GWの蔵王ドライブ、大渋滞の雪の壁を抜けて「御釜」へ
令和6年(2024年)のゴールデンウィーク、宮城県の仙台へ旅行しましたが、今回はその仙台を拠点にした宮城県内のドライブの一コマを綴りたいと思います。
仙台からレンタカーを走らせて東北自動車道を南下。村田インターンチェンジで降りて山側へと向かったのです。
実は、仙台のホテルからもちらっと見えていたのですが、あの雪の残る山々。蔵王(ざおう)連峰です。
田園地帯の道路から美しく見渡せました。田植え前の田んぼの水面も綺麗でした。
ただ、私はドライブ中。妻にカメラを渡して撮影してもらって。(少しトリミングも)
遠刈田(とおがった)温泉を過ぎ、しばらくして大きな鳥居が現れます。
蔵王大権現の大鳥居です。
大鳥居の下にも蔵王連峰の峠のひとつが見えていますね。ここが、蔵王に向かう蔵王エコーラインの入口となります。
少し走っていくと新緑の森に突入。
緑がとても綺麗。
田園ドライブといい、新緑ドライブといい、非常に爽快でした。相変わらず、私が「これ撮って」と言って、妻が撮影を。
それから、いよいよ本格的な山登りのクネクネ道。ヘアピンカーブの連続となりました。
それをだいぶ登ってくると、雪を残す山肌が間近で見られるように。
蔵王エコーラインの標高もかなり高くなってきたことが分かります。
更に、山道を走ったところで、駒草平(こまくさだいら)の駐車場で一服。
このトイレで用を足しました。
「散水車?」、「給水車」かと思いましたが。いずれにしろ、山の上のトイレは大変です。それを後で実感するのです。
ここから道を渡って駒草平展望台まで100m程歩きました。
展望台から、蔵王の中腹の景色を堪能できるのです。
ここは崖の先端。柵から上半身と傾けて谷を見下ろすと、、。
「おお、怖(こわ)!」、それでも、眼下に不帰の滝(かえらずのたき)の絶景が見えるのです。
落差97.5mあるといいます。滝の上の山に登ると帰ってこれないという伝説があったとか。
更に右手を向くと、左手に崖を見ながら、ゴツゴツした岩場が見渡せます。
荒涼とした景観も魅力的。実は、ここは駒草平という名前の通り、初夏にはコマクサの群生が見頃になるのだとか。
それも見てみたいと思いましたが、この日は5月初旬のゴールデンウィーク。私が見たかった景観はまだ先です。
もちろん、蔵王の御釜(おかま)。ここから、通常であれば15分程のドライブなのですが、蔵王エコーラインは既に大渋滞に陥っていました。
ある程度は想定していたのですが、とんでもない時間が、、。
ただ、段々と道の両側や片側に雪の壁が見えるようになって。
これはテンションが上がりました。
渋滞なので、もう妻ではなくドライブ中の私自らの撮影。
有名な立山(てたやま)の「雪の大谷」ほどではないですが、雪の合間を自分で運転するのは特別な体験。
「気持ちいい」といいたいところですが、イライラを抑えつつ我慢のドライブでした。
晴天のGWの大渋滞はとてつもない。ほんの少しずつしか進みません。1時間経ち、2時間が経ち。もう信じられません。
駒草平でトイレに行っておかなかったら大変なことになりました。
ただ、雪の壁の足元に、フキノトウが随所に顔を出しているのが、少しの癒しになりました。
車が止まってしまうので、余裕で撮影できます。そうでもしないとやってられない感じでした。
私は当然、宮城県側から登りましたが、山形県側からも登る人がいて、それが一本道で合流するわけです。
特に宮城県側からだと、お釜へと登る蔵王ハイラインへは右折になるので、余計に時間がかかるのですね。
2時間程経って、ようやく刈田岳(かったとうげ)山頂の神社が見えてきて、あともう少しだと嬉しくなりました。
ここからも数十分ノロノロ運転で、ようやく駒草平から2時間半かかって駐車場に到着。混まなければ15分程なのに。
