GWの松島(その1)、まずは島巡り遊覧船と五大堂と福浦橋での眺望
令和6年(2024年)ゴールデンウィークの仙台旅行。仙台を拠点に訪れたのは宮城県を代表する観光地であり景勝地、松島です。
宮城県へ行ったなら訪れないと、私にとっては高校生以来となる訪問だったのです。
だいぶ大人になりましたから今回はレンタカーで。松島海岸ICを降りてしばらく走ると案の定、渋滞に。GWですから。
それでも、30分程で松島湾に出ました。それから駐車場に停めるのが大変で、ようやく桟橋付近へ辿りつきましたよ。
「歓迎 日本三景 松島」、「ようこそ松島へ」なんて看板を見ると、はるばるここまで来たなと嬉しくなります。
GWのど真ん中、この日も絶好の晴天でしたから、観光客で賑わっていました。外国人も多かった。
まず乗らなくてはと思っていたのが、松島湾の島巡りの遊覧船です。
それは皆さん一緒でしょう。もう桟橋には凄い人。数百人はいと思います。
私は人を避けて、まず桟橋の先頭まで移動して撮影を。
青空の下、海に浮かぶ数々の緑の島々。松島の典型的な風景が見渡せます。これを船で見に行くのです。
陸の方を振り返って見ると、お城のような展望台が建つのが面白い。
と少し時間をつぶしましたが、妻が行列に並んでいるので、すぐに戻ります。
そして、しばらく待つと比較的大きな遊覧船が到着しました。
仁王丸(におうまる)です。
幾つかある遊覧船で、最も定番なコース。料金も1000円とリーズナブル。
GWですから、もちろん増便が出ていますが、それでも満員。
何とか席を確保して、船は出航しました。
ちなみに、追加で600円払うと2階のグリーン席に行けるのですが、我々は1階席。
だいたい、私の場合の席にはほとんど座らず、船尾のデッキで撮影がもっぱらなので。
観光アナウンスで、島の説明が始まります。
これは、船の右手の双子島(ふたごじま)。左が亀島で、右が鯨島だそう。
当然、全部の島に名前があるんですね。松島は江戸時代から景勝地ですから、歴史的な逸話がある島もあります。
心地よい海風を受けながら、次から次へと、左右の島々の説明が流れます。
これは、小町島ですかね。
遠くに蔵王連峰の雪山があるのが分かるでしょうか。海から蔵王が見られるのかと、ちょっと感激した瞬間でした。
しばらく走って、別の遊覧船も併走。
そうでしょう、この日は稼ぎ時だと思います。あちらは少し小型ですね。
対岸には塩釜(しおがま)の港があり、遠くにはやはり蔵王連峰が連なります。
これは兎島(うさぎじま)。
うさぎに似ているのだとか。こうやって眺めると島もいろいろ。
ですが、いずれも地層をあらわにした白い岩肌の頭上に松の木が生えているのが共通の特徴。
このような島が次々と登場します。
そして、右手には4つの穴が特徴的な鐘島(かねしま)。
これらの穴に波が打ち付けると釣り鐘を叩いているように聞こえるとか。非常に絵になる島ですね。
松島の島々が、長年、海の浸食を受けてきたことが分かります。
それは、松島を代表するこの島からも感じます。
仁王島(におうじま)。この遊覧船の名前も、島巡りのコース名が「仁王丸コース」ですからね。もちろん、仁王像をイメージして名付けられたことでしょう。
実は、近年は頭部が崩れてしまい、修理したということが説明されていました。維持するのは大変ですよね。
ここから少し沖合に向かったところにあるのが水島(みずしま)。
垂直の高い崖が印象的で形の整った島ですね。これが江戸時代には、松島を航行する船の目印となっていたそうです。
この辺りから船は大きく旋回して、陸地へと戻る方向へ。
途中、大小の島々が並ぶ石浜水道を通り抜けていきます。
人が住んでいる桂島(かつらしま)や寒風沢島(さぶさわじま)には、海水浴場もあるのですね。
