函館のホテルからの眺望と食事のいろいろ
令和5年(2023年)6月下旬の函館の旅のレポート、前回クライマックスというべき函館山からの夜景観賞を終え、今回は一夜明けた様子を綴りたいと思います。
宿泊先は、これまでもご紹介したラビスタ函館ベイというホテル。
ここからの眺望を楽しみにしていたので、早速、起床後に窓から外をのぞきました。
朝日を浴びたすが清々しい函館山の風景。綺麗な青空と眼下の金森赤レンガ倉庫。この日の朝も素晴らしい天気でした。
思わずにんまり。ここに泊まった甲斐があったなと感じられました。
山頂をズームアップすると函館山の展望台がよく分かります。
「ああ、昨夜はあそこの屋上から見下ろしたんだな」と再確認。ちょっと不思議な気分になりますね。
電波塔やロープウェイの山頂駅もクリアに見えます。
函館山から視線を右手にずらと、函館港の様子が見渡せます。
青い海を囲むような白いヨットや漁船や倉庫など。実に綺麗な港の風景だなと感激しました。
そこから函館山の麓をズームアップ。
ちょっとマンションの間に見え隠れしていますが、ホテルからも元町の教会がみえるのです。函館ハリストス教会、函館聖ヨハネ教会、カトリック元町教会の尖塔や屋根が分かります。
そこから視線を右にずらすと旧函館区公会堂も発見。
手前の水色の旧北海道庁函館支庁庁舎と一緒に緑に囲まれていました。
実際に足を運んだ場所を、一夜明けた朝日の下、ホテルから再確認するのも乙なものです。
と、部屋から朝の眺めを一通り味わった後、今度は朝食を味わいましょう。
早朝から並んで食べた朝食バイキングがこちらです。
私が盛り付けたのでセンスが無いですが、セルフ海鮮丼です。
イクラをメインに、イカとサーモンとネギトロを添えました。
バイキングなので当然ながら食べ放題。何と言っても、イクラが取り放題というのが凄い❗
結構分厚く盛りました。一度にこんなに食べるのは初めてでしょう。満足でした。ちなみに、マグロは翌日でした。
そして3日日の朝食がこちら。(2日目は洋食中心。盛り付け方が悪いので写真はパスです。)
イクラ丼は小さめにして、スープカレーも一緒に。ホタテやシシャモも合わせました。
もちろん、他にも和洋のメニューを色々と食べましたよ。
突然ですが「函館のホテル朝食戦争」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
そうなんです、幾つかの函館のホテルは集客のため為、朝食バイキングで競い合っているのです。
その仕掛人ともいえる代表的なホテルが、ラビスタ函館ベイなのですね。
これでペイするのかなと少し疑問を感じつつ、堪能しました。
ここは朝から食欲旺盛の方にはたまらないでしょう。
お腹いっぱいで部屋に戻ります。途中、ホテルの廊下の窓からは、函館湾を見渡せます。
手前の函館市水産物卸売市場は車がいっぱい。ここから函館の水産物が各地に発送されるのでしょう。
もう近くの埠頭にクルーズ船はありません。夜中のうちに出航したはず。
と思ったら、遠くの奥の埠頭に新たなクルーズ船が入港中。
あれはどう見ても巨大です。ちょっと調べてみると、MSCベリッシマですね。
日本を航行する船では最大級かも。乗客乗員数は6000人を超えるとか。
それから函館では、2023年合計43回のクルーズ船の寄港が予定されているそう。観光シーズンには頻繁にクルーズ船が訪れるわけです。事実、私の函館滞在中は4日連続でした。経済効果ありますよね。
と、今度は数時間後のランチについて。
ホテルの隣にある、函館麺厨房あじさいです。函館に7店舗あるのだとか。
函館と言えば塩ラーメン。あっさりしてますがコクがある。美味しくいただきました。
明治時代に当時の清との貿易も盛んになり、多くの華僑が函館に渡ってきて麺料理を作ったのが始まりだとか。
