羽田空港から函館への空中散歩から函館ベイエリアの歴史散策へ
今年、勤続5年ごとの特別休暇が取れるとあって、折角ですので、令和5年(2023年)6月下旬に再び旅行に行ってきました。
行ける時に行っておこうとの思いもあって旅を計画しました。
それは飛行機で北海道へ行く空の旅。
羽田空港から函館へと飛び立ちました。
実は、今回も航空券はマイレッジを使って入手。毎年、クレジットカードでこつこつとマイレッジを貯めると、2人分の国内線チケット分は確保できます。もちろん移動費が浮くのは嬉しいこと。
いつものように窓側の席を予約。飛行機からの眺望をのぞみました。
眼下に東京ディズニーランドを見ながら北方へと旋回。
日本列島のほぼ中央を北上しながら飛んでいきます。
この日は、まずまずの天気でしたが雲が多かったのです。ただ、山形県上空に差し掛かった辺りから、雲が途切れてきました。
窓の下には、月山(がっさん)が。
当然ですが、まだ雪が残っていますね。空からだとこんもりと盛り上がった岡のように見えます。
そのすぐ先には、鳥海山(ちょうかいさん)が現れて。
こちらも雪が残っていて美しい。富士山のような感じにも見えますね。
山形県を代表する両山は、ブロ友さんの写真でいつもその景観を拝見しているので、親近感を感じます。実際に行ってみたいと思いつつ、私は遠く飛行機の窓から眺めました。
そのすぐ後に見えてきた特徴的な地形は、秋田県の男鹿半島(おがはんとう)。
7月中旬、ちょうどこの地域が豪雨によって大きな洪水に見舞われたのはご存じの通り。本当に心が痛みます。
被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げたいです。
ここから更に北上し青森県へ。分かりにくいと思いますが、これが岩木山(いわきさん)です。
雪はほとんど残っていませんでした。
ただ気づいたのは、麓に広がる平野の街中に見つけた緑の一角。
ズームアップしてみると、長方形ですが一か所角ばった辺がある。「あっ、弘前城だ」とすぐ分かりました。
この形にはよく見覚えがあって、、。昨年、地図を見ながら何度も散策しましたから。
その後、津軽半島の先端をのぞみながら海へ出ます。
津軽海峡の上空ですね。翼の下には、北海道も見えてきました。松前あたりでしょう。
こうやって、地図でフライト位置を確認しながら、飛行機の窓から外を眺めるのは楽しいものです。
まさに空中散歩、ちょっと童心に帰ったような感覚でした。
ここで飛行機は右手に大きく旋回、着陸態勢に入りました。
どんどん高度が下がる中で、左手に見える山々。
手前の山が、もう函館山なのですね。
山に繋がる平らな陸地は、非常に細く見えます。そう、今回我々はあの狭い陸地に行くのです。
そんなこと思いながら、今度は飛行機が左に旋回し更に下っていきます。
空港も見えてきました。いよいよ着陸です。
この角度から見ても、函館山が一本の道で繋がった島のように見えますね。実際、太古の昔は火山島だったとのこと、納得です。
そして、着陸。
当然ながら、函館空港からも函館山が見えました。空港から市街地が近いのが函館のいいところ。
函館も天気が良くて、気候は首都圏とは違って実にさわやか。
空港から直接ホテルに向かいました。午後3時頃だったので、すぐにチェックイン。
函館ベイエリア地区に建つ、「ラビスタ函館ベイ」というホテル。
実は、このホテルからの眺望も楽しみにしていました。
部屋の窓からきれいに函館山が見えて。
手前の大きな銀の屋根の建物はこれから訪れる観光スポット。それは後程、、。
右手には函館港が広がります。西の方角。
遊覧船乗り場やヨットハーバーがあったり、すぐ手前に函館市の水産物卸売市場を見下ろします。
