函館山で6月の夕暮れ風景から夜景を鑑賞して夜の元町の散策へ
実は、私は函館は2回目だったのですが、前回は出張で来て夜景を味わうなんてことはできずに。
今回こそ、函館のハイライトともいえる夜景を思う存分堪能しようと思っていました。
そこで少し早めの時間帯に函館山ロープウェイに乗り込んだのです。
おおよそ午後6時半前。ロープウェイはもう満員でした。一度にかなり多くの人が乗りますね。
なぜか、上の手すりにシマエナガのぬいぐるみがあって微笑ましかったです。
あっという間に山頂駅へ。
はやる気持ちを抑えながら、階段を上がって展望台に向かいました。
その展望台の最上階の外へ出て、まずは函館市街を見下ろして撮影しました。
写真で見覚えのある夜景の構図が、明るく照らされた風景として眼下に広がります。
「いや~、これもいいですよね。」 夜景でなくも美しい場所だなと実感。
夜景にはまだ時間がありそう。ということで、明るいので展望台からズームアップして函館の観光地を巡りました。
まずは、函館ベイエリアの金森赤レンガ倉庫。
あまりレンガは見えませんが、銀の屋根が並んでいるのが分かりますよね。その上側には、今回私達が泊まったラビスタ函館ベイというホテルも良く見えます。
自分達の部屋の窓まで分かりました。結構近い。「さっきまであそこにいたのに」なんて思いましたよ。
手前は、函館元町の教会エリア。
函館ハリストス教会、函館聖ヨハネ教会、カトリック元町教会が隣接して建っているのが分かりますでしょうか。
右上の東本願寺函館別院の屋根の大きさも、上空からあらためて感じました。
そして、函館港に停泊するクルーズ船。
あれはダイアモンドプリンセス号。夕方にもかからず出航しません。
そうでしょう、乗船客は函館山の夜景を楽しんでからクルーズ船に戻るのでしょうから。
こんなふうに少し引いて見ると、函館港の広がりがよく分かります。
湾に浮かぶ「緑の島」の輪郭もクリアですよね。
あそこで、函館山を見上げたのです。
そういえば、下では半袖でちょうどよかったですが、山頂では長袖のパーカーが必要。だいぶ気温が違いますね。
そこから視線を少し上げると、遠くに非常に個性的な鋭角の山のシルエットが見えます。
あれが、駒ヶ岳(こまがたけ)ですね。美しいです。
更に、右手の方に視線を移すと、きれいな弧を描く海岸線が。
手前の街並みが湯の川温泉で、奥の右手に函館空港の滑走路も見えます。
それから真っすぐ中央方面にもビル群があって、一本の白いタワーが建っているのも。
あのビル群の向こうに広がる広大な緑のエリアが五稜郭なのですね。
こんなふうに、函館山山頂展望台からは、函館の主な観光名所をほぼ全部見下せるのが分かります。
まさに、函館観光のハイライト的な場所。お得な気分で楽しみましたよ。
もちろん明るくないとここまで見られません。その意味では少し早めに登ってよかったのかなと。
ここから視線を全く別の南東の方角にずらすと、津軽海峡の向こうに下北半島をのぞめます。
写真の中央付近はちょうど半島の先端部の大間(おおま)辺りでしょう。
よく見えます。そう、この日は、お陰様で晴天に恵まれかなり視界良好だったのです。
ちなみに、この時、展望台はどんな様子だったかというと、こんな感じ。
どんどん人が登ってきて、しばらくするとすぐに手すりに間隔が全く取れないほどの賑わいとなってきました。
ただ、これはまだ序の口だったことが後から分かります。
それにしても、もう夜の7時近かくだったのに明るかった。
やはり、6月下旬。1年でもっとも日が長い時期でしたね。
山頂にはテレビやラジオの放送所があって、高い電波塔が目立っていました。
さて、暗くなるまでどうやって時間をつぶすか。妻は退屈してしまって。
結局、山頂展望台の2階のレストラン・ジェノバに入りました。
ここで夕食をとって暗くなるのを待ちました。窓から少し離れた席でしたが、少し優雅な時間を。