今は、港町の手軽なグルメとして定着していますね。
その後、腹ごなしにJR函館駅へ周辺に歩いて行きました。
10年以上前に、出張で来た時とはだいぶ雰囲気が違ったなと感じました。
ただ、赤いオブジェはOyako(親子)は2005年の作品だそうですから、その時もあったはず。
とはいえ、今の函館駅前のシンボルは、この大門(だいもん)と提灯なのでしょう。
「誠」の字は新選組を想い浮かばせますね。
その向こうには、HAKOVIA(ハコビア)という2019年にオープンした複合施設があって、函館の新しい名所になっているようですね。
ここにもグルメのお店が幾つも入っています。
とはいえ、函館駅の近くの名物グルメと言ったら「朝市」ですよね。
もうお昼も終わった時間帯。少し前の喧騒が終息して、とっても静かでした。
今回の我々は、ホテルに「セルフ海鮮丼」の朝食があったので、朝市はパスしました。
前回、出張で来た時は「活イカ」を食べたのが思い出に残っていますが。
こんなお店がたくさんありますね。
その店頭の看板を眺めるだけでも、面白かったです。全部で250軒ほどの店舗があるそうです。
そもそも函館朝市は、戦後間もない時期に、農業生産者が函館駅前の広場で、野菜を露店で売り始めたのが始まりだとか。
それが年々発展して、昭和32年(1957年)にはこの地に場所を移転。そこへ地元の漁師が海産物を持ち寄るようになって定着していったそうです。私の記憶としては、かなり以前から有名ですよね。
まあ、今回、朝市エリアで食事はしなかったのですが、ちょっとここらで買いたいものがありまして。
それは、父へのお土産。
どこで買おうか迷いましたが、水槽にたくさんいるお店を選びました。

そう「毛ガニ」を買うのです。父の大好物でして。
何匹もいますが、その中で選んだのかこの一匹。

大きな毛ガニで、堅蟹(かたがに)という上級ランク。
脱皮して時間が経ち甲羅が固くなり、実入りの非常に多い個体なのです。それ程、巷には出回らないようで。
どうりで、スーパーで並んでいるものよりもずっと高い。ただ、左足が一本無いので、これを安く買わせて頂きました。
ここから、宅急便で直送しました。毛ガニの味にうるさい父も納得だったそうです。
こんな買い物をしたり街中をまた散策したりして、夕暮れ時にホテルの部屋に戻りました。
明かりが灯り、今日も函館山からの夜景がきれいに見えるのでしょう。
函館山のシルエットも印象的でした。
となると、今度は夕食です。

またまた金森赤レンガ倉庫へ。既に、ライトアップされている時間帯。
訪れたのは、この中にある函館ビアホールでした。
思わず高い天井を見上げてしまいます。やはりクラシカルな倉庫の雰囲気を残していますよね。
もちろん、ビールを飲みながら地元食材を使った料理がいくつも味わえます。
我々は、八雲産豚ロースと野菜のグリル、ジャーマンポテトのチーズ焼き、ソーセージやガーリックトーストなどでした。
北海道の食材は本当に美味しいですね。どれも一味違った旨味を感じて非常に満足でした。
最後に、ホテルの部屋に戻って、もう一度窓からのぞいた景色を少しだけ。
もう辺りは真っ暗。函館の夜景の一部はホテルからも見られます。
函館ベイエリアの夜景と言った方がいいかも。それと、函館山の展望台の灯りも、上空に小さく見えていますね。
視線を右手にシフトすると、函館港の夜景が。
これはこれで美しく、函館山の混雑とは無縁の部屋の中から、ゆったりと眺めるのがよかったです。
ちなみに、この風景は一つ上の階の展望風呂からも見ることができます。
この日は、巨大クルーズ船 MSCベリッシマが寄港中、函館山の展望台は益々混みあうだろうなと思いつつ部屋でくつろぎました。
と、今回は主に函館の食事のレポートをさせてもらいました。
