小金井公園の夜桜見物、優雅な満開時の「花と光のムーブメント」体験
令和6年（2024年）の春、ソメイヨシノの開花は予想外に遅れた上、満開を迎えても天気は連日ぐずついたまま。
このままだと今年は綺麗な桜が見られないかも。それならと思い、4月6日（土）の夜、桜のライトアップを見に行くことにしました。ライトアップなら天気は関係ないですから。
そこで出かけたのは東京都小金井市の小金井公園。
都立公園の「花と光のムーブメント」という「月と夜桜」をテーマにしたライトアップイベントが開催中だったのです。
小金井公園といえば、ブロ友のnobaraさんのホームグランドとも言える場所。本当は、青空の下、ここで満開の桜を楽しみたかったのですが、今年は夜桜見物となりました。
夕暮れ時にJR武蔵小金井駅に降り立ち、バスで小金井公園に向かったのですが、ひどい渋滞。土曜の夜に渋滞を招く程のイベントだったのです。
バスで小金井公園の西口に到着、そこから園内に入って行きました。
夕方6時半頃、もう園内は明るいライトで照らされていました。
同時に、公園の遊歩道は訪れる人でいっぱい。いや～、それは満開の土曜日ですから当然ですね。
公園の西口付近は、「桜の園」と呼ばれるエリア。
昭和29年（1954年）の小金井公園の開園時から、多くの桜を植樹して整備されたそうです。
ここだけで37種類、約400本もの桜がありますが、まさに満開となったばかりの木が多かったです。
ただ、ライトアップされていると、それぞれの桜の種類を見極めて味わうところまではいきませんね。
それでも、白とピンクのライトに照らされた満開の桜は、昼間とは一味違った美しさ。一気にテンションが上がりました。
地面の菜の花とのコラボも、幻想的に感じられますね。
そう思うのは皆さん一緒です。何とかこの美しさを写真に収めようと、桜の木の下に人が集まります。
その桜と菜の花と人の向こうに見えてきたのが、白い玉。
そちらにも人が大勢集まっているので近づいてみました。
その白い玉は、月だったのですね。
クレーターまでしっかり見える、満月をモチーフにしたオブジェです。
不思議な魅力を発していますね。このオブジェの周りを多くの人が取り囲んでいました。
撮影する時、露出をどこで合わせて設定するかが難しい。
回りの桜と一緒に写真に収めようとすると満月のオブジェは真っ白に。
それは仕方ないのですが、こんなふうに面白い写真となりました。
まさに「月と夜桜」というテーマそのものかなと思いました。
あらためてここは「桜の園」。
そう刻まれた円柱の案内を見ながら、更に奥へと歩を進めました。
振り返って見上げると、やはり妖艶の光による幽玄の世界。
まあ、何とかこのゴージャスな雰囲気をカメラに収めたくなりますよね。
しばらくすると、今度は非常に人工的な装飾が現れます。
この辺りが宿根草園。今度は「ウサギと月」をイメージした装飾で、花壇の花をライトアップ。
ここも多くの人が撮影してました。
やはり、ウサギは真っ白になってしまいますが、実際はこんなふうにクリスタル風の虹色だったのです。
単なる桜のライトアップではなく、「花と光のムーブメント」というイベントですから、ちょっとした光のショーという感じなのですね。
それでも、広い公園の木々が、こんなふうに幻想的にライトアップされる風景も心地よい。
まだ花の咲いていない木も、ピンクのライトアップで美しく浮かび上がって。
どうも桜の開花状況にあわせてライトアップの色を変えるそうです。
ここから、まだまだライトアップされた桜の道が続きます。
大勢の人がそんな公園内の夜道をそぞろ歩いて、たてもの園前広場へ進みます。
すると太くて立派なソメイヨシノが目立つようになります。
桜の木の下にビニールシートを敷いて、夜桜見物を楽しむ人がいっぱい。
そうでしょう、天気は一日中どんよりと曇りですが、ライトアップの美しさは変わりません。
そして、ここが小金井公園のイベントのハイライトというべき場所だったと思います。
中央の御殿に向かう広場の両脇に、ライトアップされた桜が並びます。
たてもの園前広場、なかなか壮大な光景でした。人も多かったですが。
この光景を少し斜めから眺めてみました。
大きなソメイヨシノの花の下に、御殿が顔をのぞかせて。
桜も御殿も、白・ピンク・グリーンと色を変えながらライトアップされていました。