写真を撮り忘れましたが、函館名物のステーキピラフを食べました。
まずまずのお味ですが、何より少しお高めですね。この立地だから仕方がない。
7時半頃、そこそこ暗くなりました。
この時間でもローウェイでどんどん人は昇ってきます。
展望台の隣の漁火公園(いさりびこうえん)から元町の教会を背景にして、ゴンドラを撮影しました。
それから、展望台の建物にこんなレリーフがあるのを発見。
「伊能忠敬 北海道最初の測量地」と刻まれていました。
寛政12年(1790年)、あの伊能忠敬もここに登って、方位や地形を確認したのですね。
それだけよく見渡せる場所。明治32年(1899年)には軍の要塞が建造。来るべきロシアとの戦争に備えたのでしょう。
その後、戦後に開放されるまでここは陸軍の所管となり、撮影したり写生するのも禁止されたのだとか。
そんな場所が、写真撮影のメッカになるのですから、歴史って不思議です。
函館山のモニュメントも人気の撮影ポイント。
こちらの北西方面で、ようやく日が沈んだのを確認。
良く晴れた日の夕焼けは綺麗でした。
そして、満を持して展望台の屋上へと戻っていたのですが、、。
そこは、押し合いへし合いで、ごった返しの状況。注意を促す係員のアナウンスが響き渡ります。
もの凄い人の列で、カメラを両手で持ち上げてバリアングルでようやく撮影するあり様。
よく晴れた日の函館山の黄昏時、こんなに混むのですね。正直、想定外でした。
うっとりと夜景を楽しむという状況ではなく、必死の思いで撮影を。
それでも、函館の夜景は美しかった。
クルーズ船の乗客もいたことでしょう。
そう、ライトアップされたクルーズ船も函館の夜景のアクセントになっていました。
益々、暗くなってきて夜景の見え方も違ってきます。
ただ、このまま大勢の人が足元に入った夜景写真では満足できません。
やはり、手すりの最前列に立って撮影しなくては。
そのためには、じっと待つしかない。
4~5列で人が並んでいますが、ずっと張り付く人は普通いませんから、1人4~5分として、20分位待つと自分が最前列に。そこで、ようやく人を入れずに撮影ができるのです。
左右に人の感触を感じながらも。
更に、一段と寒くなって風も吹くので、パーカーだけだとちょっと寒いのですがそれも我慢。
真っ暗になった函館の夜景をカメラに収めて満足しました。
もちろん手持ちで落ち着いて撮れるわけではないので、なかなか難しいですね。
ガイドブックに載っているような写真にはなりませんが、ここから何とか夜景を撮影できたことが嬉しかったです。
最後に、函館山を降りてからの夜景についても少しご紹介します。
一言で降りると言っても、それが大変でした。今度はロープウェイを待つ長蛇の列。
おそらく40分位は並んで待ったでしょう。まるでラッシュのようで。ようやく降りてから、元町へと足を運びました。
函館聖ヨハネ教会の芸術的な外観を浮かび上がっていました。
そう、函館の夜景は函館山からだけではない。元町の建造物のライトアップもその構成要素だったのですね。
すぐ近くのカトリック元町教会。
緑に包まれたような尖塔が魅力的でした。
それから、修復工事完成から間もない函館ハリストス正教会も。
昼間とは違った幻想的な感じでした。
有名な八幡坂の夜景もこんな様子。
正面にクルーズ船が浮かび上がる光景は何ともいえません。
あれだけ函館山に人がいたのに、元町の夜景を眺めに来る人は非常に少ないと感じました。
もちろん、少し歩いたところにある旧函館区公会堂も外せません。
夜に輝く華やかな宮殿といった存在感。夢の中のような景観でした。
そこから、坂を降りて函館ベイエリアへ。
金森赤レンガ倉庫も、お洒落にライトアップ。
こんなふうに、函館山ロープウェイの山麓駅から元町のライトアップを味わってからホテルへ戻りました。