何とか車へ停めて、蔵王山頂レストハウスへ。
「いや~、疲れた。」休む暇も無く、夫婦でまたトレイへ直行。女性用は長蛇の列で大変そうでした。ここではトイレは要注意です。
はい、ようやく落ち着いて、目指していた風景に出会いに行きました。
ここから5分程歩いて展望スペースへ。
ああ、やっと見えました、蔵王の御釜。
雄大な火山ですね~。さやかな山風が吹く中、雪が多く残るダイナミックな火口湖の風景はたまりません。
多くの人が、更に御釜へと近づいていきます。
ブロ友のtamiさんのブログで何度も拝見していますが、こんなに来るのが大変なところとは。いえいえ、雲が全く無い快晴のゴールデンウィークだから、こんなに時間が掛かったのは明らか。
箱根の大涌谷も駐車場も2時間待ちになることがあるといいますが、こちらも同様いやそれ以上だったのです。
私などは、大混雑時しか来れませんから。
御釜をよく見ると、まだ完全には氷が解けてないことが分かります。
この天気と気温で、みるみる溶けていくことでしょう。そして、水の色もより緑へと変わるはず。
それにしても、御釜周辺を多くの人が闊歩しているのが分かります。
まだ分厚い雪も当然残っていて。
私も、結構歩いて更に御釜へ近づいてみました。
御釜が雪に囲まれています。日に照らされた雪の白さグリーンの水面のコントラストが、何とも素敵だなと。
ズームアップしてみると、溶け始めた砕けた氷も。
この時期ならでは風景ではないでしょうか。
そこから、展望台やレストハウスの方へ戻ります。
ここは宮城県ですが、すぐ右上の尾根は山形県との県境なのですね。
まあ、気持ちの良いハイキングといった感じでした。大渋滞のフラストレーションも解消する、心洗われる散策でした。
最後に、これまでもチラチラと見えていた頂上の神社へも足を伸ばしました。
もちろん、こちらも外せません。歴史ある神社ですから。
多くの人が登っていました。
5~6分程で頂上へ。標高1758mにある神社に、お守りやおみくじを求める人の列ができていました。
刈田嶺神社(かったみねじんじゃ)の奥宮です。
7世紀に大和国の吉国山に開かれた山岳信仰の蔵王権現が、その後、この地に勧請され神仏習合の蔵王大権現社として崇拝されたとか。江戸時代にはその参詣の登山が人気を博したそうです。
そんな歴史を持つ神社は、今でも車で御釜へ訪れる人が多く参拝する場所なのですね。
近くには、伊達政宗の七男で村田城主であった伊達宗高(むねたか)が、蔵王刈田岳に登ってその噴火の鎮まりを命懸けで祈願した命願碑がありました。
当時、領民に敬慕されていたとか。仙台藩の加護もあったことでしょう。ここにはそんな歴史の面影がありました。
もちろん、ここは蔵王の頂上ともいえる場所ですから、こんな石柱が幾つかありました。
荘厳な雰囲気がありましたね。
とはいえ、ここからも蔵王の御釜の全景が見渡せて、、。
とても清々しい気持ち。長い渋滞の心身の疲れが吹き飛ぶような感覚でした。
その後、帰りの蔵王エコーラインのドライブは非常にスムーズで、あっという間に快適に下山できました。反対側の登り路線は、さっきより長い渋滞になっていましたが、、。
Okama at Zao, Miyagi, Japan
この記事へのコメント
GW頃には、蔵王もこんな雪の壁が出来ているんですね。立山ほどでは無いかも知れませんが、これでも充分に感動出来ますね。
ま、私は、まだどちらの雪の壁も見たこと有りませんが。。
未だこのころにはコマクサは見られませんでしたか。私はコマクサが見られる頃に行ったことは有りました。
蔵王の御釜、綺麗ですね。雪が残っているので、尚のこと御釜のエメラルドグリーン色が引き立って綺麗ですね。
目にも鮮やかな麓の新緑の風景から、
一転してまだ雪の残る、というか、
