園で食べたお菓子と次回の目的地を紹介して終えたいと思います。
お土産では、鳴門の名物の鯛やワカメを中心とした海産物がたくさん売られていました。うちも実家に鳴門わかめを購入。
それでも、当日のおやつとしては、鳴門銘菓の「なると金時」。
バラで買って、そのまま食べました。定番の味ですね。
そして、次回の目的地も実は鳴門公園内にあります。鳴門山展望台からは、こんなふうに見えていたのです。
国際的な巨大な美術館。今や徳島県の最大の観光名所にもなってきて、ご存じの方も多いはず。
ただ、この日は月曜日、休館日なのです。もちろん、それも織り込み済み。次の日の朝からゆっくりと鑑賞するつもりで。それについては、次回のレポートとさせていただきます。
Naruto Park & Whirlpoors walkway, Naruto, Tokushima, Japan
この記事へのコメント
大鳴門橋、やはり凄く良い画に成りますね。
鳴門の渦もこうして見るとやはり大迫力が有りますし綺麗ですね。
大鳴門橋の「渦の道」、真上からこんな大渦を見られるのは嬉しいですね。ガラス床から見られるのも怖いながらも楽しそうです。
潮によって渦の大きさも違うのですね。干満差で渦が出来るのですから当然ですが、改めて鳴門の大渦を少し理解したような。w
珍しい事の好きな私ですが鳴門海峡の潮の流れはすごいですね、渦の道と
淡路の福良から出る観潮船も経験しました、瀬戸内海の潮の流れはあちこちで
見る事は出来ますが関門海峡と豊後水道の佐多岬ではしばらくの間見続けました佐多岬では水から出ている小さい岩が潜水艦の潜望鏡かと思うほどでした。
九州大村湾の出入口の西海も訪ねましたが大きな流れは感じなかったです
大潮には渦巻きが見えるそうです。
イスタンプールのボスポラス海峡で船の遊覧をしましたが潮の流れは感じなかったです。
長いエスカレーター、楽しそう♪
きれいな眺望ですね。
ミクミティさんは高所恐怖症でしたか。
それは意外でした。
真上からの渦潮、見てみたいです(^o^)
GWに仙台方面に行かれたと思ったら、今度は徳島なんですね。
地元に空港があるといいなぁとつくづく感じます。うちは出かけるのは車、列車でさえたまです。
私も春に四国に行ったので、記憶も鮮明。でも霊山寺はスルー。一番札所はとても立派ですね。夫が寺社仏閣に時間をかけない人なので・・・
観潮はやっぱりタイミングですね。
20代の頃に乗った観潮船が一番よかったです。
大塚国際美術館もスルーだったので、レポートが楽しみです。😉
鳴門山に登る68メートルのエスカレーターにビックリしました。両側が深い緑なので気持ちよさそうです。頂上からの眺望も素晴らしく大鳴門橋や渦潮などの絶景が望めるのですね。渦の道では大潮でなかったのが残念ですが真上から見下ろす渦潮に迫力を感じました。
一番長いのはどこなんでしょうね?