この辺りでは、松の木がほぼ無い陰田島(かげたじま)の間近を航行。
壁のようにそびえて迫力がありました。
後は、桟橋に向かいますが、こうやって船尾から複数の島々を眺めるのもいいものですよね。
と、50分余りの遊覧船の旅も終盤となってきて、ちょっと深刻なアナウンスが流れました。
それは、2011年の東日本大震災のこと。遊覧船にも津波が襲い掛かり、多くの船を失ったこと。島々が真っ黒なヘドロに包まれてしまったこと、などが語られていました。自治体も含めて地元の方々の復興の努力があって、今日こんなに気持ち良くクルージングができることをあらためて認識しました。
この頃には、妻は眠りに落ちていましたが。
確かに、途中からちょっと単調になってくるのは分かるのですが。
私は、こんなふうに海を眺めつつ、もうすぐ終わりかと名残惜しくも感じました。
ほどなく桟橋へ到着。我々が乗っていたのは第三 仁王丸でした。
多くの人が下船します。定員400名というのが凄いなと思いました。
とはいえ、日本三景は海から眺めるだけではありません。
次は陸上から眺めるスポットへも。
その一つが五大堂(ごだいどう)。
陸地に隣接した島に、その屋根が見え隠れてして。これが、松島を代表する景観の一つでもあります。
早速、足を運びます。
「すかし橋」と呼ばれる木造の橋は、木枠の隙間から海が透けて見える構造。
ちょっとスリルがあるのですが、人がいっぱいで、途切れることがありません。
本来は、足元を見つめて気を引き締めて参拝する配慮なのですが。
風格のある堂宇が五大堂。慶長9年(1604年)に伊達政宗によって建立されたという重要文化財。
もとは、大同2年(807年)に坂上田村麻呂による創建に由来するいいますから、本当に歴史あるお堂です。
その五大堂から、松の隙間から眺めると、向こうに長い赤い橋が見えます。
あそこも絵になっているな思いつつ、今度はその橋へ向かいました。
あれは深浦橋(ふくうらばし)。
5分程海沿いを歩きました。
途中、小型船が行き交う松島湾を眺めて、松島にいることを実感。
そのうちに、福浦橋のたものとへ。
福浦島までを結ぶ252mの朱塗りの橋。観光客でいっぱいでした。
出会いの橋、なんて言われているそうです。
この橋を渡るのは有料で、少し並んで200円を払っていざ島へと。
人がいない撮影は無理でしたね。
実は、福浦橋は東日本大震災で橋脚の一部が被害を受けたそうですが、台湾の景勝地「日月潭(にちげつたん)」の観光船業者の方々から頂いた義援金で修復されたとのこと。
そういえば、橋を渡る人の中には、外国人も多かったです。
橋の途中で、福浦島の浸食を間近に見られます。
それから、福浦島には遊歩道があってを少し散策しましたが、意外にも島の中央部に芝生の広場があるんですね。
ピクニック感覚で楽しめる場所だなと思いました。
ここでツツジが咲いていました。やはり、朱色(?)が印象的。
福浦橋の朱色は当然、島側から眺めても綺麗で絵になりますね。
遊覧船を降りてからも見所がたっぷりで、結構歩くことになるのが松島なのです。
観光名所はまだまだあります。とはいえ、今回はこれ位にして、次回の記事に続くとさせて下さい。
最後に、松島の魅力は、風光明媚な景観ばかりだけでなく、歴史やグルメに関しても人気があります。
牡蠣や穴子をはじめとした海鮮類が当然ながら豊富。食べ歩きの店も多いのですが、ちょっと上手く撮影できず。
ご紹介するのは、喉をうるおす少し珍しいドリンクでした。
アイスが乗ったイチゴ牛乳。600円。
濃厚なバニラアイスに濃厚に牛乳に挟まれた、イチゴ果汁のジュース。
こちらも人気があって、観光の疲れに対してエネルギーをチャージしました。