それぞれ昼間の風景とは違った魅力があって落ち着いて鑑賞できました。
もちろん、大人気の函館山も夜景も素晴らしいのですが、それだけでないというのを感じながら、充実した夜景体験を味わえました。疲れましたが。
Hakodate night views, Hakodate, Hokkaido, Japan
この記事へのコメント
函館山の展望台、もの凄い人出なんですね。人混み嫌いな私は、これを見ただけで ちょっと二の足を踏んで仕舞いそうです。ww
でも、流石の美しさですね。
夜景も綺麗ですが、街灯りだけでなく山と海も見えますから、トワイライト写真がまた素敵ですね。とは言え、これだけ混んでいると三脚どころか一脚を使うのも以ての外でしょうし、写真を撮るのも大変そうですけど。w
ライトアップされた教会も綺麗ですが、八幡坂から見下ろした函館港に浮かぶクルーズ船が何とも幻想的で、素晴らしいですね。
友人を尋ねた時、せっかくきたのでと車で連れて行ってくれましたが、その日は雨で風も強く、撮影どころではありませんでした。
でも人出は結構ありましたね。
函館山は昼間の風景を堪能しました。
ミクミティさんがいらしたときはお天気も良く、
素晴らしい眺めになりましたね。
教会もライトアップされているんですね。
ここだけでも見どころがありますね。
展望台からの眺めが素晴らしいです。きれいに撮影
されていますね。手すりのシマエナガさん可愛いです。
函館の市街が美しいですね。函館元町の教会エリアも
素敵です。夕焼けが美しく、函館の夜景も素晴らしいです。
ガイドブックに引けを取らないような説明とお写真いつも
感動してしまいます。
今日も暑かったです。
今雨は降っていませんが、雷が鳴っています。
函館山からの風景にうっとりいい所だな~
百聞は一見にしかずで、(言葉が古いですね)
実際にその場にいると言葉では尽くせない
情景なのでしょうね。
夕方前の風景と夜景セットで最高です。
素敵な風景を見せて頂き感動でした。
いつもご夫婦での旅なので、心安らぎます。
私が出張のついでに寄ったときは、スマホもガラケーが無い時代で、そのため、カメラ持参してなかったので写真ありません。展望台も、そんなに人が居なかったので、夜景もゆっくり見られました。
今は、皆さん写真撮られるので凄い人ですね、驚きです。
京都には、御所の近くにハリストス正教会があって、重要文化財に指定されました。面白いことに、そこにも御朱印あるんですよ。( ^_^)
協会エリアの東本願寺函館別院、大きいですね。
函館ハリスト協会は立ち寄りました。
混むんですか。夕方でこの混雑、夜はもっと
混むと聞いて、どうしようかと悩んでしまいました。
まあ、当分北海道旅行の計画は無いので、
思い悩む必要も無いんですけどね。
ここにも、伊能忠敬の足跡が見られるとのこと。
やっぱり、測量の定点になるような場所なんだなと
改めて思って…。実は、上野の国立博物館で、
去年だったか、一昨年だったか、彼の日本地図で、
函館湾を描いた部分を目にしてるんです。
それが実によく出来ていたんで、函館湾の夜景写真を
拝見しながら、思い出してしまいました。
さっき通った場所など全体の位置関係がはっきりわかりますね。
函館山の夜景は海の暗さが灯りを際立たせてくれるから一層きれいなんでしょうね。
形も独特ですしね( ´艸`)
狭い山頂、ひしめき合ってますね。
函館の眺望、頂上からの早めの風景も美しく素敵ですね。
空が暗くなる寸前の光がうっすらとある風景が好きですが
この混雑ですと、かなり辛抱しなくては
得られそうにありませんね。
ミクミティさんのお陰で美しい函館の夜景や
元町のライトアップの姿も見られて、とっても嬉しいです。
かつて車で登った函館山はもっと混雑がなかったような記憶で
い観光シーズンの凄さにびっくりしました。
