真夏の東尋坊、遊覧船で「ティラ坊」との出会い

令和5年(2023年)8月中旬の福井の旅、私のレポートはまさに福井観光のド定番の東尋坊(とうじんぼう)へ。

福井に行ったなら、東尋坊へ行かなくては。そんな思いを持って、朝一番でレンタカーを飛ばして出かけました。

東尋坊タワーの駐車場に車を停め、そこからしばらく商店街を歩いて、ワクワクしながら海へと向かいました。
東尋坊1.jpg
そのうちに、目の前に海が開けてきます。

左手には、お洒落な「IWABA CAFE(岩場カフェ)」なんてあって、昔からの観光地にも今どき感があります。

一応、こんな看板前で記念撮影。私も含めて日本人は好きですよね。
東尋坊2.jpg
国定公園 越前海岸 東尋坊」とあります。

更に言うと、名勝。国指定の天然記念物。日本の地質百選とか。いろんな謳い文句があります。

それだけ、定番の景勝地ということですね。

早速、その断崖絶壁へと歩を進めます。
東尋坊3.jpg
なるほど、ゴツゴツした岩場の景色のオンパレード。

いわゆる、柱状節理(ちゅうじょうせつり)という縦に亀裂の入った断崖が幾重にも伸びる景観は、やはり迫力があります。
東尋坊5.jpg
それを崖の上から、左右を見下ろすのが魅力です。

スリルと絶景の両方を味わう、これが面白いのですね。

みなさん、どんどん岩場の先っぽの方へ歩いていきます。
東尋坊6.jpg
これぞ、サスペンス劇場の世界。やはり、犯人を追い詰めるシーンが浮かびます。

結構、デコボコしていますから足元を注意しながら歩かないといけません。こんなところで転びたくないですからね。

真夏の暑さもありましたが、波の飛沫が海風で上がってくるからか、多少さわやかな感覚もありました。

そこから、左を向いても。
東尋坊7.jpg
右を向いても、巨大な柱状節理の断崖が伸びています。

やはり無数の縦の線が特徴的な岩肌ですよね。
東尋坊8.jpg
その岩肌は、一見もろく壊れやすいようにも思えますが、実際は非常に硬い岩石で、輝石安山岩(きせきあんざんがん)というのだそうです。
東尋坊9.jpg
亀裂が入ったのは浸食ではなくて、マグマが地表近くで冷える過程で柱状が形成されていったとのこと。

その柱状節理が約1㎞に渡って連なっており、これだけの規模のモノは世界的にも3か所しかないとか。やはり、貴重な場所なのですね。

この日は、それほど風が強くはなかったですが、結構先端まで歩く人もいましたよ。
東尋坊10.jpg
高所恐怖症の私にはちょっと無理かも。

そもそも、東尋坊という名前は、平安末期に平泉寺(へいせんじ)にいたという悪僧の名前で、恋敵の僧侶によってここで泥酔し突き落とされたと。その東尋坊の怨念によって海が大荒れに。そんな伝説が似合う場所ですからね。

そういう私も絶景を撮るのは大好きですから、怖さを我慢して見下ろすよう頑張りました。
東尋坊10-1.jpg
少し陸地の方へ近づくと緑の草木が生えていて、そこにコオロギやキリギリスの声が至る所で聴こえます。

こんな海辺で、、。それがちょっと意外な感じでした。

所々、海辺に下る道があって、波打ち際の近くまで行けるんですね。
東尋坊10-2.jpg
あそこまで降りて行ってみましょう。後で登るが大変だなと思いつつ、、。

少し平らで開けた場所は、千畳敷(せんじょうじき)。
東尋坊11.jpg
かなり昔から、言われていたのでしょう。柱状節理の上を歩けるのがポイントです。

この辺りを散策して絶壁を見上げるのも醍醐味です。
東尋坊13.jpg
目の前に迫るような本当に大きな壁。圧巻でした。

もちろん、日本海の波を感じたり、磯を覗き込んだり。
東尋坊12-1.jpg
ただ、激しい荒波が押し寄せてくるかと思ったら、この日はそれほど波は強くはないなと思いました。

とはいえ、波が弱いというわけでもなかったようです。
東尋坊12.jpg
この日、東尋坊観光遊覧船は、東尋坊の岩場の乗り場からは発着がありませんでした。

つまり、通常の狭い岩場にある乗り場では、波があって危険ということで。

車で5分程、西へ走ったところにある、三国サンセットビーチにある船着き場から、遊覧船に乗り込みました。
東尋坊16.jpg
料金は1800円。約30分の船旅となります。

実は、この日は8月14日。太平洋側では大型の台風7号の接近で緊迫していたはずですが、日本海側はまだ何とか観光できる状態だったのです。翌日だったら無理だったかも。

夏の太陽も顔を出していました。窓を開けて撮影です。

さっきまでいた場所に戻るような感じで、海から東尋坊へ接近しました。
東尋坊17-1.jpg
特徴のある岩には、幾つか名前が付けられていますが、まずは手前に並ぶ横長の岩、これは「六枚屏風岩(ろくまいびょうぶいわ)」だそう。

