リニューアルした大迫力の福井県立恐竜博物館
ここは福井県勝山市の盆地の中。福井駅周辺のホテルから、レンタカーで中部縦貫自動車道を飛ばしてやってきました。約25キロのドライブ。
ここで道端に車を停め白山連峰の方角を眺めると、水田の向こうに巨大な白いドームのような物体が見えていました。
のどかな山野の風景に、全く不似合いな人工的な造形。「あれだ!」とすぐ分かります。
これが福井県の最大の観光名所なんて、、。一見、ちょっと意外に思えますよね。
令和5年(2023年)8月、私の福井の旅レポートのハイライトともいえる場所でした。
途中、車が混みあって。圧倒的に愛知県のナンバーが多かった。ついで岐阜県。中部地方の方が多く来られることを実感。
ようやく到着した正面広場にあったのは、こんな巨大な恐竜のオブジェでした。
そう、ここは福井県立恐竜博物館。
私はそんなに恐竜に興味があるわけではないですが、とにかく日本一と言われる恐竜の博物館を一目見てみようと訪れました。
この日は、8月16日。台風7号が日本列島を通り過ぎたばかりで、天気はいまいち。
この先に、遠くから見た白い物体が間近に現れました。
建築家の黒川紀章が設計したことは、後から知りました。
恐竜の卵をイメージしたものなのか。よく見ると、卵は2個ありました。
実は右手前の卵は、令和5年(2023年)7月にオープンしたばかり。恐竜博物館の新館でした。
入口の手前にはこんなベンチがあって、今や有名な恐竜博士が迎えてくれます。
誰もいなくなった瞬間を撮影しましたよ。
入場チケットは事前にスマホで購入。ほとんど皆さんそうですね。
さあ、中に入ると、地下に深くもぐっていくような立体的な構造に圧倒されます。
こちらは本館で、平成12年(2000年)の開館ですから、もう結構前なのですね。
どこから見学するか迷いましたが、まずは右手の通路を移動して、真新しい新館から見ることに。
フクイラプトルの白い像がありました。福井駅前の恐竜広場にもいましたね。
実は、ここがタワー型モニュメントの最上部だったのです。
そこからエスカレーターで地下まで降り、下から見上げました。
これが「恐竜の塔」。新館ホールにそびえます。
福井県で発見された5体の新種の恐竜と鳥類が、タワー状に展示されているのです。
圧巻のスケール、なかなか粋ですよね。ちなみに、一番下の大きい恐竜がフクイティタン。
この脇の大型展示室では、3面の大型スクリーンで福井の恐竜達の迫力の動画が上映。これも素晴らしかったです。
その後、「見える収蔵庫」を眺めながら本館へと向かいました。
当然ながら、私は、恐竜の詳しい解説はできないので、本館で見た絵になる迫力ある展示シーンを幾つかご紹介します。
まず、2階の「生命の歴史」ゾーンのマンモス。
何とも勇ましくカッコいいです。
それから、モロプスと呼ばれる、馬に似た大きな草食動物。
展示の仕方が上手いなと思いましたよ。
この辺はまだ恐竜ではないですね。
そこから抜けて、2階から1階の「恐竜の世界」ゾーンへ見下ろすと、、。
いや~本当に凄い人!