更に右手側、ホテルの廊下の窓からは函館湾が見渡せ、港に停泊するクルーズ船も目に飛び込んできます。
あれはダイアモンドプリンセス号。
横浜港でのコロナ感染者の発生は記憶に残っていますよね。でも、今はクルーズ船観光もほぼ復活、多くの外国人が訪れるているのです。
ちなみに、ダイアモンドプリンセス号の手前の小さく見える船が、かつての青函連絡船 摩周丸です。
それから、部屋の窓の左手を覗いて、函館山の裾野からもう一方の海へと。
ちょうど南の方角。
函館山は、牛が寝そべったような外形から臥牛山(がぎゅうざん)なんて呼ばれることも。
ズームアップすると市街地の向こうにも海が見えますが、あちらが津軽海峡。
びっくりしたのは、海の先に見える陸地、あれは下北半島なんですね。
なんと「部屋から青森県がクリアに見える」とは。函館はそういう港なんだと実感。
こんなふうに、飛行機の後はホテルの窓からの空中散歩で楽しみました。
となると、次はホテルから出て、地上の散歩にも出かけたくなりますよね。
すぐ近くの運河に架かる橋を渡って函館ベイエリアへ。
風格ある大きな赤レンガの建築が迎えてくれます。
これが、さっきホテルの窓から見た銀の屋根の正体。金森赤レンガ倉庫です。
「かなもり」ではなく「かねもり」と読むのですね。
その倉庫の一つ「BAYはこだて」は、ツタに覆われていてレンガが見えないほど。
観光客はみんな撮影してきます。もちろん私も。
更に進んで行くと、5棟の赤レンガ倉庫が並びます。
いずれも「森」の字をあしらったロゴがいい感じに目立っていて。
ここが、現在の函館を代表するランドマークとなっています。
左から金森洋物館、函館ヒストリープラザ、金森ホールとなっており、お店やレストランが入ったショッピングモールになっています。
中の天井や壁などはかつての倉庫の雰囲気を残しながら、今はお洒落なお店がずらっと。
まあ、私はほとんど買い物には興味が無いのですが、妻には絶好の場所。これを楽しみしてきたのですから仕方が無いです。
そもそも、金森赤レンガ倉庫は、長崎から移住した渡邊熊四郎が明治2年(1869年)に輸入雑貨や船具を扱う金森洋物店を開き、明治20年(1887年)に倉庫業を起こしたのが始まり。現在の倉庫は、それが函館の大火で焼失した後、明治40年(1907年)に再建されたものだそうです。
今は、倉庫としての役目は終わりましたが、やはり100年以上たつレンガの重みと風格が味わい深いです。
運河沿いに建つのが当時の貿易の隆盛を感じさせます。
横浜の赤レンガ倉庫よりも小ぶりながら棟数が多く、歴史がより古いのも魅力でしょうか。
それぞれ、現代の人気複合施設ですがちょっと比べてみたくなります。
そういえば、中国人の団体客が大挙して訪れていたのも印象的でした。戻ってきてるなと感じましたよ。
金森赤レンガ倉庫のちょっと奥に入った一角には、倉庫をリノベーションしたホテルも。
お洒落なNIPPONIA HOTEL函館 港町です。
その後、湾岸の海沿いを歩いていくと、函館ベイエリア全体を眺めるポイントへ。
もう一つのショッピングモール、西波止場と金森赤レンガ倉庫を海から眺めます。
西日の照らす風景が気持ち良かったです。妻はあの辺りを精力的に闊歩していることでしょう。
この近くにはこんな可愛らしく整備された桟橋が。
東浜桟橋です。明治4年(1671年)に作られて以来、本州と北海道を結ぶ青函航路の玄関口だったとか。
当時は、沖に停泊した連絡船から小舟でこの桟橋を行き来したそうです。平成30年(2018年)の復元。
そのすぐ近くには函館市道路元標の石碑と、真っ白な北海道第一歩の地碑があります。