断崖の上には、東尋坊タワーも見えますね。

その後、先程まで散策していた千畳敷が左手に見えてきました。
東尋坊17.jpg
さっきより、波打ち際に降りてきている観光客がぐっと増えていますね。

そして、東尋坊の中心的なエリアの手前にはライオン岩が登場します。
東尋坊19.jpg
陸側を向いて寝そべるライオンの後ろ姿だそう。分かりますかね。陸地からは分からないのが味噌なのだとか。

ちょっと強引なような気もしましたが、、。

ここから遊覧船は更に進み、東尋坊からほど近い雄島(おしま)へと向かいます。
東尋坊20.jpg
島の手前側にあるのが「波形岩」。

板状節理(ばんじょうせつり)といわれる、斜めに波打つように岩石が並ぶ様子は非常に見応えがあります。

朱色の橋でつながれ、かつて「神の島」といわれたそう。
東尋坊21.jpg
この辺りの角度からも、この島がとんでもない地形だということが分かります。

近づいて見ると、その迫力が感じられます。
東尋坊22.jpg
ハチの巣岩」です。凄い岩肌です。

これも、柱状節理なのでしょうけど、全体がひっくり返されたような地形なのですね。

崖の上に小さく赤い鳥居が見えますが、それが大湊神社(おおみなとじんじゃ)。航海や漁業の守護神なのですね。

さあ、それから遊覧船は旋回して、陸沿いを航行しながらまた東尋坊の方へ戻っていきます。

そこでガイドさんが、説明してくれたのが「隠れ恐竜」。
東尋坊23.jpg
黄色の矢印の下、恐竜に見えますかね。まだ、新しいスポットです。

個人的にはちょっと微妙ですが、ここは「恐竜王国 福井」の観光地。何とか恐竜に結びつけたくなるのでしょう。

ちょうど、私が訪れた夏、この隠れ恐竜の愛称を募集中でした。どうも「ティラ坊」という愛称に決定したそうです。

「ティラノサウルス」と「東尋坊」を合わせた造語ですね。

ところで、私がもっと恐竜っぽいと思ったのはこちらの白い岩でした。
東尋坊24.jpg
「ティラ坊」の近くにあるのですが、どうでしょう。

なんとなく、ウルトラセブンに登場した怪獣エレキングに似ているような、、。

それなりの距離がありましたからね、、。個人の感性ということで、ご勘弁ください。



最後に、東尋坊でもう一つ印象的だったところを、簡単にご紹介します。

それは、東尋坊周辺の駐車場と岩場を結ぶ商店街。
東尋坊25.jpg
岩場からも振り返って眺めてみました。

いつものように、妻は断崖絶壁よりこちらの方に興味があったようで。

東尋坊商店街には、お土産屋、海鮮やスイーツのお店などがズラッと並んでいました。
東尋坊26.jpg
近くの三国港(みくにみなと)からの水揚げされた海産物も来るのでしょう。

お店の飾り付けが、ド派手なんですよね~。
東尋坊27.jpg
メニューの種類が豊富な店が多いのです。

我々は、比較的朝早い時間帯だったので、ここで食事はせず。

ソフトクリームを食べましたよ。
東尋坊28.jpg
サツマイモ味なんて珍しい。バニラとセットで。

真夏でしたからね。ペロと食べてしまいました。



Tojinbo cliffs in summer, Fukui, Japan

この記事へのコメント

ゆけむり
2023年11月07日 21:44
へ~、IWABA CAFE(岩場カフェ)なんてのがあるんですね
自分が行った時は無かったような気がするけど、気が付かなかっただけかな(笑)
遊覧船に乗られたんですね
自分が行った時は強風で欠航でした
物凄い風でレンタカーが塩だらけになった事を今でも覚えています
2023年11月07日 22:11
こんばんは。
東尋坊の柱状節理、凄いですよねぇ。私も岩棚の上からおっかなビックリ覗き込んだ記憶が有ります。w
ここ、東尋坊は安山岩の柱状節理だったんですか、記憶ではここももっと黒くて玄武岩質かと思ってました。ww
私は船に乗らなかったのですが、こうして観ると船からの東尋坊観光も良いですね。やはり、海からしか見えない景観も有りますしね。
2023年11月08日 13:53
こんにちは。