台風が来ていましたがやはり夏休み。多くの子供達でいっぱいでした。
もちろん大人もたくさんいて、ここはこの夏、福井県で一番賑わっている場所だったと思います。
左奥には、どでかい竜脚類の骨格標本が。
人の背丈と比べると大きさが分かりますよね。
さて、いよいよ1階に降りて一番賑わっている所に直行しました。
それは大迫力のティラノサウルスのロボットです。
子供達が大勢群がっていましたね。もちろん、その後ろには大人も。
首や体が細かく動くので、写真がボケがち。しかも顔の表情も微妙な動きをします。大きな声を上げていました。
このロボットも令和5年(2023年)、アップグレイドされたとか。よくできているなと感心しました。
その近くに骨格標本もありました。
ティラノサウルスは、個人的には骨のイメージの方が強いですね。
最大級の肉食恐竜、アメリカでの発掘。
その脇には、タルボサウルス。
こんな近距離で目の前で見えるのが凄いです。
こちらもティラノサウルスによく似ている種類ですが、アジアに生息していたそう。モンゴルでの発掘です。
こちらも迫力がありました。
ここから一番奥には、中国四川省の恐竜たちが再現されていました。
「大きい!」、こんなふうに木の葉を食べたのでしょうか。こちらは草食系ですね。
骨格標本と模型が両方展示されているのが、分かり易いなと感じました。
それから、右手に移動して、典型的な恐竜の骨格標本がありました。
ステゴサウルスかと思ったら、近種のヘスペロサウルスだそうです。
こういうのが恐竜の難しさ。本当に色んな名前があります。
それにしても、ここ福井県立恐竜博物館には、50体もの恐竜の全身骨格が展示されているというのが凄い。
日本一の恐竜の博物館であるのは間違いないし、世界でも有数の博物館でしょう。
もちろん世界の恐竜だけでなく、地元福井県の恐竜もアカデミックに展示されています。
フクイサウルスの骨格標本。2003年に新しい恐竜として認定されたそうです。
ここで、福井県で1989年から恐竜発掘が開始された経緯も詳しく説明されていました。
更に、フクイラプトルのロボットもありました。
こちらも、顔も体も動く様子が間近に見られ、衆目を集めていました。あまり背丈が高くないですし。
これら地元の恐竜が発掘されたのは、勝山市の北谷町の山の奥。
博物館のある場所から、もう少し山の中に入った崖に主な発掘現場があるのですね。
こちらは現在、野外恐竜博物館として公開。予約限定で実際に恐竜の化石の発掘体験ができるのですから、人気があるのも当然でしょう。
感じたのは、子供達にとっては魅力的でたまらない博物館だろうということです。夏休みの思い出作りには最適。
ひょっとすると恐竜好きになって研究者を目指すかも。そんなインパクトがあります。
どんどん、入場者数が増えてきて、やはりここは「恐竜王国 福井」の聖地なんだなと感じた次第です。
私も小学生の頃は恐竜が大好きでしたが、段々と人間の歴史に興味が移っていったことを思い出しました。
まだまだ展示内容は数多く、化石研究体験などもできて丸一過ごせそうですが、我々夫婦は半日ほどで恐竜博物館を出ました。
最後に、福井県立恐竜博物館を出たところの駐車場の風景を少しだけ紹介します。
山の合間に切り拓かれた駐車場。周囲に幾つもあります。
勝山盆地をのぞみます。
何となく、かつては恐竜がいたような独特の地形のようにも思えました。
いやいや恐竜いた当時からは地殻変動があって全く違った地形でしょう。
とはいえ、振り返ると、霧が掛かった白山連峰が見えていて。
ちょっと神秘的な趣を感じる風景でした。
かつて恐竜が栄えていた場所が、何百万年も経って山岳地帯になり、そこが人間による信仰の地になっていったなんて、、。
そんな大きな時代の変遷に思いを馳せてしまいました。
Dinasaur Museum, Katsuyama, Fukui, Japan
この記事へのコメント
福井県立恐竜博物館、ここは私も一度は行って見たいと思っている場所です。私も別に恐竜好きでは無いのですが、ここだけは魅力的に思えて。ww
この辺りは、今回の能登半島地震の被害も無さそうですし、能登の復興後押し旅の序に周るにも良い場所ですよね。
これだけ恐竜等が色々と展示されていると、子供だけでなく大人も一緒に一日楽しめそうですしね。
福井県立恐竜博物館、ドーム型の施設が素敵ですね。
子供さんだけではなく、大人も楽しめる所ですね。
話には聞いたことがありますが、館内もきれいで展示も
多く素晴らしいです。新館ホールの「恐竜の塔」が素敵
ですね。迫力のある恐竜たちが見事ですね。福井の方の
魂がこもったような博物館、ご覧になって良かったですね。
福井県立恐竜博物館、行きたいと思いながら実現していません。
今回の投稿を拝見して自分が出向いて見物した気持ちに成りました。
沢山の展示で充実していますね、子供たちは何度も見物したい
と思うでしょうね。
私は福井駅から鉄道とバス、博物館の入場料のセット券を買っていきました。
鉄道だけで1時間かかりましたが、車窓からの風景も楽しめました。
新館ができていた頃なんですね。
中に入ってみるとエスカレーターに圧倒されますね。
新館には恐竜の塔ができているんですか。
ティラノサウルスはアップグレードされていましたか。
子ども達の泣き声はしませんでしたか?
