金沢城公園のライトアップ、11月の特別イベント「五彩提灯回遊路」を巡って
日本列島はまだまだ真冬という感じですよね。そんな時ですが、私が令和4年(2022年)11月初旬に出かけた金沢の旅、今回もそのレポートを続けさせていただきます。
今思うと穏やかな秋の日暮れでした。やや冷えたとはいえ、夜の金沢を味わうための外出にワクワクしていました。
実は、昼間に訪れた金沢城公園に再び登城。こちらは、お城の北側、新丸広場へ入城する大手門口です。
そこに残る尾坂門(おざかもん)の石垣は、金沢城初期の慶長年間の石垣。
金沢城の表玄関であったこちらの門は、大迫力の鏡石がはめ込まれ、お城の威厳を感じさせます。
そこに繋がる大手掘から大手門の石垣。
前田利家によって招かれた高山右近の指導によって築かれたとか。
石垣はライトアップされると立体感が増し、より風格が出て魅力的に見えますよね。
ただ、大手門口は夕方5:00で閉鎖されてしまうんです。そこで、金沢城に入るためには、東側から白鳥路という小径を通って回り込んでいかなくてはなりません。
途中に、昼間も見上げた前田利家の銅像があります。
当然ながらお殿様にはスポットライトが当たって。石川門の櫓がチラッと見えるのです。
そこから、兼六園の方へスロープを登って行き、少し奥まで歩いたところから振り返ると、対面に金沢城の石川門と石垣が浮かび上がるような光景が目に入ってきます。
やはりテンションが上がりますね。
こちらの三の丸東面の石垣は、左側に三段構造になった東の丸東面の石垣へと連なります。
金沢城最古の文禄期の石垣に明治に入って手が加えられて、特徴的な構造となりました。
こんなふうに石垣が広範囲に渡ってライトアップ。さすが、石垣を誇る金沢城ですね。
つい石垣に見とれてしまいましたが、そろそろ石川門から金沢城公園の中に入ります。
重要文化財の門と櫓は、味のある景観を作っていました。
中に入って迎えてくれるのは、昼間も見たまだ新しい河北門(かほくもん)。
その左手には、芝生の三の丸広場が広がりますが、夜は真っ暗。
その真っ黒な広場の奥に、綺麗にライトアップされた幅広の櫓の建築が現れます。
右から菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)。美しいですよね。
平成13年(2001年)に復元された建築群は、現代の金沢城のシンボルです。
城内を少し歩いていった鶴の丸休憩館から眺めても、惚れ惚れするような壮麗なたたずまい。
やはり金沢城、昼間もいいですが、夜も素敵なのです。
と、ここまでは普通のライトアップ。
実はこの日、特別なライトアップのイベントが開催されていたのです。
それは、金沢城を西側へと抜ける、鼠多門口(ねずみたもんぐち)からスタート。
一旦、城外に出て撮影しました。
令和2年(2020年)に復元された、真新しい鼠多門のライトアップはこんなにもお洒落でした。
カラフルに色が変わるので幻想的。
この門をくぐって再入城したのです。
そこでスタッフから手渡されたのが、こんな提灯(ちょうちん)でした。
何色かありますが、私はピンクの提灯でした。灯りはLEDライトですね。
すなわち、この提灯を持って城内を巡って下さいということです。つまり提灯行列というわけです。
これが、11月の「五彩提灯回廊路」というライトアップ・イベントの始まりだったのです。
鼠多門口の内側には、玉泉院丸庭園(ぎょくせんいんまるていえん)が広がります。
夜は、昼間とは全く違う雰囲気。ここでも石垣がライトアップ。上に見えるのは三十間長屋です。
庭園の輝くような松の木が、印象的でした。
後から知りましたが、実は、黄色にライトアップされていたのです。
そんな庭園を見下ろしながら、お城の中心部へと坂を登って行きます。
順路の遊歩道の脇には、提灯が並んでいて夜道をガイドしてくれます。
紫の提灯が多かった。後で分かりましたが、ここは「古代紫の路」という名前だったのです。
こんなふうに、坂の途中から鼠多門を見下ろすのも乙な感じ。
すると、いつのまに、自分の持っている提灯も赤く色が変わっていました。
この坂は「臙脂(えんじ)の路」でした。皆さん、楽しそうに歩いていきます。
更に登っていくと、開けた二の丸へと出ます。
ここは緑の空間。「草の路」だそうです。確かに、自分の提灯も緑に変わりました。
なるほど、渡された提灯は、歩く場所によって色が変わるんだと途中から気づきました。
それが5色あって、「加賀五彩」と呼ばれているのです。
次に二の丸から鶴の丸を通って、三の丸へと戻ります。
途中、昼間も見た自然石積みの東の丸北面石垣が、ライトアップされていました。
戦国時代の古い石垣の風格が、夜道に浮かび上がります。
そんな夜道は「藍の路」だそう。
私の持っていた提灯も周囲の色と同じ藍色、すなわちブルーになっていました。
最初は、子供向けの提灯のイベントかなと思っていましたが、楽しくなってきましたよ。
そして、とうとう三の丸へ到着。
そこで、幻想的にライトアップされた菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓と再び出会います。
先程とは違って、よりエレガントで華やかにライトアップ。荘厳な音楽も流れます。
少し経つと、ブルーに変わっていました。
手前の内堀に映る様子が美しい!!