絶壁で少し怖かった記憶がありますが気持ち良く観光出来て良かったですね。
お店の客引きは無かったですか、私は店の客引きが嫌いでした。
2023年11月08日 14:34
ここから先は危険 とかのロープや看板はないようですね。
これは自己責任で行かなくてはいけないのかな( ´艸`)
私は足元が平らであれば行きますけど、転んで海の中へなんてところはやめておきますm(__)m
岩好き、崖好きの人にはたまらない場所でしょうね。
確かになんとか恐竜に結び付けたいという気持ちはわかりますが、ちょっと・・・( ´艸`)
2023年11月08日 18:02
こんばんは!
福井観光で東尋坊は欠かせませんね。遥か昔に行った記憶があるだけ後は写真などで見た景色が頭に残っている状態です。こういう場所は大好き、そんなに遠くないので行こうと思えばいつでも行けるとそのままになっています。柱状節理の上を歩き、遊覧船で海から見る景色も印象的です。自然が作り出す造形は迫力があって面白いですね。福井といえば恐竜王国、隠れ恐竜は微妙~です。
東尋坊商店街は飾りつけが派手でメニューも多いですね。こちらを歩くのも楽しそうです。
2023年11月09日 08:36
やっぱり、東尋坊は外せませんよね。
私も2019年11月に訪れています。
柱状節理って歩いてると崩れるのでは?とおっかな😲でした。
高い所は嫌いではないので、結構、冒険しました。
あの頃は脊椎管狭窄症も発症してなかったもので。
東尋坊観光遊覧船にも乗られたんですね。
それは素晴らしい体験でしたね。
「やまに水産」で食べた、焼き牡蠣とバイ貝の思い出だけが鮮烈です(笑)

松本清張ファンなので「点と線」とかの鈍色の世界を想像していましたが
あっけらかんと晴れて、ちょっとイメージとは違った東尋坊でした。
2023年11月09日 12:45
こんにちは

伊豆半島でも
あちこちで柱状節理が
みられますが
ここはやはり大規模ですね
昔上からのぞいただけで
帰ってきました
伊豆では柱状節理を
そのまま門柱に使っている家も
ありました
2023年11月09日 18:26
柱状節理の断崖絶壁、迫力がありますね。
これだけ縦にはっきり筋目の見える
岩壁というのは珍しいような気がします。
どこまで行けるのか、ちょっと
スリルのある点も東尋坊の魅力なんでしょう。
なるほど、隠れ恐竜とは考えましたね。
観光事業を何か盛上げようとするのは今風ですが、
そもそもこうした「見立て」を楽しむのは、
古今集などの世界に遡る日本人のお家芸だ
とも言えるんじゃ無いでしょうか。
2023年11月09日 19:50
東尋坊には私も行きました。
旅行の初日に行ったので午後になり、小雨が降っていました。
観光船は出ていましたが、結構波があり、崖の上から眺めることにしました。
柱状節理の断崖絶壁は迫力ありましたね。
7年前の11月末で、ポケモンGOの影響かたくさんの人出でがあり、
あまりミステリーの舞台という印象はありませんでした。
残念ながら渡島は遠くから眺めるだけでした。
船に乗ると隠れ恐竜も見えるのですね。
2023年11月09日 22:17
東尋坊に行ったのはかなり前のことで、ぼんやりした記憶でしたので、新鮮な感覚で見せていただきました。
やはり柱状節理の迫力ある風景ですね。
「ティラ坊」名前はなかなか考えたなと思いましたが、層いえばそう見えなかくもないけれど、無理やりという感じで微妙かな?
ほんとだミクミティさんが見つけられた岩の方が独立してるし、それらしい感じがします。
こういう時のソフトクリームはたまらなくおいしいですよね。
我が家では「柱状節理」といえばタモリさん。
先日、ちょっとだけ勉強しましたよ。すぐ忘れると思いますが💦

前記事の「養浩館」ですか。
建物が池に浮かんでいるようで素敵ですね。
黄緑色の池というのは不思議な感じがしましたが、それはそれできれいでしたね。いろんな角度からのお庭も楽しませていただきました。
半世紀近くかかったとはいえ、それでも復元されたのは良かったですね。
やはりこういうものは残していってほしいと思いました。
2023年11月09日 23:53
こんばんは。
東尋坊、やはり迫力がありますね。
先端は怖そう、サスペンス劇場ですね。
遊覧船での船旅もいいですね。「隠れ恐竜」
ティラ坊、可愛いですね。個人の感性ですが
言われるとそう見えてきますね。
2023年11月10日 17:57
東尋坊は昔々、10代の頃行ったことがありますが、遊覧船には乗ったことがないです。
海からの景色も圧巻ですが、商店街がズラッ並んでいて私が訪れた時とは様変わりしているみたいです。
当時は福井=恐竜というイメージはなかったです。
東尋坊に行ったことがない人でもサスペンスドラマでお馴染みだから、知らない人はいないでしょうね。
再び訪れる機会があったら遊覧船に乗り「ティラ坊」見てきます。
台風の影響がなくて良かったですね。
2023年11月10日 20:54
こんばんは。