皆さん、楽しそう。そうですよね、満開の桜が見えれるのはほんの数日ですから。
白だけでいいような気もするのですが、若い人や外国人には、どんどん色が変わる方がより躍動感があって魅力的なのかもしれません。
御殿まで歩いて近づいてみると、ひらひらと桜が散るような演出が。
これが、江戸東京たてもの園のエントランスであり、ビジターセンターでもあります。
もとは光華殿（こうかでん）と呼ばれ、昭和15年（1940年）の紀元2600年記念式典の際に皇居前広場に建てられた式殿でしたが、ここへ移築されたとのこと。
この3月に改修工事が完了したばかり。
夜のライトアップされた外観も、綺麗で風格があって惚れ惚れしました。
ちなみに、江戸東京たてもの園はさすがに夜はクローズでした。
たてもの園前にそびえる巨大なキンモクセイのシルエットと輝く桜のコラボ、これも印象的でした。
こんなふうに、小金井公園の「光と花のムーブメント」というライトアップ・イベントで満開の桜を眺め、優雅な時間を過ごすことができました。
ライトアップのエリアは、広大な小金井公園のほんの一部なのですが、十分満足しました。
帰りがけ、ライトアップというより街灯に照らされたこんな八重桜を見つけて。
なんか、とっても素敵でした。
行きと同じ公園の西口から出ようとして、近くのこんな桜の名木に目を惹かれました
「駒繋（こまつなぎ）」。もとは、京都の青蓮院の門前にあり親鸞上人が馬を繋いだことから駒繋と呼ばれたとか。
園芸種のサトザクラのひとつだそう。
ライトアップされた大きな花弁が清楚で印象的でした。
小金井公園の桜には、それぞれ立て札があってその名前や由来がきちんと説明されています。
そんな桜の木の説明だけでなく、桜の保護や樹勢回復も地元の小金井公園・桜守の会の皆さんの尽力によるもの。素晴らしいです。
今度は、昼間に来ていろんな種類の桜を味わいたいなと思いながら、またバスに乗って駅まで帰りました。
最後に、JR武蔵小金井駅の構内で見つけたものを少しだけ紹介します。
それは、こんな浮世絵でした。
歌川広重の「江戸近郊八景 小金井橋夕照」とう作品。小金井を流れる玉川上水沿いの桜並木の夕暮れ時を描いたもの。
小金井は、江戸時代の8代将軍徳川吉宗の頃、ヤマザクラが植樹されて以来の桜の名所。
その後、江戸から明治にかけても桜名所として人気を博し明治天皇も訪れる程に。大正13年（1924年）には「小金井桜」として名勝に指定されたそうです。
そう、2024年はちょうど名勝指定100周年という記念すべき年だったのです。
名勝に指定された年、花見シーズンに合わせた4月4日に、鉄道の仮乗車場が設置されたそうです。これが武蔵小金井駅の始まり。
今年はその小金井仮乗車場開業100周年だったのですね。
ちなみに、武蔵小金井駅の正式な開業は、大正15年（1926年）とのこと。
今回は夜でしたので、小金井公園の桜のみの見物でしたが、次回は歴史ある玉川上水沿いの小金井桜をしっかり見なくては、と心に念じて帰宅しました。
横浜から小金井へ行くのは結構遠いのですが、それだけの価値のある名所だなと実感しました。
Cherry Blossoms ＆ Light movement, in Koganei Park, Tokyo, Japan
この記事へのコメント
小金井公園は知らなかったです。横浜から遠方ですが、ライトアップも人気がありますね。
東寺のライトアップでは、連日大行列でした。桜も早咲きから遅咲きまで、いろいろ探して楽しめますね。
今年はお花見にどこにも出かけられず
家の周辺のお花見をしていましたから
こうして小金井公園の夜桜を拝見できて、嬉しいです～☆
見事なライトアップですね！
昼間のお花見と違って、独特の優雅な雰囲気が漂って・・・
光の中のサクラも美しいですね。
なんと～「花と光のムーブメント」にいらしたのですね。
それは遠路、ありがとうございました。
雑な私のレポートと違って、素晴らしいです。
夫と一緒に見せて貰いました。
こんな風な捉え方もあるんですね～目から鱗です。
私の記事にも紹介しましたが
桜の園の桜の樹、すべての種を記載したマップがあるんです。
①1⃣▽に１とか記号を振って下さっています。
五日市街道ですが週末は大混雑で、路線バスもちっとも動きません。