櫓の色は次々に変化していきます。これはいいものを見たなと思いました。
そこで、ふと気づきました。櫓の色が変わると同時に、自分が持っている提灯の色も変わるのです。
こんなふうに、左手に持った提灯と櫓を一緒に撮影してみましたよ。
建物のライトアップと提灯の明かりの色が同期しているのが面白い。ちょっと不思議ですよね。
この提灯は、無線で色を制御するLEDライトを搭載していたのです。まさに、現代の技術ですね。
それも後から分かりました。
やはり、現代の特別なライトアップなのです。しかも無料。
秋は、11月の土日、合計8日間だけの開催でした。
この夜、三の丸広場は「五彩の広場」と呼ばれる素敵な場所になっていたのです。
正直、意外にも大人も楽しめる提灯行列で、運良く面白い体験ができました。
ちなみに、このLED提灯は、石川門付近で回収されます。
最後に、この夜の夕食についても簡単にご紹介しておきます。
私にとって金沢の夜は、ライトアップの撮影で忙しかったのですが、グルメも味わっておきたいところ。
そこで、皆さん足を運ぶ近江町市場(おうみちょういちば)へ。
魚介類を中心とした金沢グルメの中心的な場所ですね。妻はライトアップよりこちらが本命。
ただ、夜の市場は静かで、昼の賑わいはウソのよう。それでも、人気のレストランはオープンしています。
我々が訪れたのは、市場めし「あまつぼ」というレストラン。並んで入りました。
金沢おでんや加賀野菜の天ぷらを前菜として、メインは、、。
ブログ的には、写真映えする豪華海鮮丼が良かったのかもしれませんが、私が頼んだのはこちらの焼き魚定食。
地味ですよね。でも、これはノドグロの焼き魚。
干物ではない、大きいノドグロを食べてみたかった。前回は4年前に松江で頂きました。
妻と分け合いながら、美味しくて感激しながら食べました。
結構なお値段でしたが、全額旅行支援のクーポンで。お陰様で、お金を掛けずに十分贅沢な金沢の夜を過ごすことができました。いい思い出になりました。
Kanazawa Castle at night, Kanazawa, Ishikawa, Japan
この記事へのコメント
現代的な手法でライトアップされたお城も綺麗ですし陰影もはっきりしていて見応え有りますね。
歩いている路によって提灯の明かりの色を変えると言うのも現代風ですが、心に残る粋な演出ですし SNS受けしますから若者の観光客が増えてそうですね。
ノドグロですか、確かに写真的には地味かも知れませんが美味しそうです。
ふと当時の人々はこのような景色を見ることはなかったのだろうな思いました。
観光になっているなんてね。
ライトアップはともかくプロジェクションマッピングは少々違和感があり、意外と増えていないように感じます。
無かったんですね。さすが、石垣自慢の金沢城。
建物だけでなく、石垣にもスポットライトを
あてて、その美しさを強調するなんて、
演出が凝ってるなと思いました。
提灯を持って夜道を歩くというのも、
なかなか粋な計らいですね。江戸の小道具と、
現代の最新の照明技術を、うまく
融合させてる点が面白い気がします。
金沢城公園でのライトアップイベント素晴らしいですね。
手にした提灯が園内を歩くと五色に変化する、素敵です。
照明による光の演出もきれいですね。大人でも十分に
楽しめますね。ノドグロの焼き魚も見た目は地味ですが
とても美味しいですよね。クーポンも使えて良かったですね。
なんだか大岩を組んだ感じで勇壮ですね\(◎o◎)/
鏡石っていうんですか?