展望台から眺める景色や大鳴門橋は見ごたえありますね
一見の価値ありですね
シースルーのガラス床は怖いですね
でも見たい、悩ましいですね(笑)
鳴門海峡の辺りはさすが観光地で、
長居エスカレーターや遊歩道まで整備され
ちょっと体験したくなるような場所ですね~☆
私も興味を持っていて、
まだ行っていない美術館の案内も楽しみです~♪
大鳴門橋、やはり素敵ですね。
海上45メートル、足がすくみますが迫力も
あって楽しそう。なると金時、美味しいですよね。
鳴門の渦潮は高校の修学旅行と大鳴門橋が出来た直後の2回、遊覧船で渦潮を見ています、大潮だったのかどうかは覚えていませんが、大渦に船が引き込まれそうな錯覚になるほどで迫力ありました。
エスカヒル・鳴門のエスカレーターは長いですね。展望台からの眺望は多少もやっていていい景色です。鳴門海峡に架かる大鳴門橋は素敵ですね。
今は渦の道で渦潮が見られるようになっているんですね。高所恐怖症でしたか。私は高いところ大好き、一度行ってみたいです。
美術館も楽しみです。
私が行ったほぼ同じ場所なので興味がわきますね。
観潮船の時間帯は予め見頃を調べたものの私もテレビで観るような大きな渦は見られませんでした。
日程的に大潮を優先できませんからね。
私も高所恐怖症ですがミクミティさんほどではないかな。
遊園地がダメです。
ここは、ゆっくり見るなら一日かかりまね。それほど見所満載でした。(スイマセン次回でしたね)
実家に帰る時、昔はフェリー、次は瀬戸大橋、今は明石海峡大橋・大鳴門橋を通ってました。
ガラス越しに渦潮を見下ろしたこともありました。
私が見た時も大潮ではなかったので、イメージしていた渦潮には出会えなかったです。
淡路島に行ったとき、電車を走らせる予定で途中まで進んでいた工事跡を見てブログの記事にしたことも思い出しました。
次回の美術館には友人と日帰りで行きました。
かなり前のことですが、ミクミティさんの記事のおかげでいろいろ思い出しましたよ。ありがとうございます。
この美術館は次回のお楽しみですね。
なってるんですね。なかなか怖そうな所だと
思いました。ミクミティさんも高い所は
苦手ですか。私も「恐怖症」ほどでは無いんですが、
(安定した高層ビルの展望台は大丈夫ですから)
「不安定な高い所は好きじゃない症候群」なので、
この道を実際歩いたらどうだろうと想像してしまいました。
それでも、絵に描いたような渦潮に出合えるかどうか
というのは、自然的条件次第なんですね。
はい、大鳴門橋。完成して約40年となりますが、やはり端正な形状で美しいなと感じました。その橋桁の下にある「渦の道」、ここから鳴門の渦潮を真上から見られるのは、とてもいいですよね。
ただ、高所恐怖症の私にとっては少し怖かった。どうしても端の方は歩けなかったです。ガラス床は、恐る恐る覗き込みました。
渦潮は、潮の大きさと流れのタイミングに大きく左右されるのですね。
それがよく分かりました。
今回、私が鳴門海峡を訪れたのはちょうど満潮時。
潮の流れは激しかったです。それでも、クリアな渦潮ではなかったです。
やはり瀬戸内海の潮の流れはお詳しいのですね。
関門海峡は見たことがありますが、豊後水道の佐多岬や大村湾の出入口は無いです。いろいろ行かれていますね。
それは、海外もですか。イスタンブルールのボスポラス海峡はいいでしょうね。私はドーバー海峡は何度も行きましたが。
そうですね、長いエスカレーターは不思議な体験。
ちょっと怖さがありました。はい、高所恐怖症でして。
ただ、展望台は見事な眺望でした。
渦の道、怖かった。それでも味わいたのが素敵ね景色ですね。
そうなんです、GWに仙台から、6月に徳島へ。
たまたま休みが取れたので、出かけました。
私としては、近くの空港としは羽田ですので、だいたいどこへも行けますね。春の四国、よかったでしょう。間違いなく梅雨時よりいいはず。
やはり、観潮はされたのですかね。
大塚国際美術館、どうレポートをまとめようか検討中です。
はい、鳴門山に登る長~いエスカレーター、ワクワクする体験でした。