たてもの園前広場はほとんどがソメイヨシノですが
いらした頃、ソメイも満開でしたね。(遅れたので）
西口のはカンザンとコマツナギですね。
御殿のマッピングの花びらは素敵でしたね～
双樹のキンモクセイが立派ですよね。
こうやって紹介して貰えて喜んでると思います。
本日(28日）も駐車場待ちの車が数珠繋がりでしたよ。
改めて、私も楽しませていただきました。ありがとうございます。
サクラのライトアップですか。
ライトアップって綺麗なんですが撮るのが難しくて、、と思ったら ちょうどトワイライトタイムなのか綺麗に撮られていますね。
満月のオブジェや月とウサギも可愛らしくて良いですね。これなら例え曇っていたり雨の日でも人工の満月の下で夜桜花見を楽しめますね。w
武蔵小金井駅って、こんな歴史が有ったんですね。初めて知りました。
ライトアップで実際の色とは少し違うかもしれませんが、それもまた一興ですね
小金井公園ですか？
来年あたり行ってみたいけど、土地勘が無いし桜渋滞？がひどいと言う事なので、自分にはハードルが高いですね
やはりいつもの大岡川があっているのかもしれません（笑）
菜の花とのコラボ、これが自分は一番好きです
今年のサクラの季節は天気に恵まれなかったですね。夜桜見物なら空は関係ありませんね。小金井公園の「花と光のムーブメント」素敵ですね、昼間と違って幽玄の世界が広がりますね。満月のオブジェ、ウサギと月をイメージした装飾も可愛いくて素敵です。ライトアップされた桜の幻想的な景色を見ながら歩くのは楽しいでしょうね。
御殿の白・ピンク・グリーンと色を変えながらライトアップ、御殿の花が散るような演出など考えられていますね。ご一緒に夜桜見物楽しませていただきました。
歌川広重の「江戸近郊八景 小金井橋夕照」は小金井を流れる玉川上水沿いの桜並木の夕暮れ時を描いたもの、今でもこの景色は楽しめるのですか？一度はゆっくり見たいものですね。
白とピンクでライトアップされた桜が暗闇に浮かび上がって日中とは違った雰囲気が楽しめますね。月のオブジェもきれいに撮られて見栄えがします。明暗の差が大きいと露出の難しさが分かります。「花と光のムーブメント」で小金井公園の素晴らしい夜桜見物になりましたね。ライトアッップの下で人出の多さも感じました。
たっぷり桜を楽しんで浮世絵を駅で見つけまた歴史を感じることができましたね。
ようやく桜の見頃を迎えたと思ったら、
天気の悪い日がずっと続いて…。
こんな時は夜桜見物がいいだろうという発想、
よく分かります。私と全く同じなので
少しびっくりしました。私が前々回の記事、
ＨＡＮＡ・ＢＩＹＯＲＩの夜桜見物に
出かけたのは４月５日。ほぼ同じ頃でしたか。
小金井公園は人気の花見スポットだけに、
人も多かったでしょう。でも、夜の幻想的な
花の景色を前にすると、心が洗われるようですね。
ライトアップされた桜、昼間とは違う姿を見せてくれますね。
どこか幽玄な世界が広がっていて、多くの花見客が訪れるのも当然ですね。
「ウサギと月」をイメージした装飾もあるのですね。
今年の桜、私は夜桜は見ていないのでこちらで楽しませて頂きました。
ありがとうございました（^^）
サクラのライトアップが素晴らしいですね。。
ライトアップは撮るのが難しいですよね。
私は機会もなくてなおさらです。
本当に綺麗に撮られていますね。
満月のオブジェ素敵です。
武蔵小金井駅は古い歴史が有ったんですね。
我が家のある横浜からでは遠すぎます。
こちらで楽しませていただきました。
ライトアップは冬が定番かと思いきや、桜もきれいですね。
お月さまも良くできてますし(^o^)
こんなにきれいなら、人が多いのも致し方ありませんね。
そういえば関東では満開の時期に天気がぐずつきました。
それでも花見をしないことには春を満喫したことにならない気になるのかもしれませんね。
花期が短いですから朝から晩まで楽しめるライトアップは有難いですね。
夜の撮影はスマホの方がうまく撮れるなと思っています。
私はアップしませんでしたが父親を連れ鶴岡公園で花見をしましたよ。
そうですね、桜の花は青空に映えますが、ライトアップは空の天気はほぼ関係ないです。やはり桜の美しさが光の要素が大きいですね。
小金井公園は桜の博物館のような広大な公園です。
地元の方々は歴史ある桜を維持して守っています。