東尋坊にも寄られたのですね。東尋坊は私もだいぶ以前ですが行った事があります。
ここから見る断崖絶壁に打ち寄せる波、迫力ありますね。
遊覧船にも乗られたのですね。遊覧船は私は乗ったことがないのですが、海から見る東尋坊もまた迫力がありますね。
懐かしい思い出が蘇りました(^^)
2023年11月11日 05:25
東尋坊行かれましたか。ここは外せないですね。
ただ、私が行った時は、風と波が高くて、遊覧船は中止でした。
私は高所恐怖症ではないので、崖下を覗きましたが、足が竦みました。
たしか丸岡城のあとに東尋坊を訪れました。まだ時間が早かったので、ここで食事しませんでしたが、海鮮丼美味しそうでした。( ^_^)
このあと、何箇所か周りましたが、多分行かれたのでしょう。( ^_^)
楽しみにしています。
2023年11月11日 06:39
おはようございます
東尋坊の柱状節理凄いです
崩れ落ちそうです
絶壁の上から見下ろすと足がすくみそうです
海岸線に広がる豪快な景観
長い年月を経た芸術ですね
商店街も魅力があります
2023年11月11日 08:33
東尋坊ってお坊さんの名前が由来だったとは初めて知りました。
数年前、能登半島を一周した折、東尋坊へも立ち寄る予定でしのですが、悪天候で断念したのを思い出しました。
いつの日かリベンジしようと思います。
2023年11月11日 08:47
東尋坊へ行かれましたか。
私は若い頃友人とのバイクツーリングが最後で、
最近はご無沙汰です^^;
柱状節理は溶岩が冷える過程で結晶化したもので、
火山の噴火後にもできたりします。
地中のマグマと噴火による溶岩、中身は一緒ですからね。
東尋坊のは地中から湧き出ているのでスケールがデカいです。
最初に行ったのは社内の慰安旅行でして、
千畳敷で撮った同僚とのフィルム写真が残っています。
奥様とは撮影しましたか?
遊覧船にも乗りましたが、もう記憶が薄れていますので、
詳しい説明に感謝です。
食事はせずソフトクリームに^^)
行かれたのは猛暑ど真ん中でしたね^^;
2023年11月11日 11:40
おはよーございます!
これが東尋坊ですか。
まさにサスペンス劇場の世界ですね。
柱状節理が約1㎞も連なっているとは知りませんでした。
船から眺めるのもいいなあ。
日本海側も見所満載ですね(^o^)
2023年11月11日 12:05
こんにちは~
薄曇りのはっきりしないお天気になっています。

東尋坊、随分前になりますが、出かけた事があります。
とても懐かしく拝見させて頂きました。
遊覧船には乗らず海岸の方で水に戯れていました。
本当にサスペンスにはよく登場してきますね。
柱状節理の形状と日本海の海がピッタリなのでしょうね。
旅行は良いですね。

瑞風 一泊二日 ロイヤルスイート 一人利用で約45万円の様です。
グレードが下がり2人利用で一人17万円ぐらいと出ていました。
人気があり抽選だそうです。それだけの価値があるのでしょうね。
2023年11月11日 20:01
今晩は
暑い夏が終わりもう冬になった感があります。
東尋坊は行った事がありませんがこの記事でその様子が良くわかりました。
自然の作る芸術なんですね。
良くこんな柱状になったと思います。
船から見ると又異なった景色が見えてきますね。
2023年11月11日 20:54
★ゆけむりさん、早速のコメント有難うございます。

そう、IWABA CAFE、何となくリゾート地のような感じでお洒落でした。
あれば見落とさないと思いますよ。
今回は遊覧船に乗れてよかったです。次日なら駄目だったと思います。
やはり、欠航することもそれなりにあるのでしょう。
レンタカーが塩だらけですか、その時のも嵐が来ていたのでしょうか。
2023年11月11日 20:58
★空蝉さん、早速のコメント有難うございます。

東尋坊の柱状節理、やはり見応えがありますね。
断崖絶壁の上から覗き込みましたか。できればそうしたいですよね。
東尋坊は安山岩の柱状節理だそう。色は、白っぽいのも黒っぽいのもありました。
今回、遊覧船に乗れてよかったです。やはり海からではないと見られない東尋坊の風景もありますから。恐竜石も見られて満足でした。
2023年11月11日 21:04
★poniesさん、早速のコメント有難うございます。

やはり、東尋坊へ行かれましたか。
絶壁での怖さの記憶は残っているのですね。
確かに気持ち良く観光できる場所ですね。
私は、まだ朝早い時間帯だったからか、商店街の客引きは無かったです。
2023年11月11日 21:07
★コマダムさん、コメント有難うございます。

そうですね、基本的にロープとか柵は少ないです。
看板も景観を乱しますからね。自己責任といえるでしょう。
足元が平らではないので、注意しないと転ぶと思います。
転ぶと痛いだろうなと思いました。
私は、高所恐怖症なのに、岩や崖は好きですね。
そこに神秘的なものを感じるから。
ただ、恐竜に結び付けるのは、、。気持ちは分かります。
2023年11月11日 21:12
★ekoさん、コメント有難うございます。