すなわち、この場所が明治時代に北海道へ上陸する第一歩の場所だったのです。
ヒグマといかりをモチーフにしたこの記念碑は、開道100周年の昭和43年(1968年)に据えられたそうです。
神戸、横浜、函館。
かつての近代的な貿易港が時代とともに、現代のベイエリアの人気観光地へと変身してきたことをここでも感じました。
最後に、明治の貿易港の痕跡を残する函館ですが、もっと古い江戸時代の歴史の面影についても簡単にご紹介します。
すなわち、まだ「箱館」という漢字で書かれていたころ。
それは、まずこんなブロンズ像から。
影で真っ黒になってしまいましたが、これは新島襄(にいじま じょう)が幕末の元治元年(1864年)に密出航する姿を現した像です。
ここからアメリカ商船に乗り込み米国へ渡り、帰国して現在の同志社大学を創設したのはよく知られていますよね。
それから、金森赤レンガ倉庫の奥に建つ箱館高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ)資料館。
高田屋嘉兵衛は、淡路島出身で北前船で財を成し、箱館や北方航路の発展にも尽くした江戸時代の豪商。江戸幕府とロシアとの懸け橋になったことでも知られていますね。
その関連資料や物品が展示されているのですが、資料館は現在休館中。
中には入れませんでしたが、かつての高田屋造船所の跡地に建てられた昆布倉庫の外観を眺めて、当時の歴史に思いを馳せました。
これから、しばらく函館の旅のレポートが続きます。よろしくお願い致します。
Hakodate Bay area & Kanemori red Brick warehouse, Hakodate, Hokkaido, Japan
この記事へのコメント
良いですねぇ、北海道旅行ですか。
私も一時はマイレージが貯まっていて北海道・沖縄旅行とかを考えていたのですが、コロナで諦めて携帯l料金とかガソリン代に化けて仕舞いました。ww
私は空からだと富士山くらいしか分からなくて、、窓際だとグーグルとかで現在地をGPS表示しながら行ったりしましたが、今でも窓際だとGPS表示しますかね? 大きな機体だとシールド性が高くてダメですかね。ww
函館の赤レンガ倉庫群、綺麗ですね。一度は行きたいと思いながら、未だ行ってないんですよね。函館の夜景、是非見てみたいです。
まず、飛行機からの眺めが素晴らしいですね。
雲の上に上がることが多いので、こういう景色が見られるのはラッキーですね。
函館、いいですねぇ。
ボクもコロナの前ですから、2019年かな。
社員旅行で行きました。
これからのレポート、楽しみにしてます(^o^)
懐かしく拝見しました。
車旅で、月山は頂上まで、鳥海山は8合目付近まで
岩木山は頂上まで男鹿半島は一周、弘前城は桜の満開の時
函館山は車で頂上まで、いろいろ思い出しながら拝見しました。
後の記事も楽しみです。
千歳と函館と違いますが日本海廻りで似た様な景色を上空から見て
います、ただ運・不運で雲が厚くて見えない事も多々あります。
函館も行く機会が多くて自分の庭のように思い懐かしく拝見を
しました、あそこも結構古い建物が残り見る範囲が広いですね。
素晴らしいですね。
まるで同乗してる気分です。
写真は撮れてもさっぱり地理がわからないので((+_+))
すごくわかりやすいです。
そこ折々の景色が(TDL,鳥海山、男鹿半島、岩木山、
弘前城、函館山。。。。)これだけでも十分な(^o^)丿
ラビスタ函館ベイからの眺めも至福の時でしたね。
函館も何度か行ってますが、いままでどこに泊まったかしらん。
摩周丸も真横で眺めた記憶が~~~
函館ベイエリアもいろいろ思い出があります。
中国のお客さん、戻ってますか?