横浜からはるばる出かけました。
東寺のライトアップは有名ですね。いつか行って見たいです。
今年はお花見にどこにも出かけられませんでしたか。
天気がいまひとつで、遠出する気になりませんでしたよね。
家の周辺のお花見ができるのがいいです。
小金井公園の夜桜、イベント開催中で見応えがありました。
人工的な色ですが、桜の美しさを感じられました。
独特の怪しい魅力がありますね。
私のレポートをご主人と見て頂き、更に褒めてもらって嬉しいです。
はい、小金井公園の「花と光のムーブメント」に行ってきました。
横浜から八王子経由で訪れたのです。
武蔵小金井駅からのバスは、常時混んでいるのですね。
私は、このイベントがあるからとすっかり思い込んでいましたよ。
ちゃんと、nobaraさんのレポートも事前に読んでいました。
いつも小金井公園の記事を拝見していますが、飽きることが無いでしょうね。
桜の園の桜の樹が、詳細に管理されているのは気づきました。
桜の守会の方々のパワーと愛情は凄いですね。
たてもの園前広場はほとんどがソメイヨシノ、それもよく分かりました。
ちょうど満開でしたよ。だから人が多かったです。
御殿のマッピングも双樹のキンモクセイも素晴らしかったです。
修復工事が終わったばかりで綺麗でした。いいところですね。
ハイ、桜のライトアップを見に、小金井公園へ行ってきました。
確かに、ライトアップって綺麗なんですが撮るのが難しいですね。
どうしても手振れだとブレてしまいます。三脚はひんしゅくですからね。
それでも写真を褒めてもらうと嬉しいです。
満月のオブジェや月とウサギなど、装飾も程よかったと思います。
曇った日でしたが人工の光で夜桜を楽しめました。
武蔵小金井駅で、あらためて小金井桜の歴史に触れることになりました。
はい、小金井公園の夜桜、素晴らしかったです。
確かにライトアップは実際の色とは違いますが、やはり強い光が当たると桜は輝くように美しくなります。ライトアップも一興だと思います。
地元の方には人気で、常時この辺りの街道は混んでいるようです。
今年も大岡川の桜見物に行かれたのですか？
＞ライトアップされた桜と菜の花のコラボの写真がいいですね。
はい、そうですね。私も桜と菜の花のコラボを夜に撮るのは初めてでした。
はい、今年のサクラの季節は天気に恵まれなかったです。
だからこそ、光の当たった綺麗な桜るため、ライトアップイベントに出かけたのです。小金井公園の桜は、その種類と量で見応えたっぷり。
本当は昼間にじっくり味わいたかったのです。
それれも「花と光のムーブメント」も想像以上に良かったです。
昼間と違った幽玄の世界、撮るのは難しいですが、撮り甲斐があります。
楽しかったです。
ライトアップの色の変化も躍動感がありました。
御殿にプロジェクションマッピングしているのも粋でした。
玉川上水沿いの桜並木は、今でも復元、維持されて見応えがあるはず。
それは次回にまた味わいたいと思います。
はい、白とピンクでライトアップされた桜、日中とは違った幽玄の雰囲気で楽しめました。やはり光が当たると桜は綺麗ですね。
月のオブジェもなかなか粋でした。
ただ、明暗の差が大きくて撮影は難しいですね。
それでも、小金井公園の「花と光のムーブメント」で十分楽しめました。
夜桜のライトアップ、美しかったです。
昼間はどんよりした天気で、桜の為に遠出する気になりませんでした。
それでも、小金井公園の夜のイベントは非常に魅力的。
満月のオブジェも粋だなと思いました。白飛びは仕方ないですね。
ウサギさんもきれいなクリスタルでした。
帰りの駅では桜風景の浮世絵を眺められて、これも良かったです。
今年は桜の開花にずい分待ちました。更に満開時には天気が悪くて、、。
ちょっと残念さはありましたが、夜桜なら天気にかかわらず美しさに触れられますね。そういうふうに思う人が今年は多かったでしょう。
ＨＡＮＡ・ＢＩＹＯＲＩの夜桜も素敵ですね。私は4/6でした。
小金井公園は人気の花見スポットということをあらためて実感しました。
ライトアップされた桜、昼間とは違う怪しく幽玄の魅力を感じました。
昼間はどんよりでしたので、夜こんな雰囲気を味わいたかったのです。
やはり、多くの花見客が訪れていました。
「ウサギと月」をイメージした装飾も派手過ぎず、程よかったと思います。