雪の壁の隙間を抜けてくような山中の眺め。
さすが北国ならではの山の景色ですね。
エメラルドグリーンに輝く
蔵王のお釜の美しさはさすがです。
蔵王のお釜見物、私達も行きました、私達が行った時は山頂の神社の
記憶がありません、だいぶ昔の事です。
その後山形蔵王温泉からロープウェイで登り山歩きでお釜を覗きに
行きました、登山道に沿って高い杭が立っているんです、何んでかな
と考えました、積雪時の道標なんですね。
森林限界を過ぎて植物の生えていない道を往復で何時間も歩きました。
蔵王ドライブ、素敵ですね~♪
渋滞はしても快晴のお釜廻りもできて、雪の壁もしっかり感じられ
位置でゃゆ期待風景ですね。
私はさない頃から冬のスキーには何度も出かけていましたが
真夏の蔵王温泉に滞在したことがあるだけでしたから
ミクミティさんの蔵王の旅は、とっても楽しく拝見しました。
休みになると松島海岸は元より、足を伸ばして鳴門・遠刈田・鬼首温泉と
日帰りで栗駒山まで出かけ遠く金華山の半島や太平洋が良く見えたはずも
すっかり忘れて地名を探すのに周辺の地図を見ては懐かく思い出してます。
生憎の雨模様でお釜もはっきり見えず、遠くから見ただけでした。
5月頃は雪がこんなに残っているんですね。
かなりの時間がかかったようですが、
雪の壁の間を運転するのも貴重な体験でしたね。
こんな所にフキノトウが顔を出しているのはびっくりですね。
素敵な風景を見せていただきました。
蔵王の御釜に向かうのは雪の大谷みたいなんですね。
雪の大谷なら下った事がありますが。
周りの景色をゆっくり見て撮影できたと思えばそれも佳し?
フキノトウもスイスイなら絶対に見られなかった?ですよね~
箱根の大涌谷もそういえば大混雑してますよね~
立ち入り禁止になる2日前に出かけたことがありました。
蔵王大権現社、ご利益ありそうですね。
下山がスムーズだったのは?拍子抜けしますね。
これでプラマイ0になったのですね(^o^)丿
残雪のお釜もなかなか良い感じです
自分はかなり暑い時に行った記憶があります
あとはスキーで1回です
道路も渋滞がひどかったようですし、駐車場待ちも厳しかったようですね
それでも見る価値がある素晴らしい景観だったようで、疲れも吹っ飛んだ事でしょうね!
それにしても大渋滞のようでしたね。あの雪の壁は凄いです。私は忍耐が無いので、あの渋滞を見たら引き換えしたでしょう。( ^_^)
そんな記憶がありますが、懐かしく拝見しました。
GWの大渋滞大変でしたね。
御釜の色が素敵です。蔵王の御釜、私も6月の初めに
行きましたがこのようにきれいな御釜を見ることが
できました。清々しい景色、心洗われる散策、良かった
ですね。
蔵王エコーラインを走りながら奥様がカメラマンを務める。
展望台から、蔵王の中腹の景色に不帰の滝(かえらずのたき)、
いいですね。
GW中は雪の壁で大渋滞、そうなんですか。
女性は大変ですが、男性は手持ちのペットボトルトイレが必要みたいです^^;
蔵王の御釜、絶景ですね。
氷が解けて浮かんでいる姿は貴重です。
標高1758mとなると、地上より10.5℃低い計算です。
上着か、毛糸のセーター必携ですね。
神仏習合の蔵王大権現社、荘厳な感じです。
帰りはスムースで良かったです。
はい、GWの5月初め、蔵王を登る道路にも雪の壁ができていました。
立山ほどではないですが、私としてはテンションが上がりました。
渋滞で自分で撮影できるのも、意外によいことなのかも。
駒草平で、コマクサを見たことがありましたか。その時期もいいでしょうね。
蔵王の御釜、雄大かつ綺麗でした。
雪の白さと御釜のエメラルドグリーン、そのコントラストに惹かれました。
はい、5月初めGWに蔵王に行きました。