かなりリアルですよね。
台風直後のようですが、たくさんの人たちが来ていたようですね。
子どもがいたら行くんだけどなぁなんて思っていたのですが、大人が見に行く価値がありますね。
福井県は何度も行っていますが、次行くときは一乗谷朝倉氏遺跡と恐竜博物館には行ってみたいです。
恐竜のモニュメントも凄かったです。
そこから娘にラインしたら
「いいな+いいな」で、その後すぐに家族で出かけたんですよ。
「カフェ&レストラン ディノ」で
恐竜のタマゴ入りのオムライス食べました(笑)
右側から丘に登ったら恐竜博士がベンチに座ってました。
凄いスケール感に圧倒されました。
一度は行く価値がありますね~~
私たちが出かけたときよりさらにアップグレードされてるんですね。
孫息子はお化けは大丈夫なのに恐竜が怖いらしく
まだ、この話は共有出来ないでいます。
娘の所は一家ですきなんですけどね。
また改めて過去ログして楽しみました。
建物自体も魅力的ですね。エスカレーターと
階段のうまく配置された部分など、
ワクワクさせられるものがあります。
子供の頃、こんな施設が近くにあったら、
通い詰めてたかも。楽しくて堪らなかったでしょう。
それにしても、フクイサウルス・フクイティタンなど、
福井で発見された新種の恐竜はたくさん
あるんですね。日本の中でこれだけの新発見があり、
研究が出来るんだったら、古生物学の研究者や
アマチュアの愛好家にとって、こんな
魅力的な場所は他に無いでしょう。旅行で
訪れるのも楽しい場所ですね。
これ1点だけになりそうで断念しました。
新館が出来て、更に魅力が増しましたね。
新館ホールの恐竜の塔にはそのダイナミックさに脅かされます。
最新技術を使ったティラノサウルスロボット、現実味があり、
子供も大人も夢中になりそう。
樹木の歴史の中では草食恐竜との関係に深い繋がりがあり、
草食恐竜に食べられないように樹高が伸び、
それに合わせて恐竜の首が伸びていったという説もあります。
1日数トンの針葉樹を食べるので、消化を助けるため首が長くなったとも。
兎に角樹木が豊富にあったので、肉食恐竜に食べられないよう草食恐竜が巨大化した。
とも言えそうですね。
絶滅したことから学んだのは、もうそんなに巨大化する必要はない。
ということでしょうか。
樹木が豊富にある地域のキリン、そんなに巨大化していないです^^)
霧が掛かった白山連峰、神秘的で癒されます。
福井県立恐竜博物館はリニューアルオープンして1.5倍になりましたね。昨年9月に行ったのが4回目。何度行っても見どころ満載、見飽きません。
これだけの規模の恐竜博物館は他にはありませんね。
動く復元模型のティラノザウルスも迫力がありますね。
休日だけでなくいつも賑わっています。子供から大人まで楽しめますね。
福井なので出るのかなと思っていました。
私は何年前になるのか10年くらい経つのか一度訪れました。
恐竜って惹かれるものがありますよね。
展示スペースまで長いエスカレータで下って行くのは時代を遡る感じでワクワクします。
私は時間の都合で行けなかったので、行ったつもりで見てました。( ^_^)
それにしても、入館者多いですね、驚きです。
春には北陸新幹線が開通して、関西からは乗り換えとなり逆に不便になって、料金も高くなる福井ですが、何れ大野城と追わせて行きたいです。
なってきましたね。
写真をたくさん見ていて、こんなに大きな
動物が自分の生活圏にあったらどんなに恐怖だろう・・・
もしも家の前の道路を歩いてたと思うとらゾッとします。
でも、子どもたちにとっては思い出に残る
空間ですね。
恐竜で有名な福井にお出かけされたのですね。
スケールの大きな恐竜博物館、好きな方にとっては
たまらない場所でしょうね。
お向かいの小学生が恐竜が大好きで図鑑やミニュチュアを
持って遊んでいます。
難しい名前をスラスラと言っています。
実物の骨格を目にすると色々な発想に繋がるのでしょうね。
一度は見たいな~と思いますが。