焼き魚を食べさせる場所で「ほっけ」など売り切れで
その食べ方の酷かった印象が思い起こされて~ちょっとぉ~です。
そうですか? 中国のお客さんが??戻ってきてるんですね。
北海道へ行かれましたか。私も何回かセントレアから行っています。飛行機からの空中散歩、お天気がいいと気持ち良いですね。山は見ても富士山くらいしか分かりませんが、海岸線が地図と一緒なのが(当たり前ですが)感動します。
函館ベイエリアも見所満載ですね。ホテルからの眺めが最高、下北半島までしっかり見えますね。赤レンガ倉庫群が素敵です。色々なお店でショッピングも楽しそうです。
青函航路の玄関口の東浜桟橋が綺麗に整備されていますね。若い頃、初めて北海道へ行った時は青函連絡船でした。ここへ上陸したんですね。遥か昔で函館山の夜景だけしか覚えていません。函館も周ったと思うのですが記憶にありません。旅の続きを楽しみにしています。
退職した年に慰労旅行で函館を選んだほどです。
知り合いもいましたが・・・。
飛行機の窓側とは言え、こんなにはっきりと見えるお天気だったのですね。
鳥海山は富士山のように綺麗な形で、
男鹿半島は地図で見るのと同じですね('-'*)
本当に空中散歩を私も楽しませてもらいました。
赤レンガ倉庫は横浜より塔数が多く歴が古そうですね。
ベイエリア全体がよく見えて素敵な景色ですね。
今後のレポートが楽しみです。
飛行機からの眺めも素晴らしいですね。
私は眺めても何か良くわからなくて。凄いすぐに
わかるっていいですね。
金森赤レンガ倉庫、定番の場所ですね。倉庫群が
並ぶレトロな雰囲気は良いですね。お買い物も
楽しいですね。函館レポート楽しみにしています。
昼もいいですが下降時の夜景がまた好きです。
レンガ倉庫は小樽もですが雰囲気があっていいですよね。
ゆっくり買い物も楽しめますしね( ´艸`)
私、青函にも乗ったことがありますが、こういう桟橋だったんですね。
この付近は初めて知りましたから拝見できて良かったですm(__)m
もちろん坂道は行かれましたよね。
今回は函館の空旅ですか~☆
飛行機の中からの写真が素敵で、ゆっくり眺めました~♪
私も以前に夫とも一緒に出掛け、一時は住みたいと思ったほどでした。
転居した友人の住まいを訪ねて行った函館も想い出深く
これからのミクミティさんの旅の記録を楽しみにしています~☆
積極的に休むことが求められるのは、
働き方改革の一環でしょうか。
でも、働く者にとって有利な制度ですから、
これを利用しない手はないでしょう。
東北の山々、まだ雪を被ってるんですね。
それを見るだけで、北に向ってる実感がわきます。
有名な金森赤レンガ倉庫、写真や映像では、
通りに面してる印象が強いんですが、
少し脇の方に回ると、小さな運河を通して、
海に繋がってる事がよく分かるので、
とても面白いと思いました。
数年前に行きました。
函館山にロープウェイに乗って
夜景をみながら食事したのを思い出します。
中国の方がたくさんいたのを思い出します。
帰りのロープウェイは満員でなかなか乗れませんでした。
写真を見て懐かしくいろいろ思い出しました。
空旅ですね。
函館も中国人団体旅行客が帰って来たようで
土産物屋さんもホットされたことと思います。
高田屋嘉兵衛さんは淡路の五色町にも顕彰館が
あったように思います。
函館の資料館が休館中で残念でしたね。
函館も素敵な街ですよね~
大好きです
食で言うと函館の寿司や活いか、あじさいの塩ラーメン、レイモンハウスの各種ソーセージが特に好きです
宿はラビスタ函館ベイですか
泊った事ないけど噂か聞いています
どんな朝食を食べたのか気になりますし、どんな函館グルメを食べたのかレポート楽しみにしています
もう30年近く前なので、ずいぶん変わったでしょうね。旅行記楽しみにしています。
私が函館を訪れたのは2回か3回か最後は20年くらい前でした。
函館空港に降り立ちレンタカーで寿司屋に向かったのを覚えています。
もちろんこのレンガ倉庫にも行きました。
倉庫のレストランで食事中、ウド鈴木のロケが始まりました。
彼も山形出身ですから。
あの頃はミクミティさんと違い何も拘らず定番のところを訪れるだけでした。
空からの山形や秋田などの眺めを楽しみながらの空中散歩
なんと羨ましいことでしょう。
私も主人が単身赴任で小樽にいたので、何回か行きましたが、
特に今頃はラベンダーが綺麗で摘んだりしました。
函館運河の赤レンガ倉庫、とてもお洒落ですね~
小樽運河は大好きで、
良く行ったことを改めて思い出して、懐かしいいです。
お天気が見方でしたでしょうか!
函館、私も何回か行っていますが、ホテルからの眺めが最高!!!