麓は鮮やかな新緑でしたが、段々と登って行くと雪が間近に現れるのです。しばらくすると、雪の壁。そこを抜けていくのは素敵なドライブのはずでした。渋滞が無ければ。それでも思い出なりました。
エメラルドグリーンに輝く蔵王。見られて嬉しかったです。
暖かくなるともっと綺麗になるのでしょう。
やはり、蔵王のお釜見物へ行かれましたか。
おそらく、こんなに混んではいなかったでしょう。
山形蔵王温泉からロープウェイで登り山歩きでというルートでしたか。
それもいいでしょうね。私は仙台からだったので。
頂上付近の岩石がゴロゴロする場所を散策するのも楽しいですね。
その上の神社がありました。
GWの蔵王ドライブ、こんなに混むとは想像外でした。
とはいえ、自ら雪の壁を運転しながら撮影できたことは思い出でしょう。
私も若い頃、蔵王はスキー場のイメージでした。
こんなふうに風景を味わうのも、楽しいなと感じました。
非常に爽快なハイキングとなりました。
やはり、以前、蔵王の御釜を眺められましたか。
石巻に5年いらっしゃったのですか。
宮城の思い出がいろいろあるのですね。
私も親が仙台に赴任して、幾つか行ったものです。
栗駒山や金華山、そちらの方は行けませんでした。
ただ、海の方へも行きました。それは別途レポートします。
30数年前の夏に、蔵王のお釜を行かれましたか。
生憎の雨だったのですね。それは少し残念。
今回、GWが絶好の天気だったのはラッキーでした。
ただ大渋滞。これは想定外でした。
ただ、雪の壁の間を運転するのは楽しい体験でした。なかなか味わえません。
道路わきにフキノトウが顔を出しているなんて面白いですよね。
はい、蔵王エコーラインの入口は、新緑が鮮やかで美しかったです。
それが、山を登って行くと雪が間近になり、雪の壁が現れます。
立山の雪の大谷は、行ったことは無いですが、その雰囲気を味わえました。
大渋滞のお陰で(?)でフキノトウも撮影できました。
それで、やはり蔵王の御釜は綺麗でした。
そこに歴史ある蔵王大権現社に繋がる神社が。
ここにも行けて良かったです。
GWの蔵王ドライブ、大渋滞でした。
天気が絶好のGWですから仕方が無い。
雪壁のドライブは大変でしたが、貴重な体験でした。
トレイは注意が必要ですね。
最終的に、御釜の雪解けの水面が見られて良かったです。
蔵王は、良いところですね。スキー以外では初めて来たかも。
残雪の御釜、氷が解け始め頃の風景です。
夏も気持ちのいい場所でしょうね。
今回は道路も渋滞がひどかったです。
絶好の天気のGWですから仕方がないですね。
それでも、雪の壁と御釜が見られて嬉しかったです。
蔵王でしたか。
荒々しい山肌はほとんど宮城県がなんです。
だから噴火も宮城県側と思われています。
ゴールデンウイークには渋滞になるのですね。
全然知りませんでした。
何しろ花がないことはわかっているのでその時期には行ったことがありません。
そうですね、蔵王の樹氷は有名ですよね。私も見てみたいです。
スキーで行ったことはありますが、樹氷は見てません。
一方で、御釜も絶景です。天気も良くて素晴らしかったです。
大渋滞、私も引き返そうかと何度か思いましたよ。
ただ、Uターンもできませんから。
立山の雪の壁へ行かれましたか。圧巻でしょうね。
更に2度目はライチョウの撮影まで。それは羨ましいです。
いつか、私も立山の雪の大谷も見てみたいです。
はい、ゴールデンウイークでも蔵王エコーラインの雪の壁は、部分的でしたが、それなりの高さがありますた。もちろん、そういう所を撮影しました。
天気も良かったから、大渋滞でした。
一方で、御釜の風景もようやく堪能できれて嬉しかったです。
刈田嶺神社の奥宮も、長い歴史を経て今の姿があることを感じました。
はい、GWの大渋滞かなり大変でした。特にトレイは深刻です。