この博物館のことは情報としては知っていましたけど
ミクミティさんの解説と画像から、とてもスケールがあって
私のような恐竜のことをあまりよく知らない人でも
思わず足を運びたくなる場所ですね~☆
恐竜の発見された奥深い里にこんな施設があるって…
なんかロマンも感じました。
そうなんです、福井県立恐竜博物館。
私も一度は行って見たいな思っていました。
特に恐竜好きでなくても、その壮大な展示やダイナミックな造形には目を見張るものがあります。それは実際に行って見て納得。
凄い所だなと思いました。それが、こんな所に。
その意外性もちょっと驚きでした。
もうすぐ福井新幹線が開通。益々訪れる人が多くなるでしょう。
福井県立恐竜博物館、大きなドーム型の形状は遠くからでも目を引きました。子供はもちろん、大人も楽しめる場所だと思いました。
実際に行ってみて、その展示のボリュームと規模感に驚かせられました。
新館ホールの「恐竜の塔」は見事です。そういう造形も魅力的でした。
お金もかかっていると思います。
今更ながら福井県の意気込みを感じました。
福井県立恐竜博物館、やはり行ってみたいと思っておられましたか。
私もいつか、と思っていました。
私のレポートでも少しでも行った気分になって頂けたなら幸いです。
それでも、実際に訪れて体感したいですよね。ワクワクする場所でした。
子供達には物凄いインパクトだと思いました。
はい、恐竜博物館へも行きました。やはり恐竜王国ですからね。
折角はるばる福井へ来たので、ここも堪能したいと思いました。福井駅から鉄道とバスと博物館の入場料のセット券があるのですか。
意外に福井駅から時間が掛かりますよね。
今回は、ちょうど新館ができてリニューアルオープンしたばかり。
天気は悪かったですが、いい時だったと思います。
新館には恐竜の塔は見事でした。
ティラノサウルスも改良されたとのことです。
子ども達の泣き声もあったかもしれません。それよりも、スゲェーという歓声の方が多かったと思います。
そうですね、子供と一緒に行きたくなります。
物凄いインパクトで思い出に残るでしょう。
それでも、大人にとっても大迫力、スケールと規模感で圧倒されます。
見にいく価値はありますよ。
是非、一乗谷朝倉氏遺跡と恐竜博物館に行って下さい。
こんな大きな恐竜がはるか昔、のっしのっしと歩きまわっていたなんて想像つかないですね。駐車場から見た白山連峰すてきですね。墨絵の様な世界ですね。
博物館で催される恐竜展とは全然違う規模です👏👏
フクイラプトル・・・ラプトルって確かジュラシックワールドの最初に出てきてそんなに大きくはないけど、かなり頭が良い恐竜だったと覚えています。
割と恐竜好きなもので(笑)
霊峰白山、きれいです。
ボクも子どもの頃は恐竜が大好きでした。
昨年、NHKで恐竜スペシャルを見ましたが、CGの技術が素晴らしくて、草食恐竜と肉食恐竜との戦いや、地球に巨大な隕石が衝突した後の火災とその後に訪れる氷河期を生き延びた?恐竜の姿などが印象的でした。
福井の博物館は素晴らしいですね。いつか行きたい場所リストに加えておきます(^o^)
2019年11月ですから、まだ記憶に十分残っていますね。
恐竜のモニュメントはお洒落な感じですね。
もう一度家族で行かれたというのが凄いです。
「カフェ&レストラン ディノ」は、あまりに混んでいて諦めましたよ。
博物館のスケールと迫力、圧倒されますね。
この時は、新館ができてリニューアルされたばかり、益々魅力的になっていると思います。もっとじっくりと見学してもよかったな、なんて思っています。
そうですね、化石卵のような恐竜博物館、独特の形状ですが、それは内部の構造にも言えます。下へ降りて行くエスカレーターは過去へ遡っていくみたい。ワクワクする感覚がありました。
大人だってそうですから、子供はたまらにでしょう。
我々の子供の頃には無かったです。上野の科学博物館くらいですからね。