下北半島までしっかり見えていますね。
懐かしいです。
赤レンガ倉庫群がこれまた素敵ですね。
こちらも懐かしさが先に立ちます。
この先のレポート、楽しみにしてます!
今回は北海道旅行なんですね。
北海道への機内からも鳥海山、月山、岩木山と東北の名峰がきれいに望めて、これは飛行機からしか見れないですね。
函館はツアーで一度、行った事があります。やはり函館ベイエリアも寄りました。他に北島三郎記念館も寄りましたが・・・(^^;
コロナで一躍その船名を知られることになったダイヤモンドプリンセス、函館に寄港していたのですね。横の青函連絡船の摩周丸と比べるとやはり大きさが全然違うのですね。
函館の旅レポート、楽しみにしています(^^)
20年ぐらい前に、会社の出張が札幌で、そのあと、休暇を取って小樽から函館を巡りました。随分前のことで、写真を見て懐かしかったです。
私の思い出では、函館の朝市での食堂で食べた魚が美味しかったことですね。やっぱり北海道は魚が美味かったです。( ^_^)
同僚が、函館で眼鏡が壊れて、眼鏡店を探した回った思い出などありました。( ^_^) 夜に出掛けた函館の夜景は忘れることはありません。
そうですね、何とか休みを取れて北海道旅行へ行ってきました。
私はマイレージを常にコツコツ貯めています。やはり航空券をゲットできると嬉しいですからね。
最近、飛行機では航空会社のWiFiが使えるので、スマホの地図で現在地を確認しながら、窓から眺めます。ですので、地形もよく分かったりします。
箱館の赤レンガ倉庫群、風格のある色合いがいいですよね。
もちろん、函館の夜景も。それは別途ご紹介したいと思います。
お陰様で、飛行機からまずまずの眺めが味わえました。
やはり特徴ある地形が分かると嬉しいですね。
北海道のご出身ですから、函館は何度も行かれているでしょうね。
私は2回目です。
これからいろいろとレポートしてきたいと思っています。
そうですか、箱館は懐かしいですか。
かつて、月山も鳥海山も岩木山も、かなり登られたのですね。私は車で行けるところまでです。弘前城は昨年の桜の時期に行きました。
函館山は車で頂上まで行かれましたか。
それについては別途登場しますよ。
現役時は出張で航空機からの景色をよく眺められたのですか。
やはり特徴のある地形が分かると嬉しいですよね。
確かに天気次第なのですが。
函館もよく行かれましたか。自分の庭のようなのがいいですね。
私は2回目で新鮮に回りました。
飛行機の窓からの写真、窓際に座っていろいろと眺めるのが好きなんですよね。今回もまずまず眺めを楽しむことができました。
最近は、機内でもWiFiサービスがあって、地図アプリで現在地がよく分かるので、窓からの地形も認識しやすいのです。
特に、鳥海山、男鹿半島、津軽半島などは、上空からも綺麗です。
更に、好立地のホテル、ラビスタ函館ベイからの眺めは期待どおりでした。
函館は何度も行かれているのですね。
摩周丸も真横にもホテルはありますよ。
今回、函館には中国人観光客がいっぱいでした。
ただマナーの悪さなどは感じませんでしたね。
登ったことのある月山、鳥海山、岩木山、訪れたことのある男鹿半島、弘前城、下北半島、空から見るととても新鮮です。
赤レンガ倉庫は登山の帰りにそそくさと立ち寄りました。
コロナのダイアモンドプリンセス号は巨大ですね。
青函連絡船摩周丸は今は何になっているのですか?
中国人も戻ってきちゃったんですね。
お天気がいいので青空が気持ちがいいです。
北海道はしばらく行っていないので次回のレポートが楽しみです。
飛行機の窓から外を眺める
この様な楽しみ方もあるのですね
ホテルの窓からの空中散歩も素敵!!