次は、いよいよ五稜郭へ入城しようと思います。
Hakodate Food & resutarurant, Hakodate, Hokkaido,Japan
この記事へのコメント
ホテルからの眺望も素敵ですね。まさに、港も山も綺麗に望めるんですね。
朝食バイキング、美味しそうですね。でも、私は少食だからバイキングだと多く食べられないから損した気分に成っちゃうんですよね。ちょっと人間が小さいですかね。ww
それにしても、やはり薄暮時から夜景が綺麗ですね。こんな景色を見ながらビール飲んだら最高でしょうね。
まだまだ、今後北海道へ行こうと思っている私のとっては、とても参考になるレポートです。昔行ったことがあるなんて言ってもダメですね。
どこもかしこもどんどん変わっていくのですね。夜景と朝市、それに五稜郭くらいしか知らなっかたのでミクミティさんのように何泊もして行ってみたいです。
見渡せるのはいいですね。観光旅行の途中で
一度高い所から見渡すと、頭の中に自分なりの地図が
出来上がるので、私も時々試してます。
それがホテルで出来るのは一番いいかも知れません。
北海道は食べるものが安いということは、
私も旅行した時に感じました。それだけ、食材が
豊かな証拠でしょう。とは言っても、この物価高の折、
妙なホテル間競争で値段が抑えられてしまうと、
生産農家や漁師の皆さんが割を食うんじゃ無いかと、
ちょっと心配になってしまいました。
並びができるのも納得です
しかし朝から豪華な海鮮丼、しかもいくらタップリとは贅沢ですね
まして食べ放題って言うんだから、こちらの朝食目当てで泊まるのもありですね
部屋からの眺めも良いし、朝食も素晴らしいし、メチャクチャナイスな宿だとあらためて思いました
ランチの塩ラーメンですが、自分もあじさいの塩ラーメンは大好物なんです
美味しいですよね~
久しぶりに函館に行きたくなってきました(笑)
ラビスタ函館ベイからの眺望はさすがに素敵ですね。訪問された場所が一望できますね。綺麗な青空と函館山や函館港などいい景色です。
北海道は海鮮をはじめ美味しいものがいっぱい、ホテルの朝食バイキング、塩ラーメンなど美味しそうです。北海道のグルメを堪能されましたね。
ホテルからの夜景も素晴らしいですね。
朝日を浴びた函館山や可愛い教会もホテルから
ご覧になれて素敵です。旅は食事も楽しみの
一つですね。ホテルの朝食バイキング好きです。
ついつい取り過ぎたりしますが、海鮮丼美味しそう。
ラーメンも夕食もとても美味しそう。函館の美味しさを
堪能ですね。お父様毛ガニ喜ばれて良かったですね。
楽しい旅続きますね、楽しみにしております。
ここで買い物をし、次に五稜郭に行きました。
当時は、カメラも無かったので、何も残ってませんが、今から撮りまくりでしょうね。北海道は魚が美味しかったなぁが当時の思い出です。
にんまりする様子が目に見えるようです。
朝食バイキングでセルフ海鮮丼とは素晴らしい。
バイキングはいいですね。
私は小食なのですが、つい多めにとってしまいます。
函館はクルーズ船でも人気なんですね。
朝市でお父様へのお土産も購入されて、親孝行ですね。
いよいよ五稜郭へ入城ですか。楽しみにしています。
教会の尖塔や屋根が凝縮して見えますね。
実際は距離がありますのにね。
ホテルの朝食戦争?ですか
海鮮が大丈夫な人にとっは天国ですね。
イクラやサーモンが苦手な私など、顰蹙モノですね。
その分、夫がその埋め合わせしますからOKなんですけどね。
毛ガニは堪りませんね。私もだいだい好きです。
お父様、大喜びだったでしょうね。
お買い物が上手です。目利きがありますね(^o^)丿
北海道に出張が多かったnoba旦のお土産はきまって毛ガニでした。
次は五稜郭ですか?