函館山の眺め、明るいうちもいい眺めですね。そして夜景、とてもきれいです(^^)
私は2014年9月に函館山にツアーで訪れているのですが、その時のブログを見ると「特に中国語がガンガン聞こえてきました」なんて書いていました(^^;
今回は外国の方は多かったでしょうか。
元町の教会もライトアップされるですね。八幡坂の夜景もナイスです。旧函館区公会堂は夜に中に浮かび上がっているように見えます。ベイエリアもライトアップ。函館は夜も見どころいっぱいですね(^^)
函館山から駒ヶ岳が見えるのですね。
夜景の前にくっきり見られてよかったですね。
山頂展望台の2階のレストラン・ジェノバはよく確保できましたね~
函館名物のステーキピラフ、美味しかったでしょうね(^o^)丿
稜線の夕焼け、素晴らしいです。
飛行機でこんな延々と続く夕焼けの中を飛んだことがあります🌇
頑張った甲斐のある夜景の写真、素晴らしいです。
夜の元町、教会群も幻想的ですね。
八幡坂の夜景も、クルーズ船を配した光景がなかなか~ですね。
朝から晩まで、程よいお疲れを感じながらの観光、
なかなか味わえない体験でしたね。お疲れさまでしたm(_ _)m
並んで最前列で写した夜景はとても素晴らしいですね。降りてからの旧函館区公会堂本当に素敵です。見ごたえありました。
くれますね。
夕焼けを見て、街の灯りが灯り出すと辺りも暗くなり
夜景輝く街並みを満喫されたと思います。
暗がりを背景にしたハリストス正教会は神秘的な
空気感があって素敵ですね。
函館山の展望台、6月の晴天の夕暮れ、やはりハイシーズンと言えると思います。日本人だけでなく外国人も多くて、もの凄い人出でした。
正直、想定以上。
それでも、夜景は魅力的。
確かに街灯りだけでなく山と海が見えるのも特徴的です。
これを何とか撮りたくなるんです。
ただ、三脚どころか一脚も使えないですよ。なかなか難しいです。
その後、ライトアップされた教会、八幡坂なども印象的でした。
そうですね、行ける時に旅行へ行こうという発想です。
これから分かりませんから。
それを、ブログの記事にして旅行の余韻に浸っています。
気分転換なのです。
お陰様で、晴天の夕暮れ時、函館山からの夜景を撮影できました。
それだけに混みました。外国人も多かったです。
荒天となる時もあるでしょうね。ラッキーでした。
函館山は昼間の風景もいいですよ。
まだ明るいうちに素晴らしい眺めを堪能できました。
麓の教会もライトアップが魅力的でしたよ。
私は2回夜景を見ていますが押し合いへし合いの記憶がありません。
もちろん混んではいましたが。
観光客増えたのかな。
他の名所もライトアップされているのですね。
夜の初めは民家にもカーテンを引かないようにお願いされているようなことを聞いたことがあります。
函館山の展望台からの眺望、昼も夜も時間を追って変化していく様が素晴らしかったです。ゴンドラの手すりにシマエナガさんがいたのが面白かったです。
やはり、函館の市街は見応えがありますね。
山を下りて函館元町の教会エリアも素敵でした。
ガイドブックに引けを取らないなんて、お褒め頂くと恥ずかしいです。
相変わらず猛暑で、大気も安定しないですね。
ブログの時期は6月下旬。だいぶさわやかだったのです。
函館山からの風景は、やっぱり定番ですね。
私もようやく直に見ることができました。
その美しい存在感に圧倒されました。見物客の多さにも。
夕方前の風景と夜景の両方見られて良かったです。
少しでも写真と記事で喜んでいただけたなら嬉しいです。
それでも辛抱した甲斐があって夜景が撮れて良かったですね。
日暮れ前の函館元町の教会エリアも外国みたいでステキです。
元町もライトアップされると昼の雰囲気とは全然違いますね。
人がいないので落ち着いて撮影できたことでしょう。
特に赤レンガ倉庫がおしゃれです。
手持ちで撮影されたのでしょう?