そうですね、福井観光で定番の東尋坊。外せません。
遥か昔に行かれましたか。
断崖絶壁の絶景好きなのですね。私も基本的にそうです。
高所恐怖症なので足がすくむこともあるのですが。
本当に柱状節理だらけ。遊覧船から見るのもいいですよ。
隠れ恐竜も、遊覧船に乗らないと見えませんから。
東尋坊商店街は、ド派手なお店が目立ちました。妻は楽しんでいましたよ。
2023年11月11日 21:18
★nobaraさん、コメント有難うございます。

福井で東尋坊は外せません。
そうですよね、以前訪れた時のことをブログで拝見しました。
柱状節理って歩いてると崩れるような感覚がありましたか。
私は転びそうで怖かったです。慎重になりました。
高所恐怖症でないのが羨ましいです。
今回、東尋坊観光遊覧船に乗れてよかったです。
やはり船からしか見られない景観がありますからね。
「やまに水産」で食べたのですか、よかったですね。
松本清張の「点と線」。
そういう重苦しい雰囲気になることもあるでしょう。
2023年11月11日 21:20
★無門さん、コメント有難うございます。

そうですね、伊豆半島でも柱状節理は見られますね。
とはいえ、東尋坊の規模はやはり大規模で、長く連なっていました。
以前、上から覗きましたか。それもいい思い出でしょう。
柱状節理をそのまま門柱に使うのですか。
切り出せれば、それもいいですよね。
2023年11月11日 21:24
福井と言えばやっぱり東尋坊ですね。ごつごつした岩場の崖を歩くなんて、2時間ドラマの世界を思い出します。
遊覧船観光楽しそう。乗れて良かったですね。隠れ恐竜岩、見えました。確かに恐竜が隠れていますね。あとはエレキングですか。懐かしいですね~~。
2023年11月11日 21:25
★yasuhikoさん、コメント有難うございます。

そうなんです、柱状節理の断崖絶壁は見応えがありました。
東尋坊では、それが大規模で長く連なるのが凄いなと思いました。
下から見上げる岩壁も迫力がありましたよ。
私は高所恐怖症ですが、そうでない方はスリルを楽しめるかも。
足場がデコボコしているので、注意が必要です。
「隠れ恐竜」、まだ最近見つけたとか。
確かに「見立て」ですね。なるほど、昔から日本人のお家芸といえそうです。ここでの目的は観光の盛り上げですが、、。
2023年11月11日 21:30
★コスモスさん、コメント有難うございます。

やはり、以前東尋坊に行かれましたか。
小雨が降っていましたか。ただ観光船は出ていたのですね。
風はどうだったでしょう。
柱状節理の断崖絶壁は記憶に残っておられることでしょう。
ポケモンGOの影響があったとは、、。
私はそれより火曜サスペンス劇場のイメージはありました。
遊覧船に乗らないと見られない景観があります。
「隠れ恐竜」もその一つ。上手い商売文句ですよね。
2023年11月11日 21:37
★すずりん♪さん、コメント有難うございます。

やはり、以前に東尋坊に行かれましたか。
その中で、柱状節理の迫力ある断崖絶壁の風景は思い出に残っているのではないですか。
「ティラ坊」。愛称を募集して決められたそうです。
遊覧船に乗らないと見られない。う~ん、上手い商売文句ですよね。
もちろん、やや微妙ですが。この辺は、個人の感性ですよね。
商店街では、地元のソフトクリームを。
ここはブラタモリでも登場しましたよね。

前記事の「養浩館庭園」。池に浮かぶような建築は見事でした。
黄緑色の池は、アオコだと思いますが、これも日が当たって綺麗でした。
大名庭園から、明治の迎賓館。現代は日本遺産になっています。
2023年11月11日 21:40
★ゴンマックさん、コメント有難うございます。

そうですね、東尋坊はやはり見応えがありました。
落ちるかもしれないというスリルが、サスペンス劇場に似合うのでしょう。
今回、遊覧船に乗れてよかったです。
「隠れ恐竜」は微妙ですが、これも新たなこじつけ、いや資産なんですね。
「ティラ坊」という名前はいいセンスだと思いました。
2023年11月11日 21:45
★かっちゃんさん、コメント有難うございます。

そうでしたか、やはり以前に東尋坊へ行かれましたか。
遊覧船には乗らなかったのですね。
海からの景色もいいものですよ。陸とは違った、見上げる景観が魅力です。商店街は、時代とともに変わってきたような気がします。
今は、芸能人の写真を飾っている店も多かったです。
昔ながらの老舗もあったようです。
「福井=恐竜」は、最近のことですよね。
それも、東尋坊でも恐竜をPRしようという意思を感じました。
「ティラ坊」が今後も新たな見所として定着するのか、、。どうでしょう。
サスペンスドラマでお馴染みの場所に行けてよかったです。
2023年11月11日 21:48
★narayama2008さん、コメント有難うございます。