松島観光は、次回に続きます。
Matsushima-Bay Cruise, Miyagi, Japan
この記事へのコメント
松島観光ですか、良いですねぇ。
私も観光船に乗ると殆ど立ったままで写真を撮ってますから先ず座ることは有りません。なので、グリーン席どころか立見席料金なんてのが有ると嬉しいです。ww
私も松島で遊覧船に乗ったことが有るのですが、どのコースだったかは?? 寝食された島の写真を撮った記憶は有るのですが、島名は全く覚えていません。
福浦島は橋脚の一部が震災被害を受けたのですか、知りませんでした。でも、台湾からの募金で修復できたとのこと、、先日の台湾の大地震では日本からも寄付金を贈りましたし、今後も良好な関係を維持したいですね。
ミクミティさんの人生の絶頂期、大いに楽しんでください。影ながら応援しています。ブログを通して応援させていただいています。
心配していた天候にも恵まれ、快適に観光することが出来て良かったです。
松島ではしっかり写真を撮ってきたので、きちんと記事にできそうですw
芭蕉も句を詠まず、ただ眺めるしか
無かった絶景の地。今は大きな遊覧船で
回れるからいいなと思います。
兎島、仁王島など、個性的な姿の
島の中でも、私は鐘島に心惹かれました。
洞穴が4つきれいに並んで、トンネル状に
なった姿が絵になる気がします。
できれば、小さい船で近寄ってみたいような…。
それにしても、それぞれ岩だらけの島の
頂上部に、ちょこんと松の緑が乗ってる風景は、
やっぱり不思議な面白さがありますね。
屋上デッキがあるならそこがベストですよね
やはりGWは人が多いんですね
と言うか多過ぎで移動も簡単ではなさそうですね
ところで餌を求めてかもめとかが飛来してきませんでしたか?
今は餌やり禁止なのかな?
イチゴ牛乳、暑い日に良さそうです
疲れた体にも甘いドリンクはエネルギーをチャージしてくれそうですね
@1000とは、かなりお徳用ですね。
2階席は別料金? 遊覧船なんて座ってませんもんね。
撮影なら?2階に行けるのでしたか?
鐘島は絵になりますね~
仁王丸は仁王島から名前を戴いたんですね~
東日本大震災、そういえばかなりの被害が出たのでしたね。
みなさんが一致団結して護られたんですね。
日本の宝ですもんね~
五大堂に渡るすかし橋(渓谷にかかるカズラ橋?みたいに)
福浦島までを結ぶ252mの朱塗りの橋、渡るより遠くから撮る方が?
台湾の景勝地「日月潭(にちげつたん)」には行ったことがあります。
台湾の人は気持ちよい方が多いですね。
GWでも牡蠣は頂けるんですか?そちらに興味が・・・
私は牡蠣はダメ!だったのですが、
糸島(福岡)で食べられるようになりました。焼き牡蠣のみですが。
日本三景の一つ、松島観光良いですね。宮島と天橋立は行ったことがありますが、松島は車窓から眺めただけです。一度行きたいと思いつつまだ実現できていません。遊覧船での島巡りは素敵ですね。有名観光地なので写真やTVで拝見しますが、実際に見るのは良いでしょうね。
2011年の東日本大震災での被害を乗り越えて以前のような素晴らしい景色が見られるんですね。朱色の福浦橋が立派で、素晴らしい眺望ですね。
アイスが乗ったイチゴ牛乳は美味しいでしょうね。
松島観光素敵ですね。
松島の島々を見ながら遊覧する50分のコース
景色がきれいでとても素晴らしいです。朱色の
福浦橋、パワーをもらえそうですね。イチゴ牛乳も
美味しそうですね。
松島はさすが日本三景ですね
私も高校時代に行ったきり
五大堂のモノクロ写真が
その時の記念です
考えてみれば
有史以前からの津波が
この景観の作ってくれたのかも
いいお天気の島めぐり、綺麗に見えて良い風景を
楽しまれたのが伝わってきます。