低く切り詰められたソメイヨシノが印象的でした。
食も充実しましたね。
ラビスタ函館ベイは、眺望が良くて
巡った場所もしっかり見えて、位置関係もよく理解できそうですね。
それに朝から海鮮丼とは・・・!羨ましい~☆
お昼のラーメンも美味しそうですね~♪
お父様へのお土産も立派な毛ガニで、喜ばれたでしょうね。
私も何度か行った函館ですけど、また行きたくなってきました。
函館山からの夜景観賞の翌日も素晴らしいお天気ですね(^^)
赤レンガ倉庫の向こうに函館山、こちらもいい景色、函館のホテルに泊まるときは上層階がいいですね。
朝食はバイキングでイクラが取り放題なのですか。さすが北海道って感じです。
函館駅はきれいな駅ですね。夕食は赤レンガ倉庫街で地元の食材を使った料理、美味しそうですね(^^)
いいホテルを選ばれましたね。
>「ああ、昨夜はあそこの屋上から見下ろしたんだな」と再確認。ちょっと不思議な気分になりますね。分かる気がします。
私も山から下りてふもとで山を振り返った時そういう気分になります。
「函館のホテル朝食戦争」初めて聞きました。
朝食バイキング、充実していますねぇ。ランチ抜きになりそうです。
いえこれが夕食でも満足しそうですよ。
お父様にもおいしいカニを送ることができ、またホテル化rの夜景も楽しまれ、丁寧なゆったりした観光に豊かな気持ちにさせていただきました。
そんなことを思い出させてもらいました。
ブログの最後には食事のレポートが必ず記載されていますね。旅行に食事、つきものですね。食べることに一生懸命で写真に撮ることを忘れがちな私でした。
函館の素晴らしい風景見とれています。
今年は北海道も暑かったようですが、
頭の中では夏でも北海道は涼しい印象があり
涼しい方で楽しませて頂きました。
おいしそうな海鮮丼・・バイキングがいいですね。
出かけた場所をホテルから眺めるのもいいな~です。
想い出が倍になりますね。
ベイエリアの夜景も素晴らしい金森赤レンガ倉庫
印象に残る風景ですね。
お父様のお土産の毛ガニ立派ですね。
お父様の美味しそうに食べる様子を想像しています。
函館で宿泊したホテル、ロケーションがいいので眺望を楽しみにしてました。私にとっては非常に大事なポイント。
ホテルの中から観光しているイメージです。もちろん夜景も良かったです。
一方で、ここは朝食バイキングが有名。
これも興味津々でした。実は、私も少食。
ちょっと悔しい気持ちはあるのですが、だからこそ好きなモノを選びます。
イクラが大量に食べられて満足でした。
私のレポートを参考にして頂ければ幸いです。
一度行ったところでも、久しぶりだと以前と違った発見があるものです。
おそらく、自分自身の視点も変わっているのですよね。
最近はひとところに数泊してじっくり味わう旅が多いですね。
そうですね、眺望のいいホテルが私は大好きです。
やはり、ホテルの中からも観光できるイメージです。
歩いて見るのもいいですが、上から見ると雰囲気も違う場合も多いです。
一方で、函館は当然グルメの街。
海産物も農産物もたくさんあります。
確かに、ホテルの朝食戦争は業者さんにとっては厳しい面があるのかも。
実際はホテルもかなり泣いているのかなと思います。
ただ稼働率はかなり高いとも思います。
宣伝も要らずに収穫力は高まりますからね。
ビジネスになっていると思いたいです。
そうですね、函館のホテル朝食戦争、やっぱりレベルが高いと思いました。
自分でトッピングできる海鮮丼というのはワクワクします。
確かに贅沢だなと感じました。
私は小食な方なのですが、yukemuriさんが行かれたら、泣いて喜ばれるかも。一方でホテル側は大変かも(笑)。
もちろん、朝食が目当てで泊まる方も多いと思いますよ。