はい、東尋坊にも寄りました。福井の定番ですから外せませんね。
やはり以前に行かれましたか。断崖絶壁に打ち寄せる波、迫力ありますね。
今回はそれを遊覧船からも味わえてよかったです。
海からしか見られない景観がありますから。
「ティラ坊」もその一つ。上手い商売トークに乗ってしまったかも。
2023年11月11日 21:52
★壬生里さん、コメント有難うございます。

そうですね、東尋坊は福井に来て外せません。初めてでした。
以前行かれた時は、波風が強かったですか。そういう日も多いでしょう。
今回、台風が迫っていたのに遊覧船に乗れてよかったです。
高所恐怖症ではないのは羨ましいです。崖下を覗きましたか。
スリルを楽しまれたことでしょう。
なるほど、丸岡城も行かれましたか。それは次回に。
商店街の海鮮丼美味しそうでしたよ。私も朝早めだったのでパスしましたが。
2023年11月11日 21:54
★ジュンさん、コメント有難うございます。

そうですね、東尋坊の柱状節理の断崖絶壁、やはり迫力がありました。
崩れ落ちそうですが実は非常に硬いのです。それより落ちてしまいそう。
足はすくみますね。というか、そこまで私は行けませんでした。
海岸線に広がる豪快な景観。非常に長い年月を経てできたのですよね。
商店街も楽しそうでした。
2023年11月11日 21:57
★OZMAさん、コメント有難うございます。

そうなんですね、東尋坊はお坊さんの名前が由来だったのです。
東尋坊へは行こうとして、行けなかったのですか。
それは残念。この辺り、天候の悪い日もありますよね。
私も台風が迫っていましたが、この絶景を味わえてよかったです。
是非いつか行かれて下さい。
2023年11月11日 22:04
★アルクノさん、コメント有難うございます。

東尋坊は福井観光の定番、やはり外せません。
若い頃に行かれましたか。バイクツーリングだったのですね。
柱状節理は溶岩が冷える過程で結晶化、火山の噴火後にもできるのですか。
東尋坊は地中から隆起して、周囲の岩が波による浸食で、柱状節理が目立つ形になったのでしょう。
社内の慰安旅行での、千畳敷で撮ったフィルム写真ですか。
それは懐かしそう。やはりその頃から千畳敷といったのでしょう。
妻も行きましたけど、千畳敷には降りなかったのです。
台風が迫っていましたが遊覧船に乗れてよかったです。
真夏のことでした。
2023年11月11日 22:07
★kojiさん、コメント有難うございます。

はい、東尋坊へ行ってきました。やはり有名ですからね。
私も初めてでした。まさにサスペンス劇場の世界を見てきました。
結構、足場が悪いのです。
柱状節理の岩場が約1㎞も、折り重なるように連なっていました。
遊覧船から眺めるのも良かったですよ。お勧めです。
2023年11月11日 22:11
★つむぎさん、コメント有難うございます。

そうですね、天気は薄曇り。こちらもはっきりしないお天気でした。
やはり、以前に東尋坊へ行かれましたか。
私の写真で懐かしく感じて頂ければ光栄です。
遊覧船には乗りませんでしたか。我々もちょっと迷いましたが乗りました。乗って良かったと思います。
サスペンス劇場の世界、柱状節理の崖がドラマのスリルを盛り上げるのでしょう。

トワイライトエキスプレス瑞風のお値段をお知らせ頂き、有難うございます。なかなか、手が出ないですね。
2023年11月11日 22:15
★ミニミニ放送局さん、コメント有難うございます。

だいぶ気温が下がりましたね。私のブログはまだ真夏なのです。
東尋坊へは私も初めてでした。やはり迫力ある断崖絶壁。
ドラマで見る世界でもあり、崖を見上げるの迫力がありました。
自然が作った芸術でもありますね。柱状節理とはよくいったものです。
遊覧船からしか見られない景観があるのが、売りでもありますよ。
2023年11月11日 22:19
★かるきちさん、コメント有難うございます。

そうですね、福井と言えば東尋坊。定番を堪能してきました。
ごつごつした岩場の崖を歩きます。降りたり下ったり。
2時間ドラマの世界がそこにありました。
今回、遊覧船でも観光できてよかったです。
隠れ恐竜の「ティラ坊」、恐竜に見えましたか。
それはよかった。感性が鋭い証拠です。
エレキングは、ちょっと微妙でしたか。これは私の感性でして、、。
2023年11月12日 07:35
こんにちは!東尋坊へ行かれましたか、私もここは何度か訪れましたが、さすがに遊覧船には乗ったことがありませんが、海から見上げるこの断崖は確かに圧巻ですね、崖の断面が見えるのですね、サスペンスの撮影地でも有名になるはずです、
2023年11月12日 13:29
東尋坊
柱状節理の景観がすごいですね。
「ブラタモリ」で柱状節理という言葉を覚えました。
かなり昔に観光バスに乗って行きました。
その時遊覧船にも乗ったのですが
恐竜の話はなかったと思います。
確かに新しい観光になるのでしょうね。
でも、ちょっと微妙な感じですね。
2023年11月12日 14:29
こんにちは!
やはり東尋坊は外せませんね~☆
こちらの岩場の形状は柱状節理というのですか!
この岩場の風景は東尋坊の特徴なんですね。
陸からと海から眺めてみると、イメージが広がっていいですね。
奥様も足場の悪いい岩場を歩かれたんですね。
朝日や夕日の頃はきっと迫力のある光景になりそうですね。
2023年11月12日 16:53
★ゆうさん、コメントありがとうございます。