色々と名前の付けられた島の形と名前を比較するのも
楽しかったでしょう。
有名な芭蕉の句の「松島やああ松島・・」あまりの
絶景に言葉が見つからなかったとか~
実景は本当に良いのでしょうね。
雪の蔵王連山が見えましたよ・・説明書きが無ければ
見逃していました。素晴らしい。
その風景をゲットされたのも見事です。
本当に旅行っていいですね。
イチゴ牛乳も美味しそうです。
今、雨は上がっていますが湿度が高いです。
私も遊覧船に乗りましたが「双子島」をかろうじて覚えています。
鐘島、こんなのもあったんですね。
仁王島は頭部を補修❣ これから何度もありそうな形です^^;
でも撮影しながら島の名前を詳細に記録され、
流石ですね。
福浦島とを結ぶ、「福浦橋」いい光景です。
台湾との友好関係で補修なんて、いい話ですね。
福浦島の中央に芝生広場は印象的でした。
次回も楽しみにしています。
はい、松島観光に凄い久しぶりに行ってきました。
観光船から写真を撮ろうすると席ではなく、立ち位置がポイントになりますね。我々は、奥の客席を確保しながら、そこから私がデッキに立って撮影しました。
今回、我々が乗ったのは、松島でも定番の遊覧船コースです。
私も島の名前を覚えるより、撮影が優先。その後、パンフレッドや地図で復習しました。
福浦橋は、台湾からの寄付金で復興されたと聞き、台湾との絆を感じさせてくれました。
そうですね、今回も夫婦で旅行してきました。
今、行けるうちに行っておいた方がいいだろうと思ってます。
まだまだ、行って、思い出を撮影したりブログで残しておきたいです。
やはり、松島へも訪れましたか。
ここは宮城県を代表する観光地ですよね。
仁王丸に乗船し、五大堂へ。同じルートですね。定番だと思います。
天気にも恵まれて良かったですね。
写真も拝見したいです。船上から写真を撮るのは、意外に難しいなと今回感じました。
はい、松島観光は見どころが多いです。
日本三景ですから、絵になる景観がいっぱい。
それも陸上から眺めたり、海上から眺めたり。歴史やグルメも魅力です。
福浦橋、赤い長い橋がすてきですね。台湾のかたがたからの支援ですか。素晴らしいですね。東北大震災に台湾の人たちがいち早く支援の手をあげてくれたことは本当に素晴らしいし嬉しいことですね。
松島には一度行きましたが、風光明媚で本当に美しいところですよね。
遊覧船には乗ったことがないので、一度乗ってみたいです。
アイスクリームの載ったイチゴ牛乳、おいしそう(^o^)
日本三景の一つ松島、やはり素晴らしいですね。
GWに行かれたので海から雪を頂いた蔵王連峰も望めるのですね。
松島は一度も行った事がないのでぜひ行ってみたいです。そして遊覧船に乗って松島を堪能したいと思います(^^)
紀伊勝浦の松島巡りで、一度観光船に乗ったことがあります。ただ、天気は良かったのに、波が高くて、相当揺れました。正直楽しめ無かったですね、酔ってしまって・・・。
京都の清水寺ゆかりの坂上田村麻呂や、五大堂ときけば、私は大覚寺の五大堂を思い浮かべます。( ^_^)
観光船も大変混雑しているように見えました。
まだ一度も行ってない東北も、いづれ行ってみます。いつになるかわかりませんが。( ^_^)
そうですね、GWに夫婦で松島へ行ってきました。
松島というと「奥の細道」の句を思い出しますよね。
正直、現代の我々にとって絶景というイメージではなく、定番の風景という感じでした。それが今では遊覧船「仁王丸」の風景かもしれません。
海から眺める鐘島は、確かにユニークで魅力的だと思いました。
ただ、松島の島々は浸食されやすく、どんどん小さくなっていくのかなと感じてしまいました。