その後、何とかキレイな御釜の風景を見られて嬉しかったです。
蔵王の御釜へ6月の初めに行きましたか。
その頃の方が、御釜の水が更にグリーンの濃さを増すと思います。
雄大な蔵王、確かにダイナミックな景観でした。
蔵王エコーラインでは妻の撮影を依頼しました。本当は自分で撮りたいのですが。ただ渋滞になると自分で撮影ができるように。
蔵王の中腹の景色、不帰の滝は、車を停めて展望台から見下ろしました。
ここでトイレに行っておいて本当に正解でした。
蔵王の御釜は絶景ですね。
氷が解けて浮かんでいる姿も味があるなと。
標高1758mでしたが、日差しが強くて、暑くもなく寒くもなく非常に爽快な陽気でしたよ。
そこで山頂の蔵王大権現社へも気持ちよくお参りできました。
蔵王は若い頃にスキーで行ったことがあるくらい。
何度もブログで拝見した御釜もじっくりと堪能したいと思っていました。
ただ、こんなにひどい渋滞になるとは。びっくりでしたよ。
tamiさんもそれを知らなかったとは、またびっくり。
荒々しい山肌はほとんど宮城県側なのですね。御釜もそうでした。
GWと雪の壁を楽しみに行かれる人が多いのでしょうね。
トイレ問題は…ある意味命がけですからね( ´艸`)
見かけたら行くというのが絶対ですね。
浅間山、高峰高原だったと思いますが コマクサの群生がこれから見られます。
高原の女王と言いますがアレっという感じで車でいける場所にも咲いているんですよ。
GWでお天気も良くて大変な渋滞でしたね。
駒草平の名でひょっとしたらと思いましたが、やはりコマクサが見られるんですね。咲く季節が楽しみです。
不帰の滝の絶景が怖いですが、凄いな眺めですね。
御釜へは車で15分が2時間半とは歩いたほうが早いですね。立山の雪の壁は有名ですが、ここでも見られるんですね。渋滞中に少しはイライラがおさまりそうです。
御釜の周りには雪も残ってエメラルドグリーンを引き立てて素晴らしい景色です。渋滞に耐えてたどり着いた御釜は最高の景観でしたね。
そうですか、夏の御釜に行かれましたか。
渋滞などな無く行けてよかったですね。
ある程度の混みは想定していたのですが、2時間半の渋滞とは想定外。
あきれる程でした。GWは人気があるのですね。トイレも大変でした。
まだ開通したばかりで雪の壁が見られるのは確かにポイント。
いい体験でした。
コマクサは代表的な高山植物、やはり見たくなりますね。
今回はフキノトウでした。
はい、快晴のGW、蔵王へのドライブは大渋滞でした。
途中、駒草平でいっぷく。これが貴重なトレイタイムでもありました。
もちろん、コマクサも見たいですよね。今回はフキノトウでした。
不帰の滝、怖いながらも絶景でした。
御釜へは、確かに歩いた方が早かったと思いますが、登りですかね。
しかも車を置いておくわけにはいきません。本当に想定外でした。
雪の壁を堪能できたのは救いでしたが。
最終的には白とエメラルドグリーンの御釜の風景、見られて嬉しかったです。
GWだと蔵王の山々にはまだ雪が残っているのですね。遠くに見える蔵王の山、雪を頂いてきれいですね。
GW中なので蔵王エコーラインという道、通常だと15分程度のところが2時間半ですか・・・さすがGWですね。感覚としてはほとんど動いていないという感じではないでしょうか(^^;
でも景色は最高ですね。ぜひ行ってみたいです(^^)
蔵王のお釜、きれいですね。
雪とのコントラストはこの季節しか見られないでしょうし。
渋滞の中、お疲れさまでした。
そのかいあって、この時期ならではの体験をしたり、光景を見られたり、良かったですね。
私は1、2回目は雨だったり霧だったりでお釜が見えず、嫌われてるのかと思っていましたが、3回目にしてようやくお釜を見ることができました。
私が行ったのは夏の平日でしたから、渋滞はなかったですが、