楽しい素敵なレポート楽しみです
はい、今年も北海道へ行ってきました。
ekoさんは、セントレアから何度も行かれたのですね。
今回、天気がまずまずで、空からの眺めを楽しめました。
最近は、機内でWiFiが利用できてスマホで地図を見ながら外を眺めることができるので、地形もよく分かります。
箱館の赤レンガ倉庫群は絵になっていましたね。
横浜とは雰囲気が違います。
青函航路の玄関口の東浜桟橋は、非常に綺麗に整備されていましたが、青函連絡船の桟橋として使われていたのは、明治43年まだったそうです。
函館山の夜景は覚えていますか。
それは別途取り上げますね。
そうですか、函館へは何回も行かれいるのですか。いいですね。
思い出はいろいろあることでしょう。私は2回目です。
お陰様で、飛行機の窓からの眺望を楽しみました。
鳥海山、男鹿半島、函館山、それぞれ綺麗ですよね。
金森赤レンガ倉庫は、どうしても横浜と比較してしまいます。
結構違いますね。
今回は函館ベイエリア、ここから幾つか巡って行きます。
お陰様でまずまずの天気で、飛行機からの眺めを味わえました。
今は機内のWiFiで地図アプリを見ながら外を眺めるので、よく地形が分かりますよ。
金森赤レンガ倉庫、函館の定番。
レトロで風格ある景観が素敵でした。もちろんショッピングもいいはず。
これから函館をいろいろと巡って行きます。
基本的に国内線は窓側を選ぶようにしています。
眺望が楽しめたらそれだけでお得感がありますから。
下降時の夜景ですか、それはいいですが撮影はほぼ不可能ですよね。
レンガ倉庫、小樽とはまたちょっと違った趣。どちらもいいですね。
買い物は妻が楽しみました。
明治の青函連絡船は、こちらの東浜桟橋だったとのことです。
それから坂道は行きましたよ。
そうですね、羽田から函館への空旅。
各地の地上の風景が見下ろせて嬉しかったです。
函館には強い思い入れがあったのですね。
私のブログで少し懐かしんでいただければ幸いです。
お陰様で、さわやかな北海道の陽気を味わうことができました。
思い切って6月に休みを取って良かったです。
一応、記念の休暇だったので。
tamiさんのブログで、東北の山々に雪が残っているのは分かっていました。
当然ながらそれは空からでも眺められました。
金森赤レンガ倉庫は、もちろん通りに面していますが、一部に今も運河が入り込んでいます。海上貿易あっての倉庫ですよね。
はい、函館へ行ってこれました。
ゆうさんも数年前に行かれましたか。思い出があるでしょうね。
函館山にロープウェイで登って、夜景をみながら食事ですか。
それは、私も。別途紹介したいと思います。
その時も中国人が多かったですか。
帰りのロープウェイはもの凄い混み方ですよね。
飛行機からの景色が良く分かると楽しいですね。
今は機内のWiFiで地図アプリを見れますから現在地がよく分かるのです。
今回、函館にも中国人団体旅行客が戻ってきたことを感じました。
確かに、土産物屋さんにはグッドニュースでしょうね。
淡路の五色町に高田屋嘉兵衛顕彰館があるのですね。
地元の偉人であると思います。そちらにも行ってみたいです。
はい、函館へ行ってきました。私のとっては2回目です。
何度も行かれたのでしょうね。確かにグルメも豊富です。
私は小食ですが、それなりに食べましたよ。
活いか、塩ラーメン、海鮮丼などですかね。
ラビスタ函館の朝食は別途触れたいと思います。
そうですね、6月の北海道は非常にさわやかでした。
機上から見下ろす東北の山々、きれいに見れるとやっぱり嬉しいです。
今回はホテルからの風景も期待していたのです。
以前、函館ベイエリアを巡りましたか。
その時も金森赤レンガ倉庫は人気があったのでしょうね。
最新の函館の様子をレポートできたらと思います。
今回も飛行機から月山と鳥海山が見えて嬉しかったです。
やはり、函館へは何度か行かれていますね。
いろいろと思い出があると思います。
寿司屋もそのひとつのようですね。私はお寿司は食べませんでした。
金森赤レンガ倉庫は以前から人気があったのでしょうね。
私もまずは定番の観光地を回りますよ。