はい、私も観光船の客室で席は確保したのですが、ほとんどはオープンエアーのデッキで撮影していました。屋上ではなかったのですが。
この時は、GW。凄い人が並んでいましたし、船はひっきりなしに出航していました。まさに稼ぎ時だったと思います。
ただ、カモメは来なかったですね。そういえば、カモメはあまり見なかったと思います。
松島はグルメもいっぱい楽しめますね。今回、イチゴ牛乳で喉をうるおしました。もちろん美味しくないわけがないですね。
はい、松島の島々を遊覧船で巡りました。
確かに1000円はお安いなと思いました。ただ、大型船ですから混みあっていましたよ。それに、2階席は+600円。
撮影でもそれを払わないと2階には行けません。
そうですね、鐘島はユニークで絵になります。夢中で撮りましたよ。
その中でも、仁王島が松島を代表する島なんですね。
一方で、東日本大震災の津波も大変だったと思います。
数多くの島々で被害はそこまで大きくはなかったどうですが、復興までには多くの時間も労力もかかったそうです。
陸に上がって、五大堂に渡るすかし橋は面白い趣向です。
渓谷にかかるカズラ橋みたいな感じですね。それ程、高くはないですが。
一方の福浦橋。奇麗で長い朱塗りの橋はやっぱり絵になります。
台湾の景勝地「日月潭」に行かれましたか。それはいいですね。
台湾との絆を感じました。
GWでも牡蠣は食べられます。とはいえ私は食べませんでした。
お腹いっぱいで。
そうですね、日本三景の一つの松島、久しぶりの訪れました。
宮島と天橋立は行かれましたか。私は、天橋立はまだです。
松島の定番は、遊覧船での島巡り。正直、落ち着いた魅力だなと思います。
2011年の東日本大震災での被害をよく乗り越えました。
本当に地元の方々のご尽力に敬意を称したくなります。
福浦橋が絵になっていました。やはり朱色に惹かれます。
それは、イチゴ牛乳でも。
はい、定番の松島の遊覧船観光をしてきました。
松島の島々を撮影するのに結構慌ただしかったです。
人が多くて撮影はなかなか難しかったので。
朱色の福浦橋が絵になっていました。
同様に、イチゴ牛乳の赤にも惹かれましたよ。
日本三景の松島。やはり、高校時代に行かれましたか。
五大堂をモノクロ写真で撮影されたのですか。それはそれは。時代を感じます。
確かに、この景観、有史以前からの津波によって削らてきた要素もあでしょうね。
松島の島巡り、お陰様でお天気に恵まれました。
落ち着いた定番の景観を堪能しました。
島の名前も色々。本当にユニークで、歴史もあるんだなと感じました。
芭蕉の句、当時は確かに言葉が見つからないほど感じ入ったのでしょうね。
正直、現代にはいろんな絶景があると思います。
私としては、海から雪の蔵王が見えるのが感激。
想定してませんでした。
イチゴ牛乳も、こんなのあるんだという感じで。もちろん味は外しません。
どんどん、蒸し暑くなりますね。
はい、「日本三景 松島」へ久しぶりに行ってきました。
やはり、遊覧船で島巡りをされましたか。
今回、頑張って撮影してブログに載せました。そうしないと簡単に忘れてしまうのでしょう。鐘島は、美しい形状でした。
仁王島はちょっと華奢だなと思いました。浸食しますからね。
正直、遊覧船のパンフレットを見返しながら島の名前を復習しました。
「福浦橋」は朱色が絵になるいい光景でしたよ。
台湾との友好関係もあらためて感じました。
ほう、中学の修学旅行で松島へ行かれましたか。
その時も遊覧船に乗られたのですね。
ただ、あまり記憶が残っていない。そうだと思います。
私も高校時代の松島の記憶はほとんどありませんでした。
福浦橋、朱色の長い橋で絵になっていました。
台湾との友好関係をあらためて感じました。
やはり、以前に松島に行かれましたか。