「函館素晴らしいなぁ」の一言につきます。
素晴らしい風景を
十分味わうには
それなりに忍耐がいりますね
それでもそれに見合うだけの
風景に感動です
明るい時間帯の函館山からの眺望、遠くまで見渡せて気持ちがよかったです。函館の観光スポットがほぼ全部見えて嬉しく思いました。
遠く駒ケ岳もくっきり見えて惚れ惚れしました。
暗くなった函館山からの夜景を見るために、どんどん人が増えてきました。
おそらく、クルーズ船からの外国人観光客もかなりいたと思います。
元町の三つの教会や旧函館区公会堂のライトアップもお勧めです。
そうですか、以前函館山に行かれた時はカメラをお持ちではなかったですか。それでも、記憶によく残っていることでしょう。
展望台からの夜景もゆっくり見られた時代だったのですね。
今回は絶好の天気、しかもクルーズ船も停泊して、人が多かったのだと思います。
京都御所の近くのハリストス正教会も重要文化財なのですか。
それも初めて知りました。
函館の教会のエリアのすぐ近くにある東本願寺函館別院はかなり大きいです。
特に本殿の屋根は巨大で迫力があります。
それが上から見えて嬉しかったです。
函館ハリスト正教会に、立ち寄られたのですね。
今回、函館山ロープウェイも展望台もとても混んでいました。
やはり、観光シーズンの青天の夜、クルーズ船も到着している状況だと、一段と観光客も増えるのだろうと思います。
展望台の建物に合った、伊能忠敬のレリーフ。
当時から見晴らしがよかったはずですよね。しみじみ感じました。
ここを基点として、北海道全体を歩き回って測量を実施したことに、畏敬の念を覚えます。凄いことですよね。
やはり大勢の方が押し寄せるのは納得ですよね
それにしてみ観光ポイントを望遠で上手に撮影されましたね
三脚を使わずこれほどキレイに撮られるとは、相当腕が良いと言う事なんでしょうね
下山してからの人気観光地の画像も素晴らしいです
ブログを見ていると行きたくなります(^o^)丿
そうですね、明るい時間帯だと函館市街の様子がよく分かって、観光スポットもすぐ見つけられました。それが楽しいのですよね。
函館山の夜景は、海に挟まれた独特の市街地の形状が魅力的です。
世界にここしかないと感じさせます。
だからこそ、日本人も外国人もこの山頂展望台に集まってしまうんですね。
函館山の頂上の眺望、やはり定番の美しさ。
徐々に暗くなって、市街地の光が際立っていく変化がいいですよね。
昼間、夕暮れ時も、黄昏時も、夜も、全ていいなと思いました。
ただ、今や国際的な観光地。晴天の夜は凄い混雑。
クルーズ船が来ていたので余計に人が多かったと思います。
展望台の最前列に出るのには結構時間が掛かりました。
押し合いへし合いでしたが、何とか夜景の撮影ができて嬉しかったです。
帰りに元町のライトアップも捨てがたいですよね。
函館山からの眺望は、明るいうちも実に魅力的。
上からも函館の観光地をズームアップで巡るのは楽しいものでした。
もちろん、夜景も。
2014年9月に登りましたか。その頃から、中国人が多かったのですね。
今回も多かったですよ。おそらくクルーズ船の乗船客では。
元町の教会もライトアップも見応えがあって楽しめました。
確かに見所が多いです。
そうですね、シマエナガは今や北海道のアイドル。
いろんなところで見かけます。混みあったゴンドラの中でも癒してくれます。
函館山から駒ヶ岳がくっくり見えましたね。
夜景の前に、様々な函館の観光地を見下ろして見物するのも楽しかったです。
山頂展望台のレストラン・ジェノバはたまたまタイミングよく席を確保。
ただ窓際は難しいですね。予約できるのは知っていたのですが。
函館名物のステーキピラフ、安定した美味しさでした。
山の稜線にかぶる夕焼け、綺麗でしたね。
そして、いよいよ函館山の夜景に辿り着きました。
写真を撮るのはなかなか大変なことも分かりました。
その後の夜の元町、教会群のライトアップが昼間とは違う妖艶な魅力を放っていました。八幡坂から見下ろすクルーズ船と一緒の夜景も、印象的でした。
もの凄い人出の函館山の展望台ですね。
この美しい光景を見られるなら頑張りたいです.
お写真が素晴らしいです。
夜景は綺麗ですが、手すりのシマエナガさんが可愛いですね。
ライトアップされた教会も綺麗ですが、
八幡坂から見下ろした函館港に浮かぶクルーズ船も幻想的で、
素晴らしいですね。
函館の市街がこれまた美しいです!!