東尋坊の柱状節理の断崖絶壁、定番ですがやはり迫力ある景観でした。
はい、「ブラタモリ」で柱状節理は何度も出てきますね。
以前、東尋坊へ行かれましたか。遊覧船にも乗られたのですね。
隠れ恐竜は、まだここ2-3年のことだそうです。
恐竜王国福井としては、県内で恐竜にちなんだスポットを掘り起こしに努めているのでしょう。ちょっと微妙でもそれが人気になるかも。
2023年11月12日 16:57
★komichiさん、コメント有難うございます。

そうですね、福井に行って東尋坊は外せません。
この岩場の形状は柱状節理といいます。これだけの規模は日本でもここだけでしょう。陸からと海から眺めました。
火曜サスペンス劇場で、犯人を追い詰めるシーンとしても有名になりました。妻も岩場を歩きましたが、波打ち際前は降りませんでした。
夕日の風景も定評があるのですが、今回はまだ午前中の早い時間でした。
2023年11月12日 19:07
こんばんは。
北海道で層雲峡の柱状節理を見たことがありますが海岸で1kmに及ぶ東尋坊はさすが名勝で素晴らしい景観です。私も高い所は苦手なので先端に人がいるのを見ると足がすくみます。遊覧船から眺める東尋坊は波打つように見える板状節理など初めて拝見しました。自然のパワーを感じます。ライオンや恐竜に見える岩を探すのも楽しみですね。
2023年11月12日 20:55
★ミズバショウさん、コメント有難うございます。

そうですか、層雲峡でも柱状節理が見られるのですね。
それでも、海岸の柱状節理は東尋坊ならではでしょう。
圧巻の景観でサスペンス劇場のイメージも蘇ってきました。
転ばないように慎重に歩きましたよ。
今回、遊覧船からも眺めることができて良かったです。
巨大な岩や崖は、想像力を掻き立てられます。
それは昔の人もそうだったでしょう。最近はそれが恐竜なのですね。
2023年11月12日 21:13
★fujisanさん、コメント有難うございます。

やはり、東尋坊へは何度か行かれましたか。
遊覧船には乗らなかったのですね。
今回、遊覧船で海から東尋坊の断崖絶壁を見られてよかったです。
海からしか見られない、崖や岩。
いろいろと想像を巡らせます。
最近はそれが恐竜なのですよ。
tami
2023年11月12日 22:38
こんばんは。
今でこそ西日本旅行の中継点ですが初めて訪れたのはここ東尋坊でした。
当時、福井県ではそれしか知らなかったし。
自殺の名所としても有名だったので道の両側に商店が並んでいるのにまずびっくりしたことを覚えています。
そしてその岩に手すりや柵がなくてその気がなくても危ないなと思いました。
遊覧船があったのですね。
揺れが大きそうな気がしますがどうでしたか。
2023年11月13日 07:32
東尋坊の遊覧船の思い出。
よくぞこんな先端に来たものだな、驚いて観光客を観たこと。そしてミサゴが飛んできて、岩の先端に留まり、必死になってカメラを向けたこと。
ずいぶん昔のことです。

それにしても自殺者のメッカ、それを思い留める、相談者がいること、何時かのテレビ報道を思い出しました。
2023年11月13日 21:32
★tamiさん、コメント有難うございます。

そうですか、やはり以前、東尋坊へ行かれましたか。
福井というとまず東尋坊ですよね。
とはいえ、ここは自殺の名所だったのですか。
私はあまりそういうイメージは無くて、、。確かにそうだったでしょう。
そんな場所に賑わう商店街があるのもギャップですよね。
一方で、今回遊覧船に乗れてよかったです。
揺れはそうでもなかったです。揺れるような波風の場合は、船は出航しないのでしょう。
2023年11月13日 21:45
★茜雲さん、コメント有難うございます。

東尋坊で遊覧船に乗った思い出がありますか。
その頃と同じ景色も違った景色もあるのではないかと思います。
岩場の先端にも行きましたか。
さすが、そんな時でもミサゴを必死になって撮影されたのですね。
写真の記憶はクリアなようですね。
やはり、ここは自殺者のメッカでしたか。
そこは受け止めないといけせんね。
2023年11月15日 21:18
東尋坊にも行かれましたか。ここの柱状節理は凄いですよね。私が初めて知った柱状節理は山陰の玄武洞です。玄武洞も凄かったですが、柱状節理に限定すれば東尋坊の方がずっと規模が大きいですね。昨年歩いた秋田県内の筑紫森という山でも小規模ながら柱状節理がありました。このような独特の地質のある場所やジオパークなどもとても興味深いですよね。東尋坊観光遊覧船は乗ったことがありません。船でなければ近づけない場所って結構ありますよね。ティラ坊は観たことがありません。良い旅をなさってますね。
2023年11月15日 21:46
★降魔成道さん、コメント有難うございます。