日本三景、風光明媚ですよね。天気に恵まれてよかったです。
その時は遊覧船には乗ってないのですね。
割とお得な料金でしたし、乗る価値はあると思います。
是非いつかどうぞ。
アイスクリームの載ったイチゴ牛乳、外さない味ですね。
松島の遊覧船による島巡り、浸食された島や岩が、古い松とともに独特の魅力的な景観を造るのですね。日本の一つの定番の景色だと思いました。
五大堂は、江戸時代初期の建築ですから、本当に風格を感じました。
海に面していながらよく建ち続けていると思いました。
松島の魅力はまだまだありますよ。
日本三景の一つ松島、そうですね、定番の魅力的な風景だと思いました。
GWは、海から雪の蔵王連峰も望めるのです。これは想定外で驚きました。
是非、いつか松島へも行かれて下さい。
遊覧船が松島観光の定番であるのも確かです。
はい、松島の観光船巡り、非常に久しぶりに行ってきました。
波の高さですか、特に感じませんでした。
大型船ですから揺れもほぼ感じず。普通に撮影できます。
人が多いのがたまにきずですが。
五大堂といえば、確かにまず大覚寺の五大堂でしょうね。
こちらは小さいですが、それが松島の島の上にあるのが不思議な感覚になりますよ。いつか東北へも行かれて下さい。
梅雨の真っただ中とは思えない暑さですね。
かなり遅れてのシーサー ブログデビューになりました。
またよろしくお願いいたします。
日本三景は一通り行っていますが、松島を訪れたのはかなり昔になります。
今のように外国人観光客も少ない頃で、遊覧船もゆったり座れましたね。
懐かしい島や思い出せない島まで、記事の進行と共に松島湾の遊覧を楽ませて頂きました。
船着き場の近くのレストランで、遅めのランチを食べた事も思いだしています。
ツアーでしたので、遊覧船の後は別の目的地へ向かいましたので
朱色の福浦橋や五大堂、見るからに古き歴史のあるお堂も初です。
大変お久しぶりです。
そうですか、シーサー ブログにデビューされましたか。
日本三景は一通り行っているのですね。
当然、松島を遊覧船で巡りましたか。ゆったりとですね。
今回の私は青天のGWでしたからね。凄い混み方でしたよ。
もちろん外国人観光客もかなりいて。
私のブログで懐かしく感じて頂ければ幸いです。
松島は、今回紹介した場所以外にもいろんな名所があります。
それはまたの機会に。
思い浮かびましたが、すっかり回復しているようで
安心しました。
多くの船を失い、名所の島々もヘドロで包まれた
ということで大変な苦労があったのですね。
今は活気も戻って何よりだと思いました。
そうですね、やはり宮城県でも海沿いを巡ると東日本大震災のことが頭によぎります。松島でもそうですよね。
島々があって、少し津波の威力が弱めらたと聞きますが、甚大な被害があったのは間違いないです。見事に復興されたなと思いました。
大変なことだったと思います。今は、国内外の観光客で賑わっていました。
前記事では現代の仙台を象徴する「アクアイグニス仙台」と、古代の陸奥国の面影を残す「多賀城跡」
そして今回は観光スポット松島、なんとバランスの良い密な旅なんでしょう。いいところいっぱいですね。震災い前に行ったのですが、少し思い出しました。
昔の我が家の旅行は、夫はこまめに写真を撮って、写真撮影はほとんどしない私でした。私は夫に撮影に来たの?観光に来たの?なんて言ってましたが、今になって思えば夫の勝ちです。
と言うのも写真に撮ってないとほとんど私の記憶に残ってないんです。
ミクミティさん、こうしてきれいな写真を撮られ記録されて宝物になりますね。
松島の光景は少し記憶にありますが、一番覚えているのが海鮮丼がおいしかったことなんて情けないです。