私はロケーションと眺望を大事にしています。
そうですね、ラビスタ函館ベイも函館を代表するホテルの一つ。
私はその眺望とロケーションの良さから選びました。
ホテルの部屋からも観光できる感覚が嬉しかったです。
更に、豪華な朝食バイキング。
これはやっぱり宿泊客にとっては魅力ですね。これ目当てで泊まる人も多いと思います。北海道グルメは記事に残しておきたくなります。
ホテルからの眺望で楽しめました。
お陰様で、天気が良くて朝日を浴びた函館山やホテルを綺麗に見られました。部屋でも観光している気分でしたね。
一方で、ホテルの朝食バイキング。ここは激しかったです。
私も含めて皆さん、少し興奮気味で海鮮丼を仕立てます。
なかなか経験できません。
その他、塩ラーメンも夕食でも楽しめました。
毛ガニにもランクがあることを初めて知ったのです。
やはり、函館で朝市を食べましたか。
私も以前出張で来た時にビジネスホテルに泊まり朝市で食べました。
それもいい思い出です。
今回は、ホテルの朝食戦争に乗ってしまいましたが。
その後の五稜郭。私も次回にレポートします。
函館の朝、お陰様で天気が良く、眺望もバッチリでした。
となるとホテルからこれだけ見られるのです。嬉しかったです。
更に、こちらの朝食バイキングは豪華で有名。
セルフ海鮮丼は初体験でワクワクしましたね。
私も小食なので、好きなモノをよく選んでピックアップしました。
毛ガニは父からの依頼でもありましたので。
いいのもが買えてよかったです。
こちらのホテルは、高層階からの眺望が抜群。
天気も良かったので観光の復習が綺麗にできれて嬉しかったです。
ズームアップしているので、確かに建物が凝縮して見えます。
そう、函館ではホテルの朝食戦争が知られています。
私もどちらかというと小食で、ちょっと悔しい思いをします。
それでも、自分で海鮮丼をトッピングするのはワクワクしますね。
イクラやサーモンが苦手でしたか。そういう人もいますよ。
私も好き嫌いがあります。
毛ガニは父から頼まれました。いいものをと。
喜んでくれました。
ようやく次は五稜郭の予定です。
お陰様で天気もよくホテルからのいい眺めを味わえました。
更に、ここは朝食バイキングが有名です。
自分でトッピングする海鮮丼にはワクワクしました。
私も小食なので、少し悔しい気持ちはあるのですが、選りすぐって食べました。
函館は塩ラーメン。個性がありますね。
毛ガニもランクがあるのを初めて知りました。
そうなんです、ラビスタ函館ベイは、ロケーションと眺望が絶好。
お陰様で天気も良く、巡った観光スポットをホテルから復習できるのが嬉しかったです。
更に、豪華な朝食バイキングはやはりすごかった。
セルフ海鮮丼にはときめきましたよ。
塩ラーメンや毛ガニや地元のビールなど、北海道はいろんなグルメで楽しめますね。
お陰様で、夜景から一夜明けて美しい青天の朝を迎えることができました。
ホテルからの函館山や函館港の眺望は思い出になりました。
確かに、上層階でよかったです。
更に、朝食バイキングも魅力的。混みあっていましたが、イクラが取り放題にはワクワクしましたよ。
夕食は金森赤レンガ倉庫で地元の食材とビールを。美味しかったです。
そうですね、ホテルからも函館山や元町の見渡せてました。
天気も良くて、観光スポットの復習をできました。
これを楽しみにしていました。
山でも似たような体験はありますよね。
違った視点で眺めると、雰囲気がだいぶ異なって面白いですよね。
今回「函館のホテル朝食戦争」の一端に触れました。
充実した朝食バイキングです。
確かに、お昼は軽くしないといけません。夕食でもいいのかも。
朝市のお店で、毛ガニを買えたのもよかったです。