フクイサウルス・フクイティタンなど福井で発見された新種の恐竜は色々あります。こんな博物館があれば、恐竜の学者になろうという若者も増えていくと思いましたよ。
やはりこちらの恐竜博物館へ行くことを計画されていましたか。
確かに、日帰りだとここ一点になる可能性はありますね。
ただ、その価値もあると思いました。たっぷりと堪能できますよ。
特に昨年夏、新館が出来て、益々パワーアップ。特別展など開催されると思います。新館ホールの恐竜の塔は見事でした。
最新技術を使ったティラノサウルスのロボット、子供も大人も惹きつけらると思いました。よくできています。
草食恐竜の迫力も凄かったです。大きさは、樹高の高さに合わせるためだったのですかね。なるほど。
いろんな説があると思います。ロマンがありますね。
最後に、白山連峰が神秘的でつい見入ってしまいましたよ。
恐竜博物館は福井市内から約25キロ、のどかな風景の所にあるのですね。
童心に帰って楽しめそうな施設ですね(^^)
映画の「ジュラッシクパーク」を思い出しました。ぜひ、行ってみたいです。
余り興味がなくとも何だかワクワクしてきます
内装や展示方法素晴らしく驚くばかりです
素敵な場所に建築されていて
行くだけでもいいと思います
そうですね
今では世界一の恐竜王国ですえね
現代でも肉食動物は小さく
草食動物は大きくなりますね
恐竜の遺伝子が引き継がれているのかも
やはり何度も行かれていますね。先日の記事も拝見しました。
確かに、福井県立恐竜博物館はリニューアルで1.5倍になりました。
やはり、何度行っても見飽きませんか。私もまだまだ見たりなかった気がしました。なかなか行くのは大変ですが。
まさに、日本一の恐竜博物館だと思いました。
休日だけでなく平日も賑わっているのですね。
はい、はるばる福井県へ行きましたから、ここ恐竜博物館にも足を伸ばしました。やはり行って良かったです。
10年程前に行かれましたか。
恐竜はロマンがありますね。それが日本にもあったというのが新鮮です。
子供の頃は日本には無いと思っていたので。
展示スペースまで長いエスカレータ、確かに時代を遡っていくようです。
そうですね、福井に行ったら福井県立恐竜博物館は外せないと思いました。
やはり日本一の恐竜博物館でしょう。圧巻でした。
夏休みでしたから、途中の道も渋滞していました。
来月には北陸新幹線が開通して、関西からは行きづらくなるのですね。
それでも、いずれここと大野城に行かれください。
そうですね、今や福井県と言えば恐竜で有名になりました。
その総本山である恐竜博物館へ行ってきました。近くには実際の発掘現場もあるのも凄いです。今回、私は雨で行きませんでしたが。
是非、いつか恐竜博物館へ行かれください。
多くの興味深い展示がありますよ。
そうなんです、福井といえば恐竜という感じになってきました。
それは、ここ恐竜博物館へ訪れると強く実感できますね。
大きく迫力ある展示物や骨格標本が沢山あって見応えがあります。
太古の世界へのロマンも感じますね。
まさしく、子どもたちにとっては強く思い出に残ると思いました。
はい、恐竜で有名な福井へ行きました。
横浜からは遠いですけど、やはりここは見逃せない。
福井県立恐竜博物館は圧巻のスケールでした。
恐竜好きでなくても、十分楽しめると思いますよ。
ましてや、恐竜好きの子供達にとっては、夢のような博物館だと思います。
恐竜の名前は、結構難しいですよね。
福井県立恐竜博物館、正直私の想像を上回るスケールで見応えがありました。はるばる訪れて良かったと思いましたよ。
それほど、恐竜に興味が無くても迫力ある展示や壮大なオブジェや雰囲気に圧倒されます。一度は行く価値があると思いました。
福井の奥の盆地にこんな巨大博物館があるなんて、、。
不思議な感覚でもありました。
そうなんです、福井というと最近は恐竜王国。
その総本山ともいうべき場所が、ここ福井県立恐竜博物館です。
壮大なスケールと圧巻の展示で見応えがありました。