ブログを始めて写真を撮るようになって、帰宅してからいろいろ調べるようになりました。それでも忘れてること多いですが。
GWの仙台旅行、仙台を宮城県の観光地へ訪れました。
有名な所から、興味に引かれていく場所、いろいろとあります。
やはり以前に松島へ行かれましたか。確かにかなり前だと記憶から消えてしまいますね。
私もそう思って撮影しています。また、その土地のいい思い出をいい写真に残しておきたい。それを誰かに伝えたい。そんな気持ちがありますから。
何年か経って振り返るのも楽しみになりますよね。
松島の海鮮丼が一番記憶に残っていますか。味は写真には残せませんね。
それでも写真があれば、その味を思い出しやすくなりますよね。
そんなブログになればと思います。
福浦橋~福浦島へは行けなかった(行かなかった?)ので、ちょいと心残りでした。島はこんな風になっていたのですね^^
仁王丸は満席だったのですね。
さすがGWです^^
我々は始発だったこともあってがらすきでしたよ^^
あら、福浦橋~福浦島へは行かれませんでしたか。
体調がいまいちなら仕方がありません。
私の時はGW、増便も出ていながら全て満席。凄い状態でした。
始発とは、優雅に落ち着いて島を眺めることができたことでしょう。
私は隣県に住んでいるので小学校の遠足で最初に訪れていました。
最後が20数年前か。
ブログをやっていなかったし写真はありません。
賑わいは以前より増しているのかな。
今は北海道からのフェリーで松島湾の入り口をよく見ています。
そうでしたか、小学校の遠足で松島に。そういう存在なのですね。
しばらくは御無沙汰ですか。今行くと、新たな発見があるかもしれませんよ。
GWの賑わいは凄かったです。人気がありますよ。
沖合のフェリーから眺める松島湾もいいでしょうね。
日本三景の他の2箇所は行ったのですが、
機会がなかったですね。
遊覧船での島巡りが楽しそうですね。
島や橋の名前も素敵ですね。
いつか行ってみたいです。
日本三景は2箇所ですか、私もそうです。天橋立が未体験です。
松島は一応、2回目なのですが、これは縁ですね。
遊覧船での島巡りが定番です。いろいろあって記憶するのは大変なのですが。
ただ、橋については特徴的で実際に渡ると印象に残りますよ。
一時虫害で松がけっこう枯れてしまったとかで、松島の景色も変わってしまったと聞いていましたが、写真を拝見するかぎり、だいぶ復活してきたようですね。
芭蕉が松島と匹敵すると絶賛していた秋田の象潟は、陸地の隆起で島ではなくなってしまいましたが、僕はそちらも風情があると思っています。
田んぼの中に島状の陸地がぽこぽこ浮かんでいる景色は、なんだか不思議な感じがします。
やはり、かなり以前に松島へ行ったきりですか。
松の痛みは特に気になりませんでしたね。
芭蕉が松島と匹敵すると絶賛していたのが秋田の象潟でしたか。
陸上の島のような光景なのですね。
いや~、そちらには行ったことが無いです。
今度、私も象潟へ訪れてみたいと思いました。
色々行かれていたんですね👏👏
ゆっくり拝見させていただきます。
松島遊覧は 大昔に行きましたが、船からフィンガービスケットっていうのか?
を腕を伸ばして差し出しているとカモメが取って行くというのがありました・・・確か・・・
無かったんですか?
GWだと観光客も多くってカモメも食べすぎるから 中止だったのかな?
お久しぶりです。
そうですね、GWは仙台と松島へ行ってきました。
松島遊覧で、船からフィンガービスケットですか、無かったですね。
まあ、私が乗った船は大型船だったので、基本的に窓付きですので。
小型の船で、屋根の無いルーフトップだとそれかが可能なのかもしれません。
確かに、それができたら面白いですね。