今回は食事中心のレポートでした。
そうでしたか、やはり朝市で買ったものを送ってもらいましたか。
リピートオーダーを狙う電話があったのですね。
それはそれは。今回はどうなるでしょう。
私は食通ではないのですが、やはり地元の食材やメニューをできるだけ食べたいですよね。その一部を撮影してブログで残しておきたくなります。
お陰様で、ホテルからの眺望も楽しめました。
観光の復習ができるのがよかったです。
私が訪れた6月はとても爽やかでした。
それでも今年の夏の北海道はかなり暑かったようですね。
それから、ホテルで楽しむ朝食バイキング。
自分で作る海鮮丼はテンションが上がりましたよ。
ホテルからの夜景も印象的。
私はグルメではないですが、それでも楽しめる食材の数々。
やっぱり魅力的ですね。
クルーズ船で思い出しました。
15年ぐらい前ですがクルーズ船を経験しました。
フィンランドのヘルシンキを夕方出航して翌朝スウェーデンのストックホルム に到着しました。大型客船で乗客も多く揺れなどなく快適でした、夕食は船内 のレストランで豪華、ワインも沢山いただきました。
そうですか、かつて北欧でクルーズ船を体験されましたか。
豪華な旅、いいですね。まさ食べ放題。
私も2018年に地中海でクルーズ船の旅をしました。思い出になっています。
最近のクルーズ船は、どんどん巨大になっています。
混みあうとも思います。ただ、また体験したくはなりますね。
ホテルからの眺めは青空が広がって赤レンガ倉庫から函館山の眺望がきれいですね。元町の三つの教会や旧函館区公会堂が部屋に居ながらにして見渡せるのも素晴らしいです。函館山とは反対側から見る逆夜景も絵になりますね。朝市は一度行ったことがありますが250件もあるのは初めて知りました。お土産と言えばやはり毛ガニでしょうか。上級ランクの堅ガニが美味しそうです。
特に緑に囲まれた函館山の麓、色彩が美しい。
青空なのも良かったです。
風景も食も堪能された旅でしたね。
五稜郭を楽しみにしております。
お陰様で、朝の青空の下、ホテルからの眺望を楽しむことができました。
赤レンガ倉庫から函館山を眺め、その麓には、元町の3つの教会や旧函館区公会堂が部屋が見えて、嬉しかったです
確かに、夜は函館山に向かって逆夜景と言えますね。
朝市はには、約250店舗と書いてありました。実際にオープンしているのはもう少し少ないか気がしました。
父に頼まれたので、いい毛ガニを買ったのですよね。
お陰様で、青空の下、このホテルからの眺望を楽しむことができました。
緑に囲まれた函館山の麓、建築と一緒に眺めるのがいいですね。
今回は函館の食の一部をレポートしました。
私のような小食でも楽しめましたよ。
次はようやく五稜郭です。
それも函館は灯りが楽しめますからね。
富山に泊まった時は街の灯りはなく真っ暗で朝は散居村の景色は見られましたけど( ´艸`)
今回は朝食だけを付けた宿泊だったんですか?
海の幸や名物がある場所では そういう泊まり方が良いですね。
そうでうね、今回はホテルの高層階に泊まれてラッキーでした。
こちらは眺望が望めるホテルということは分かっていのです。
特に、函館は昼も夜も楽しめるのがいいですね。
富山では街の灯りは無かったですか。とはいえ、朝の散居村の景色はいいでしょうね。
今回は朝食だけで夕食は無しです。
我々はだいたいそうしています。
函館駅前ホテルの朝食競争は聞いたことあります。
コロナがあけてやっと再開できたとニュースでも見ました。
旅行客にとっては良い競争ですよね。
函館塩ラーメンもおいしいですよね。
千歳空港でたまに食べてます。
北海道に来ると皆さん少し太って帰られるようで(^_^;)
ミクミティさんはいかがですか?