太古のロマンもたっぷり感じますよ。
外の駐車場から見た白山連峰も、独特の雰囲気がありました。
そうですね、ここは恐竜王国 福井を象徴する場所。
福井県立恐竜博物館は、壮大なスケールと圧巻の展示で見応えがありました。一度は行く価値があるなと思いましたよ。
フクイラプトルやラプトルが、ジュラシックワールドの最初に出てましたか。それはそれは、知りませんでした。
恐竜に興味おありでしたら、たまらない場所だと思います。
白山連峰も独特の雰囲気がありました。
そうですか、やはり子どもの頃は恐竜が大好きでしたか。
私もそうでした。途中からはそれ程もなくなりましたが。
昨年、NHKで恐竜スペシャルを見たのですか。
CGの技術は、ここ恐竜博物館でも使われいました。見応えがありましたよ。
やはり太古の歴史にロマンを感じますよね。
福井県立博物館、本当に見応えがありますので、一度は訪れて見て下さい。
そうです、今や福井県は恐竜王国。
その総本山ともいうべき場所が、ここ福井県立恐竜博物館です。
やはり、子供のころは恐竜が大好きでしたか。私も。
それなら、恐竜博物館では少年時代の懐かしさがこみ上げてくると思います。圧倒的なスケールで非常に見応えがありますよ。
野外博物館も魅力的です。こちらは予約制です。
白山連峰の雰囲気も趣深かったです。
そうですね、恐竜博物館は福井市内から約25キロ程。
のどかな盆地の風景の先に、いきなり近代的な建築が現れます。
そのギャップが不思議な感覚でワクワクしました。
童心に帰って楽しめます。大人が見ても飽きないと思いました。
是非お勧めです。
のどかな盆地の先に遠くからもわかるドーム。
あまり恐竜に興味がなくともワクワクして惹かれると思いますよ。
博物館の壮大なスケールと圧巻の展示は素晴らしいです。
見応え、撮影し甲斐がありますよ。
お薦めです。
そうですね、ここ福井県立恐竜博物館は世界でも有数の恐竜博物館だと思います。圧巻の展示とスケールでした。
肉食動物は小さく、草食動物は大きく。確かにそうですね。
現在の動物にも繋がっているのですかね。
太古の歴史ロマンがあります。
ここも孫に案内させようと思っています。
パーキングも広そうで充分楽しめそうです。
恐竜ファンにはたまらないでしょうね。
かなり前に、恐竜博物館へ行かれましたか。
まだオープンして間もないころからもしれませんね。
丁度、昨年夏リニューアルされました。1.5倍くらいになりましたよ。
お孫さんと一緒に行けるといいですね。
福井県勝山へは、大学受験で行かれましたか。
それはそれは。その後、恐竜がどんどん発掘され、恐竜王国の聖地のような場所になっています。恐竜博物館は立派でしたよ。
夏休みだったこともありますけど、非常に混みあっていました。
人気がありますよ。
新館もできたのですか。
古代から現代にいたる時代の流れを思うことがありますが、恐竜時代からの流れはあまり考えたことがなかったです。
夫は白馬登山の前日に恐竜博物館に行ったそうで、大人も楽しめ、面白かったと言っていました。その時は行けばよかったとは思わなかったのですが、ミクミティさんの記事を拝見してると行ってみたくなりました。
勝山と言えば、かなり以前まだ恐竜博物館がなかったころ、福井あたりのお城巡りをしていた時、勝山城跡は「勝山城址と書いた碑」しかなくて、がっかりしたことを思い出します。
そうなんです、福井県立恐竜博物館は、規模が大きいだけでなく最新の技術や工夫を凝らした魅力的な展示を行っています。
これは日本一の恐竜博物館だなと思いました。
新館もできて益々魅力的になりました。大人も十分楽しめると思います。
白山一帯は、太古の昔、恐竜の天国だったと思うと、不思議な感覚になりますよね。
勝山城跡にも行かれましたか。私は、越前大野城で満足してしまいました。
勝山駅前から送迎バスも出ていると思いましたが、なかなか車でないと行けませんよね。
建物が黒川紀章さんデザインですか!