函館元町の教会エリアも・・・・・
函館の夜景も美しくて、ガイドブックを見ている様でした。
感激しています。
そうですね、行きはよいよい、帰りは恐い。そんな感じでした。
想定以上の混雑。シーズン中の晴天、それは仕方が無かったのでしょう。
クルーズ船の乗船客もいっぱいいたと思います。
皆さん、ここで夜景を見ようとしますよね。
昼も夕方も夜も、それぞれ魅力的。
やっぱり並んで最前列で写して良かったです。
山を下りて函館元町の夜景も見応えがありました。
そうですね、まだ明るいうちに函館山へ登って夜景を待つ時間。
何ともいえません。徐々に町の夜景が出来上がっていくのです。
それと同時に人もどんどん増えるわけで。
夕焼けから夜へ、楽しくその変化を楽しみました。
山を下りてからも元町のライトアップした教会は見事でした。
そうですか、2回函館の夜景を見ていますか。
2回とも物凄い混雑というわけではなかったですか。
それは良かったです。今回はおそらくクルーズ船が来ていたからかもしれません。今やここも国際的な観光スポットですから。
元町の名所もライトアップされています。
函館市としては夜景を美しく維持する努力もしていますね。
そうですね、函館山からの夜景はやはり定番。
想像とおりの存在感でした。想像以上だったのは、まだ明るいうちにクリアに見ることのできた函館の観光スポット。
上から見下ろして楽しかったです。
更に、びっくりしたのが夜景を見に来る人の多さ。
おそらくクルーズ船の乗船客も大勢来ていたと思います。
とはいえ、ダイヤモンド・プリンセス号が寄港している夜景もいいものかなと思いました。
そうなんです、函館山の展望台、暗くなるにつれ非常に混みました。
おそらくクルーズ船の乗船客も大勢来ていたと思います。
辛抱強く並んで何とか夜景を撮影できて良かったです。
日暮れ前の函館元町の教会エリアも異国情緒があっていいですね。
元町も建築群ライトアップされて幻想的でした。
お陰様で函館の夜景を堪能できました。
もちろん、全部手持ちで撮影ですよ。
函館山の夜景は、今やか国際的な観光スポット。
国内外の観光客がこぞって訪れますからね。
天気の良い日は特に特に混んだと思います。
忍耐を発揮して撮影しましたよ。その甲斐がありました。
そうですね、函館山からの夜景はやはり定番の美しさ。
国内外の観光客が大勢訪れます。
並んだ甲斐があって何とか撮影できました。
明るいうちはあまり気を使わずに撮影できますが、暗くなると難しさを感じました。お褒め頂き嬉しいですが、本当はもっと上手く撮れるはずだと思います。勉強が必要でしょう。
下山してからも、函館元町の建築群が綺麗にライトアップされているのがいいですよ。
そうですね、夕暮れの函館山の展望台、かなりの人出でした。
やはり外国人もいっぱい。クルーズ船の乗船客も大勢いたでしょう。
それでも、何とか並んだりして撮影ができて良かったです。
写真をお褒め頂き嬉しいですが、もっと上手く撮れるように本当は勉強したいなと思っています。
ゴンドラの中のシマエナガさんに癒されました。
八幡山から見下ろしたライトアップされた坂とクルーズ船のコラボ。
なかなか素敵です。教会などのライトアップも魅力的。
お陰様で上でも下でも楽しめました。
函館山の夜景は若いころ見て印象に残っている景色と全く同じで懐かしく拝見しました。それにしても今は凄い人なんですね。これだけの景色を見られるのでそれも仕方がないことなんですね。
夕暮れの景色も函館市街地や函館港、下北半島と一望できて素晴らしい眺望が楽しめますね。
ライトアップされた教会群、旧函館区公会堂、赤レンガ倉庫など幻想的です。中でも八幡坂の正面にクルーズ船が浮かぶ夜景が最高です。
大変な人出でお疲れさまでしたが、これだけの夜景が楽しめて良かったですね。
そうでしょうね、函館山の夜景は印象に残っているでしょうね。
まさに定番の美しさです。最近はクルーズ船のライトアップが一味加えているかもしれません。
今や、国際的な観光スポット。クルーズ船客も訪れるでしょうから混むのですね。仕方が無いと思いましたよ。
夜景以外にも、様々な風景が見られて楽しめました。
本当に見晴らしがよかったです。
しかも山を下りてからも、ライトアップされた教会群などを巡って見応えを感じました。八幡坂のいい感じですよね。
函館の夜景、堪能しましたね。
函館山からの夜景はもちろん、坂ノ上から見えるクルーズ船の写真も素敵。
それにしても、すごい人ですねえ。
北海道出身者としてはうれしい限りですが。
コロナが明けて、北海道の経済が回ってくれるとうれしい(^o^)
北海道に来てくださり、ありがとうございます!