小金井公園の桜、昼も夜も素晴らしいと思います。
はい、小金井公園の桜のサクラのライトアップ、素晴らしかったです。
確かにライトアップの撮影は難しいですね。私も試行錯誤しながらです。
本当に綺麗と言っていただけると嬉しいです。
満月のオブジェと夜桜が魅力的でした。
武蔵小金井駅では、小金井桜の歴史に思わず触れることができました。
横浜から八王子経由で行きましたよ。私は港北区なので。
桜のライトアップ、これも日本の文化なのかと思います。
今やほとんどの桜の名所で行われていますね。
それでも、今回、小金井公園では特別なイベントが開催。
ちょうど、月をテーマにした装飾があって楽しめました。
人が多いのは仕方がありません。人を集めるためのイベントですから。
そうなんです、関東では満開の時期に天気が悪い日が続きました。
それでも花見をしないと、折角の満開がもったいない。
そんな気になりますよ。それならライトアップですね。
昼間の天気にかかわらず、安定した美しさが味わえます。
夜の撮影はスマホの方がうまく撮れますかね。確かにそうかもしれません。
鶴岡公園の花見もいいでしょうね。
今日はいいお天気になりました。
朝は肌寒く感じる気温になり着る物に迷います。
凄い夜桜を見せて頂き感動です。
今年、桜は近所の数本の並木で楽しんだ位です。
桜も守る人がいないと哀れな姿になりますね。
東京方面の距離感が分からない私ですが、横浜から武蔵小金井には
時間がかかるのでしょうね。
花の中で「桜」は人を引き付ける魅力は格別ですね。
私もライトアップにピンクは・・ですが、世代により違うのでしょうね。
クレーターまであるお月様も用意された素敵なイベント楽しませて
頂きました。
今朝、北海道の北端？に桜前線到達したとニュースになっていました。
桜はいいですね。
ただのライトアップだけじゃなくって色々なアイデアが素晴らしいです。
桜と月って同じ目線に合わせるのは難しいですけど、これならばっちりですね( ´艸｀)
写すのは難しそうですけど・・・
昼間見るのとはちょっと違う幻想的な感じになるますね。
ピンクやグリーンの光をあてて色を変えるというのも
面白いです。
江戸時代には想像も出来ないお花見ですよね。
あっという間に、暑くなりましたね。
小金井公園の夜桜、確かにかなりインパクトがありました。
白にピンクにグリーン。ちょっと派手だなとは思いますが、動きがあるのはよかったのかもしれません。
天気がずっと悪かったので、こちらで綺麗な桜を楽しむくことができました。それも、この立派な桜を維持して守ってきた方々のお陰です。
横浜から武蔵小金井は、直線ルートの電車が無いので、かなり遠回りしなくてはなりません。時間がかかりました。
今年の桜の季節は終わりましたね。
小金井公園の、本当は昼間に堪能したかったのです。
様々な種類の桜が維持されていて、木の数も多く、桜の博物館のような公園ですから。そこで夜のイベントをやっていると知って、やってきました。
確かに、ただのライトアップじゃなかったです。
桜と月というテーマは面白いし、それほど派手過ぎず、シンプルに飾られていたと思います。写すのはなかなか難しいですね。
桜のライトアップのイベント、今回は天気が悪かったので、これにかけました。お陰様で、美しく幻想的な桜風景を味わえました。
やや人工的な部分もありますが、やはり光が当たると桜は映えます。
風景としての美しさは、光によるものだなと感じます。
現代の楽しみ方ですね。
小金井公園でライトアップされた夜桜のイベント、これだと思いでかけました。昼間はどんよりした天気ばかりだったので、夜桜に期待したのです。
確かに光が当たると綺麗です。
ピンクは桜に親和性がありますね。
こちらでは寒さに耐えながら開花するので小型の気がします、それと夜桜も
良い感じですね、優雅に満開時の花と光りのムーブメントは楽しそうですね
でもこちらではたぶん寒くてあまり夜桜の見物の話は聞きません。
関東と北海道では、約1カ月ほどの開花時期の差があるのですね。
いつか桜前線の北上に沿って旅をしたいものです。
そちらの桜は、寒さに耐えながら開花するので小型なのですかね。
ソメイヨシノであれば変わらないような気もしますが。
北海道では、あまり夜桜見物はポピュラーではないのかもしれませんね。
今後は分かりませんが。