なかなかそれだけお金をかけるのは、県単位では難しいと思いますが、結局多くの観光客を集めているのですから、成功ですよね。
それにしても、一見似ているように見える恐竜でも、いろいろな種類があるんですね。
恐竜は約2億3000万年前ごろから約6600万年前、絶滅するまでのおよそ1億6000万年間も 繁栄 したと言われていますが、なんとも言えないロマンがありますよね
こんなに大きな生き物が地球上を闊歩していたなんて、映画の世界のようなビックリな話ですよね
それと絶滅した理由の最有力説に、巨大隕石衝突説がありますよね
自分はこの説に辿り着くまでのプロセスと言うか、その辺も大いに興味があるんですよ
例えばエベレストがどうやってできたのかとか、そんな事にも凄く興味があり、NHKの地球大紀行とか大好きなんです
そんな訳できょう恐竜博物館はいつか絶対見に行きたいと思っています
福井県立恐竜博物館、以前から行きたいと思っておられましたか。
私もそう思っていて、今回初めての訪問。レンタカーで行きました。
夏休みで混んでいて、車は少し渋滞していましたよ。
建物が黒川紀章さんデザイン、これも訪れて知りました。
既にできてからかなり経ちますが、先進的な施設だったことがよく分かりました。それは今でも十分魅力的。更に、リニューアルもされたばかり。
福井県もよく投資したなと思ってしまいました。
それだけ、多くの観光客を集めているとも感じました。
はい、恐竜の種類や名称は結構難しいですね。
やはり、いつか福井県立博物館へ行こうと思っていましたか。
今回改めて行く価値があるなと思いました。
私も子供頃は恐竜が好きでした。大人になってからは冷めてしまったのですが、今回子供の頃のワクワク感を思い出しましたよ。
恐竜が福井にいたなんて。実際は、地殻や大陸の今とは全く違ったでしょうが、そんなふうに思ってしまいます。
恐竜がいかに滅びていったか、いろんな説がありますが、本当は分かっていないのでしょうね。
それもこれも福井の尋常ならざる恐竜への思い入れの強さに負けてます。
福井にとって福井県立大学に東洋一(現名誉顧問・4年前まで特別館長)という古生代・中生代の研究者がいたのが転機。彼が福井県立博物館の学芸員の時に白峰の恐竜壁で恐竜の牙化石を女子高校生が持ち込んで、白峰と同じ地層の九頭竜上流部と北谷の発掘とあれよあれよいう間に、立派な博物館が@@
昨日、恐竜博物館のリニューアルの特別放送を見てティラノのロボットも紹介されていました。恐竜で唯一正面を凝視できるのが、ティラノなんだそうです。ティラノの眼に力点を置いたそうです。ティラノの動き始めから2分後に横の骨格標本と同じ格好をするそうなので楽しみにしています。県境の雪が解けたら見に行こうと思っています。
恐竜博物館から見える白山連峰@@山の形から大日岳のようです。頂上が石川・福井の県境で昔から加賀・越前双方の信仰の山になっていました。
やはり、こちらも近いですから何度も行かれたことでしょう。
娘さんと一緒でしたか。子供にとっては非常に魅力的な所でしょうね。
もちろん、大人も惹きつけます。
それも、東洋一さんという研究者であり、恐竜博物館を設立しようという人がいたからこそなのですね。偶然もあったと思いますが、本当に福井県にとっては歴史的な転換点になったと思います。凄いことですね。
恐竜博物館のリニューアルがテレビで紹介されていましたか。
ティラノのロボット、多くの子供達が見入っているのが印象的でした。
いろんな研究の末、改良や工夫が加えられているんですね。
恐竜博物館から見える白山連峰で、私が撮影したのは大日岳ですか。
さすがよくご存じです。やはり神聖な山ですよね。