お陰様でいい時期に北海道へ旅行できました。
途中の飛行機からの眺めも楽しめてよかったです。
小樽へ何度もいかれたのですね。函館も寄られたことでしょう。
どちらもいいところですね。運河や倉庫が印章的。
当初は観光地ではなかったはずですが。
私のレポートで懐かしく感じていただければ嬉しいです。
上空からの眺め、東北の山々がクリアに見えて嬉しかったです。
窓側に座ってよかったです。
函館港に停泊する摩周丸とダイヤモンドプリンセス号、大きさの違いは歴然です。過去と現在の対比にも感じました。
函館には行かれたのは数回ほどですか。
それでもいろいろと思い出があると思います。
「北海道第一歩の地碑」なんて、観光客が眺めるものでしょう。
飛行機からの眺望、短時間でしたが楽しめました。
天気も良くて窓際に座った甲斐がありました。
今回宿泊した函館のホテル、ここから眺望は見る価値があります。
下北半島が見えるなんてビックリでした。
私のレポートで懐かしさを感じていただければ嬉しいです。
思い切って休暇を取って北海道へ行ってきました。
機内からも鳥海山、月山、岩木山と東北の名峰がきれいに見えたのが嬉しいです。これが次々に現れるのですから。
函館へ行かれましたか。函館ベイエリアへ当然寄りましたね。
今回、北島三郎記念館には行きませんでした。
ダイヤモンドプリンセス号と青函連絡船の摩周丸、その大きさの違いは歴然でした。摩周丸がちょっと可哀そうなくらい。これも時代ですね。
そうですか、札幌出張の際に、小樽から函館へ行かれましたか。
それは得な旅だったのではないでしょうか。
函館の朝市が有名ですよね。私も前回出張で来た時に足を運びました。
北海道の魚介類ははずせませんね。
函館の夜景は別途触れますね。
函館は江戸末期から明治にかけて
多くの偉人たちにロマンを抱かせたところ
その面影までそこここに潜んでいますね
有意義な旅になるでしょう
お陰様で機上からの山々の風景、良く見えて嬉しかったです。
月山、鳥海山、岩木山も登られましたか。さすがです。
函館の金森赤レンガ倉庫は登山の帰りでしたか。
まず登山ありきなのですね。
ダイアモンドプリンセス号は巨大でしたよ。凄い迫力。
青函連絡船摩周丸は今は記念館になっています。行かなかったのですが。
今回、中国人観光客を戻ってきているのをしっかりと感じましたよ。
まあ、それが通常なのでしょう。
そんな函館をレポートしていきます。
最近は、機内のWiFiで地図アプリを見ながら、窓の景色を確認できます。
天気がいいとそんな楽しみ方ができますよ。
函館のホテルの窓からの眺望も素晴らしかったのです。
やはり好立地のホテルなので。これから更にレポートしていきますね。
天気がいいと、機内からの外の風景を眺めるのが楽しいです。
最近は機内のWiFiで地図アプリをみながら現在地を確認できますし。
やはり、函館への旅を計画していましたか。
列車の旅ですね。
秋田の大雨は本当にお気の毒です。昨年も被害を受けていましたよね。
一日も早い復旧をお祈りしております。
少しでも私のレポートが参考になれば。
そうですね、
函館は江戸末期から明治にかけて多くの偉人たちにロマンを抱いた場所。
そんな面影を今回、感じました。
それを少しでも分かり易くレポートできたらと思います。
こうしてきれいに景色を撮影されているのを拝見すると、やっぱり窓際の席もいいな、と思いますね。
函館にも何度か行ったことがありますが、赤レンガ倉庫は見たことがありません。
ちょっと横浜を思わせる、おしゃれな観光地ですね。
新幹線開業を前に、在来線の小樽ー長万部間が廃止されるようなので、今度また北海道へ行ってこようかと思っています。
私は国際線は通路側にしますが、国内線は窓側。
そんなに長いフライトではないですから、窓からの景色を優先したくなります。もちろん、全く見えない時もあるのですが。
函館の赤レンガ倉庫は見たことがありませんか。
まあ、美味しいものもありますので、一度は行かれもいいと思います。
確かにこれぞ観光地といった感じですが。
新幹線開業を前に、在来線を味わう北海道の旅、レポートを期待してます。