6月のことですが、お陰様で函館の夜景、堪能できました。
函館山からの夜景だけでなく、山を降りて元町界隈の建築のライトアップも魅力的でした。その中心を走る八幡坂は、夜も見応えがあるのですね。
函館山の展望台は凄い人でしたよ。
おそらくクルーズ船客がかなり訪れていたと思います。
経済効果は上がっているのではないでしょうか。
昼間見て回った函館の観光地を展望台から俯瞰で見られ、ズームアップして見られ、位置関係、大きさなどよくわかりますね。
そして下りられてからまた一つ一つ近くから夜景を見る。いい流れですね。
こんなに混雑しているとは驚きましたが、夜景もきれいに撮られて素晴らしいです。
私はずいぶん前に行きましたが、ここまでは混雑してなかったように思います。その時はブログもしてなくて写真撮る人は夫でした。
一回目奇麗に撮れてなくて、二回目に行った時再チャレンジ、やっと夜景の撮影に満足したようでした。
そうですね、明るいうちに函館山へ暗くなるのを待ちました。
こんなによく見えるんだとびっくりしました。
昼間の観光の復習と予習ができました。
上から俯瞰する風景が大好きなのですよね。子供の時から変わりません。
ただ、函館山の観光シーズンは非常に混むことがよく分かりました。
おそらくクルーズ船の影響もあったと思います。
夜景の撮影はそれなりに苦労しました。
混雑の中撮るのは難しいなと感じましたよ。
石川県人の僕としては、函館山と聞くと夜景もさることながら、明治に軍に譲渡・接収される前の持ち主・西出孫左衛門を思い浮かべてしまいます。接収前には西出山とも呼ばれていました。
加賀橋立の北前船船主7代目・西出孫左衛門悌吉を思い浮かべてしまいます。彼は小樽倉庫を立てて北洋漁業を開発して函館に進出しているのですが、事業以外でも区会議員、商業会議所特別議員、函館銀行の取締役を歴任、函館発展の立役者の一人になっています。こちらでは地元ということもあって高田嘉兵衛以上に伝記になっています。
ミクミティさんの書かれた前ブログの函館区公会堂他の所縁の地が観られて、一度は行ってみたいなあと思いを馳せちゃいました。
私もようやく函館山へ登って夜景を見ることができました。
今は国際的な観光地です。
それが、加賀出身の西出孫左衛門の土地だったのですか。
石川県では知る人とは知る存在なのですね。
北前船から身を起こし豪商となり、函館の街の発展に貢献した人々が何名かおりますね。やはり新たな港町としての夢とロマンがあったのではないかと思います。
そこは軍事的にも大事な場所となり、暗い時代もあったのですね。
それが、多くの外国人も訪れる観光地になっているのに、歴史の面白さを感じますね。そういう意味では小樽もそうです。
私もここのレストランに入りました。
ここからの夜景が自分の思い出になっています。
ブログの写真から当時を懐かしく思い出します。
帰りのロープウェイに乗るのに混雑していて
なかなか乗れませんでした。
お陰様で、夕暮れ時から夜までの函館山からの景色を堪能できました。
やはり、レストラン・ジェノバに入られましたか。
窓側の席でしたか。長らくいたのでしょうね。
私は、入ったのが遅く窓からは少し離れた所の席でした。
よって、長居はしなかったのです。
私も帰りのロープウェイに乗るのに待ちまたよ。
ロープウェイに乗るのに、かなり並んだのを思い出しました。
とはいえ、当時は撮影場所に苦労するほどではなかったので、今のほうが混んでいるかもしれませんね。
あ、今年も函館へ行ってきました。
今回は鉄道旅がメインで、ほとんど観光らしい観光もしていないのですが、近々記事をアップしますので、よろしければご覧ください、
そうですよね、函館へ行ったら普通、函館山で夜景を見に行きますよね。
私はロープウェイに乗るのには待ちませんでした。
多分早い時間だったからでしょう。それでも上の混みかかたが凄かった。
クルーズ船が来ていたからだと思います。
今回は鉄道旅でしたか、記事を楽しみにしています。