この時期の雪の残る蔵王は特別きれいですね。
はい、GWの蔵王、かなり雪が残っていました。
それは遠くから見てもよく分かりました。
絶好の天気のGW、蔵王エコーラインは途中から大渋滞に。
通常の15分程度のところが2時間半ですから、本当に驚きでした。
本当に動かないのです。もうあきれるくらい。
最終的には、御釜の絶景が見られて嬉しかったです。
蔵王のお釜、やっぱり綺麗でした。GWでまだ雪がかなり残っていて、その白が輝くようで美しかったです。
これに辿り着くまで、大渋滞を我慢しましたよ。
GWの蔵王ドライブ、宮城県側からは大渋滞でした。
こんなに人気があって混むとは、本当に想定外でした。
それでも、雪の壁を通り抜けて、最終的には雪の中の御釜を見られて嬉しかったです。
なんと御釜観光を3度もトライしたのですか。
見られたのは3回目だったのですね。それはそれは。
夏は渋滞は無いのですね。私も違う季節にまた訪れてみたいです。
蔵王山頂
すがすがしいGWの景色でしたね
GW中はどこへ行っても渋滞で
覚悟の旅行でいたね
蔵王山頂、すがすがしいGWの景色を味わいました。
ただ、そこまで行くのが大変でした。
正直、想定外の渋滞でそこまでの覚悟はできていなかったのですよ。
感じさせてくれますね。
蔵王エコーラインの雪の壁も素晴らしい
ですが、自転車でも走れるのですね。
驚きました。
周りを木々で囲まれた道路のドライブって
なんだか気持ちがいいですよね。
新緑の木々の影がチラチラあって
清々しいですね。
雪の壁、経験はないのでわかりませんが
車でみる景色はかなり迫力がありそ〜。
駐車場の混雑、お疲れ様でした。
すごい人気なのですね。
ゴールデンウイークといっても
蔵王エコーラインの雪の壁はすごいですね。
かなりの高さのようですね。
車の渋滞はしかたがないでしょうが、お疲れさまでした。
展望台からの眺めはすばらしいですね。
雪が残る御釜・・・緑がきれいです!!!
刈田嶺神社の奥宮は歴史のある神社なのですね。
はい、新緑の森を抜け残雪残る蔵王へと、とても爽やかな景観に出会えました。
蔵王エコーラインの雪の壁も素敵な体験でした。
ただ、大渋滞は大変でした。
自転車で登るのは本当に大変なことだと思いますよ。
新緑の森を抜け、雪の壁のドライブ。
素敵な景観の中を運転できました。いい体験でした。
ただ、大渋滞で大変でしたよ。
新緑の木々の鮮やかさと影、初夏ですよね。
GWの蔵王エコーラインの雪の壁、知っている人は知っている魅力なのでしょう。私は偶然に体験しました。それにしてもこんな混むとは。
一本道なので仕方がないのでしょう。
蔵王の御釜、やっぱり素晴らしい眺めでした。
雪の白と、水の緑、たまりません。
そこに鎮座する刈田嶺神社の奥宮の歴史に思いを馳せました。
やはりこの時期は沢山の観光客が押し寄せるのですね。
でもこの景観はやはり素晴らしい!
雪の残る時期は美しいですね。
GWの蔵王エコーライン、凄いことになっていました。
こんなに激しい渋滞になるとは、正直驚きでした。
それでも雪の壁を抜けたドライブは特別な体験であり、雪の残る御釜の景観も綺麗でした。いい思い出になりましたね。
最終日に蔵王のお釜を訪れる予定でしたが、帰りの飛行機に間に合いそうもないので、仕方なく断念しました。
ミクミティさんの記事を拝見して、後悔の念がより増してきました^^;
これは絶対に再訪して行ってみるべきだと思いました。
東北旅行からお帰りでしたか。レポートを楽しみにしています。
やはり、蔵王のお釜も訪問予定だったのですね。
山道は一本なので意外に時間がかかるなと思いました。
まあ、私の場合は大渋滞でしたが。
ここは時間に余裕がある方がいいですね。
時間をたっぷりとって、また御釜へ訪問して下さい。