展望台からは360度の景色。眺望を楽しめました。
中でも、ここから見る大鳴門橋が印象的でした。
渦潮は、渦の道から。それでも大潮ではないと、大きな渦潮はなかなか見られないのですね。
はい、エスカヒル・鳴門は日本で2番目に長いエスカレーター。
一番は、同じく四国で香川県の丸亀市の遊園地にあるそうです。
展望台から眺める大鳴門橋は、惚れ惚れする景観でした。
そこから、渦の道へ。ここのシースルーのガラス床、まさしく怖いけど見てみたい。葛藤がありましたよ。
そうですね、鳴門海峡の辺りは、鳴門公園になっていて様々な施設があって、景観も楽しめる、まさに観光地と王道といったかんじでした。
長~いエスカレーターや高い遊歩道。やはり眺望が豊かな場所なのです。
次回は、大塚国際美術館、どうレポートするか検討中です。
そうですね、もうできて約40年となるのですが大鳴門橋は美しかったです。
そこから鳴門の渦潮を眺めるのです。
海上45メートル、高所恐怖症の私は、怖さを押し殺しながらの撮影でした。
その後、甘いなると金時をおいしく頂きました。
「渦の道」、テレビでも取り上げられますよね。
歩きながら真下に渦潮が見られるスポットです。ただ、私は高所恐怖症でして、怖さを押し殺しながらの撮影でした。道の端は歩けませんでしたよ。
ガラス床の上なんて無理です。
渦潮は、時間を事前に分かった上で行かれた方がいいですよ。
鳴門の渦潮は、2回行かれましたか。私も今回で2度目です。
高校の修学旅行ですと、大鳴門橋は無いですよね。
やはり、2回とも遊覧船で渦潮を見ていますか。
まだ、渦の道はなかったのですね。
船が渦に引き込まれそうな感覚は、興奮するでしょう。
私は、今回、大潮・中潮・小潮というのを初めて知りました。
今回は、中潮でした。
エスカヒル・鳴門のエスカレーターは長くて楽しいですよ。
これも少し怖いのですが、展望台からの眺望は気持ち良かったです。
鳴門海峡に架かる大鳴門橋は絵になっていました。
とはいえ、本当の絵は、次回の美術館でたくさん登場するはずです。
そうですよね、鳴門に行かれてましたよね。
観潮船に乗って、渦の道も渡って、両方から渦潮を眺められたなんて贅沢です。ただ、大きな渦は見られなかったとすると、大潮の頃ではなかったのでしょう。
私は、かなりの高所恐怖症。渦の道の端は歩けませんでしたよ。
もちろんガラスの床なんてもってのほか。
エスカヒル・鳴門に似たような展望台が、淡路島側の展望台がありましたか。
今回、淡路島へは足を踏み入れてません。
一応、日本一長いエスカレーターは、香川県丸亀市の遊園地にあるそうです。
以前、大塚国際美術館へ行かれましたか。はい、次回レポートするつもりですが、どうしようか検討中です。
なるほど、徳島県は関西から四国への玄関口ですよね。
ですから、自動的に大鳴門橋を渡り、車窓から渦潮を見降ろせますか。
今回、大潮ではないと、なかなか大きな渦潮は見れらないと知りました。
電車を走らせる予定で途中まで進んでいた工事跡をブログの記事にしていましたか。やはり特徴的ですよね。
それにしても、日帰りで大塚国際美術館へ行けるのがいいですね。
はい、渦の道は、高速道の下が遊歩道になっています。
だから、高いだけでなく揺れるので怖いのです。
まあ、高所恐怖症の私にとってはもちろん「不安定な高い所」は全く駄目ですから。
とはいえ、絵に描いたような渦潮は、絶好のタイミングでないと厳しいようです。
渦潮を歩いて見られるなんて最高ですね。
私も尋常ではない高所恐怖症なですよ。。
下方を撮影されただけでもすごいです。
凄いといえば
渦潮が見られる時間に合わせていかれたことも・・・
流石ですね。
渦の道、ここはよくテレビに登場すると思います。
端の真下から、渦潮を見降ろせるのがいいのです。
ただ、高いし、揺れるし、高所恐怖症の人には怖い場所でもあります。
何とか撮影しましたよ。
渦潮が見られる時間、これは事前にチェックしておいて正解でした。
かなり昔に観光汽船に乗りましたが、巨大な渦に吸い込まれそうで