朝食の海鮮食べました。
朝からお腹がいっぱいでした。
懐かしく当時を思い出します。
そうですね、函館での食事はいろいろと楽しめました。
特にホテルの朝食バイキングは有名で、「函館のホテル朝食戦争」のことはマスコミなどで知っていました。今回、セルフ海鮮丼がいい思い出になりました。これあったので、朝市には行かなかったのです。
もちろん、秋田市や青森市での「のっけ丼」も様々な種類があっていいでしょうね。バイキングは食べ放題ですが、種類は限られますから。
一方で、名物の函館塩ラーメンも味わいました。
倉庫のビアホールもいい雰囲気で美味しかったですよ。
函館のホテルの朝食競争、やはり聞いたことがありますか。
私もテレビで何度か見たことがあったのです。
確かにコロナ明けで盛り上がってきていたと思いました。
宿泊客にとっては大きな魅力です。
函館塩ラーメンも名物ですね。その味を堪能しました。
いろいろと食べましたが、私は基本的に小食なのですよね。
それでも少し体重が増したと思いました。
そうでしたか、ラビスタ函館ベイに泊まられましたか。
そうですよ、検討していると泊まりたくなりますよね。
朝食の海鮮丼や、函館山での混雑、私も同じ体験をしました。
港近くのホテルだったのですね。
しかもレンガ倉庫も近くて絶好の場所のようです。
私が訪れた20年前の記憶をたどり函館山の夜景の後、夕食はどうしたのか思い出していました。
私もレンガ倉庫で飲食しました。
当時はスープカレーなんてありませんでした。
そうですね、金森赤レンガ倉庫に隣接し港にほど近いホテルでした。
まずロケーションで選んだのですが、そこが朝食でも有名だったのです。
20年前の夕食のことをよく覚えていましたね。
そこ頃から、赤レンガ倉庫での飲食は魅力的だったのでしょう。
当時はスープカレーなんて無かったのですか。
もとは札幌のようですね。
イクラのせ放題はすごいですね!
あじさいは7店舗もあるんですね。
僕も五稜郭近くの店で食べました。
あっさり系ですが、おいしかったです。
セルフ海鮮丼、そうなんです。
イクラを取り放題は、なかなか無いですよね。
函館のホテルの朝食戦争。一度は体験してみたかったのです。
あじさいは、結構店舗がありますよね。
五稜郭近くの店が本店のはずです。
函館に来たら食べたくなりますね。
さすが函館@@おいしそうなものばかり^^
そして港もさすが人気地@@たしかに国内に寄港する巨大クルーズ船の双璧は、前日のダイヤモンドプリンセスとそれを上回るデリッシモになりますかね。僕も眼の前で観たのはこの二隻です。デリッシモは目の前で見るとホントでっかいですね@@
函館の港は広々として楽々に着岸してますねえ。べリッシモを見た時、金沢港の河口内の無量寺によく入れるなあと感心してしまいました。まあ、さすがに厳しいみたいで、眼にした一度だけでそれっきり外港の大浜に寄港してますが。。函館に比べると金沢港は小さいなあ^^;
はい、立派な毛ガニでした。お陰様でよろこんでもらいました。
私はそんなに好きではないのですが。
確かに、函館にもグルメがいっぱい。私は小食ながら、ある程度は味わなくてはという思いでした。
最近は、また国際的な観光として人気が戻ってきました。
巨大クルーズ船はそれを感じさせますね。
MSCデリッシモ、やはりご覧になりましたか。
函館港はやはり大きいのですね。歴史的な国際貿易港ですからね。