はい、東尋坊へも行きました。ここは福井観光の定番ですよね。
ここでは柱状節理をたっぷり観察できます。
山陰の玄武洞の柱状節理も、見応えがあるでしょう。
秋田県内の筑紫森でも柱状節理があるのですね。
やはり、日本は火山の国です。
今回、東尋坊観光遊覧船に乗ることができました。
海から眺める断崖絶壁は、想像力を働かせるといろんなものになぞられて見えてきますよ。
2023年11月18日 14:32
東尋坊行ったことないです。
ブログを拝見して、とても行きたくなりました。
暖かい季節になったら行ってみたいと思います。
2023年11月19日 14:07
★竹さん、コメント有難うございます。

東尋坊は、私も初めてでした。
私が訪れたのは、真夏。暑い頃でした。
四季折々、楽しめる場所でしょう。それでも冬は極寒ですよね。
是非、暖かい季節にでも行かれて下さい。
2023年11月22日 22:25
ミクミティさん、こんばんは!
こちらの記事は以前読んで、コメントを書いたような気がしていましたが
読んだだけだったようです~💦
東尋坊って、やっぱりすごいとしか言いようがないほどの
立ち上がった岩の荒々しさが、ひときわ切り立っていて
驚きました~!
陸からと海から眺めると、その特徴が顕著に感じられますね。
今頃は寒く、余計に怖さを感じそうです。
2023年11月23日 21:10
★komichiさん、コメント有難うございます。

東尋坊、私も今回が初めてで、やはり独特の地形や奇岩に惹かれました。
皆さん、そんな断崖絶壁を楽しそうに闊歩したり、上り下りしたり。
結構、健康的に楽しめます。
更に、海から眺めるのも乙なモノ。遊覧船もお勧めです。
今頃は寒風が吹きすさんでいるでしょうね。
どうでしょう。
2023年12月11日 19:40
僕が東尋坊へ行ったのは、だいぶ昔の話になります。
公共交通機関では、なかなか行きづらいのですよねえ・・・。
柱状節理! 『ブラタモリ』でその名前を聞きました。
地学、地球物理学に興味のある方なら、たまらない場所ですよね。
しかし、船の観光では、くれぐれも無理はなさらないでくださいね。
縁起でもないですが、北海道の事故を思い出してしまいます。
2023年12月12日 21:40
★家ニスタさん、コメント有難うございます。

やはり以前に東尋坊へ行かれましたか。
確かに公共交通機関では行きにくいかも。私はレンタカーで行きました。
柱状節理は、日本各地にありますが、東尋坊がその代表的な場所。
そのモデルケースを見たという思いがありましたね。
遊覧船の観光では、確かに知床の事故の記憶がありますね。
ライフジャケットの確認はしっかりやりました。
2024年01月05日 01:53
芝政ワールドの西側の丸岡藩の砲台跡から越前松島、雄島、東尋坊、三国から305号線で水仙の里と越前海岸、イカ釣り船の灯りが観られる漁火街道、丹生のカニミュージアム、河野海岸、敦賀まで、ひたすら海岸線を走るラインは、お気に入りのコースです。加賀と違って越前の海岸は荒々しい岩場が多い海岸で冬場でも海も青いし@@晴れていると最高ですね。

東尋坊も人が多いですねえ@@中学まで父親に似て高い所が大好きだった娘は、あの場所でずっと下を覗いて喜んでました。遠くから見ると脆そうに見える柱状節理ですが、近くで見ると硬くて頑丈な石の塊。何度見ても凄いなあと思うし、岩山のような島の見られる越前海岸は、砂浜が多い加賀・河北育ちの僕には、越前海岸を見ると異世界に見えてしまいます。

2024年01月07日 23:25
★つとつとさん、コメント有難うございます。

さすが、お詳しい。
ガイドブックで、芝政ワールドや越前松島は見ましたが、遠くから来た観光客としてはやはり東尋坊をしっかりと堪能するが第一。
陸と海から眺められてよかったです。
漁火街道、カニミュージアム、河野海岸と、福井には様々な見所があるのですね。今回、敦賀は通り過ぎてしまいました。
加賀と越前の海岸は似てるようで全く違うのですね。

夏休みでしたから東尋坊は人が多かったです。
遠くから見ると脆そうに見えますが、柱状節理は実際に足を踏み入れると硬くて頑丈な石の塊なのですね。私も実感しました。

私の記事で少しでも懐かしく感じていただければ嬉しいです。

この記事へのトラックバック