渦よりも怖さの方が印象に残っています。。
2年間ほど、鳴門大橋を何往復もして大阪の病院に行っていたので
帰りの休憩コースは鳴門で、その都度うず潮を眺めてましたね。
大きいうずは大潮時刻隊、その時間に1度だけ見ることが出来ました。
「エスカヒル・鳴門」建設当時は日本一でしたが今は2番手にですか。
ガラス越しに海面を覗くのは勇気がいります。高所恐怖症でなくても怖いです。
次回は大塚国際美術館ですか。
常設展示スペースが最大級規模なので展示品が楽しみですね。
はい、梅雨の時期、鳴門海峡の渦潮のスリルを味わいました。
そちらは、何度も鳴門を訪れて、渦潮もお馴染みなのでしょう。
巨大な渦潮で、吸い込まれそうな怖さを感じるくらいって凄いですね。
やはり、大潮の時だったのでしょう。
「エスカヒル・鳴門」も、建設当時は日本一でしたか、なるほど。
渦の道、私はガラス越しに床はとても歩けません。
恐ろしかったです。
次回は大塚国際美術館、どうまとめようか思案中です。
鳴門公園の展望台には日本で2番目に長いエスカレーターで上がるのですか。展望台と同時にこのエスカレーターも興味深いですね。
展望台からの眺望は素晴らしいですね。大鳴門橋、改めてみると立派な橋ですね。この橋の橋げた部分は海上散歩のできる遊歩道になっているのですか。これは面白そうですね。ぜひ歩いてみたいです(^^)
鳴門公園の展望台には、エスカヒル・鳴門という長~いエスカレーターで上がるのです。有料ですが、360度の素晴らしい眺望が待っていました。
特に、大鳴門橋。もう約40年も経つのに、端正で美しいですね。
その橋桁の下に、渦の道はあります。
海上散歩のできる遊歩道、面白いと思いますが、高所恐怖症の人にはスリルも同時に味わえます。
万葉の昔から
変わることなく
渦潮は人々の心を
魅了し続けていたのですね
きっとそれずれの人の心に
忘れがたい思いを抱かせたのでしょう
鳴門の渦潮、万葉の昔から、名所だったのでしょうね。
関西からはそれ程遠くない場所。歌にも何度も詠まれてきたことでしょう。
その頃から、大潮、中潮、小潮などが知られていたのだろうと思います。
日本で2番目と聞いて、もしやと思い調べてみました。
江ノ島の方が106mで一番が長いんですね。
以前これに乗りましたが、屋外と言っても
景色は見えなかったような気がします。
大鳴門橋は美しい吊り橋ですね。
ミクミティさんの写真は素晴らしいです。
こんなアングルで撮れなかったので。
遊歩道も歩きましたが、高所恐怖症ではありませんが、
ガラス床の所から見るとゾクッとしましたね。
私が行った時も中潮でしたが、観潮船に乗って迫力在る渦潮を体験してきました。また行きたいです。
はい、鳴門山の展望台に長いエスカレーター、エスカヒル・鳴門で昇りました。丸亀市にあるエスカレーターが1番長いそうです。
江ノ島のエスカーは、私も知っていますが、これは3つの連結ですよね。
エスカヒルは1本で68m。エスカーよりずっと長いと思いました。
展望台から眺める大鳴門橋は端正で美しかったです。
渦の道も行かれましたか。
高所恐怖症でないなら、私よりは楽しめたのではないかと思います。
中潮でも、観潮船で迫力ある渦潮を体験できましたか。
やはり間近で見るの方がいいのかもしれませんね。
僕が行ったのは「トリーデなると」という城郭風の建物で、小高い丘の上にあるのですが、これほど眺望は良くありませんでした。
68mのエスカレーターですか、すごいですね。
僕も高所恐怖症なので、渦の道も無理ですね。
鳴門大橋に電車が通ってくれれば、電車の中から渦を見れるかもしれません。
2018年に鳴門へ行きましたか。
その時、「トリーデなると」へ行かれたのですか。
それは知らなかったです。私が行ったのは、もう鳴門海峡に見降ろす場所の展望台でしたから。68mのエスカレーターは結構迫力がありました。
有料ですが。
高所恐怖症だと、渦の道はやや厳しいです。
それでも、眺めをみたいという気持ちは強かったです。
将来的にも電車はできないでしょうね。