高山右近、ここでも出てくるんですね。
金沢城の石川門と石垣が浮かび上がるような光景。
素晴らしいですね~~
鼠多門口も幻想的!です。
カラフルに照明が変わるんですね。
観客に依る提灯行列、一考ですね💡💡
紫が多かったようですがピンクもイイ感じでしたね。
エエ~エ、提灯の色が変わるんですか??
加賀五彩っていうんですか?
無線で色を制御されたLEDライトを搭載ですって。
さすが加賀の国ですね。
のどぐろ、お高いお魚ですよね。
そちらに出かけたとき、朝ご飯に
のどぐろの干物が出てびっくりしたことが。
小ぶりとはいえ、夫と目を合わせましたもん。
金沢城のライトアップは素晴らしいですね。
石垣が広範囲にライトアップされているのも凄いです。
またライトアップの色の変化に合わせて、
手持ちの提灯も変わるという趣向が粋ですね。
夜の撮影も素晴らしいです。
金沢城の尾坂門の石垣は立派ですね、何回か訪れましたが車旅は
どうしても駐車場の有る元の位置へ帰るので知らない所でした。
提灯とライトアップが同じ色で変わるのは珍しい」ですね。
ライトアップの風景は幻想的で楽しまれた
事でしょう。
幻想的なイベントに自分の持つ提灯の色も
変化するその場の色に変わる~なんていいですね。
その空間に参加している感が出ますね。
後で気づくのもいいのでは・・初めから知らされて
いるより・・後で気づくのも思い出になりますね。
のどぐろってまだ頂いたことが無くて錦織さんが言って
おられて、そんなに美味しい魚なのか・・です。
美味しいお魚が食べたくなりました。
金沢城公園のライトアップのイベント、ちょうちん行列?素敵ですね。
昼間もいいけれど、夜もとてもいいですね。
色が変わる建物とちょうちんなんて楽しそうですね。
のどぐろの焼き魚はぜいたくでしたね。見た目は確かに地味ですが、とても美味しそうです。😋
各地のお城でライトアップは行われていますが、金沢城のライトアップは素晴らしいですね。菱櫓、五十間長屋、橋爪門続のライトアップが美しいです。
五彩提灯回廊路というライトアップイベント、提灯の色が変わる五色の路と幻想的にライトアップされた菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓のライトアップの色に合わせて持っている提灯の色も変化するなんてなんとも心憎い演出ですね。
ご一緒に素敵なイベントに参加したような気分です。これが無料とは素晴らしいです。
ノドグロの焼き魚美味しそうですね。全額旅行支援のクーポンで楽しめてお得感のあるいいご旅行でしたね。
夜景も綺麗ですね~♪
築城の頃の尾坂門の石垣の大きな石をはめ込んだ
ダイナミックな石垣が凄いですね~!
昼とは一味違った夜の金沢城散策、現代の技術を駆使した
夜景とリンクしたLED提灯を持っての眺めも楽しい企画で
工夫が感じられて楽しいですね~♪
なかなか食べられない、のどぐろのお味もちょっと想像しています~(笑)。
物凄くキレイに撮影されているのでビックリです
三脚を使って無いと思いますが、まるで使って撮影したかのようにキレイに写っていますね
でも気になったのはのどぐろの焼き魚定食
これ絶対美味しいに決まってますよね
でもお値段も相当良いんでしょうね
のどぐろ食べたい!
ロマンが感じられますが、ライトアップされた
城内を歩くのは神秘的だったことと思います。
観客がちょうちんを持って歩くというイベントに
知らず知らず参加しているのが良く考えられている
と思いました。
小径のテーマに合わせてLEDの色が変わのも
素晴らしいアイデアですね。
風もない夜だったんでしょうね、嫌いな水鏡になっていますね。
提灯の事 何故?と思いつつ読んでいたら、すごい!今はこういうこともできるんですね。
金沢おでんのカニ面というのがあるんですが、食べられたかしら?
私は食べたことはないんですけどね(笑)
夜の金沢城公園、幻想的な美しさですね。
見惚れします。
のどくろ、おいしそう。
こういう焼き魚、大好きです(^o^)
うっとりするような
金沢の夜ですね
実に美しい
高山右近も城づくりに
参加していましたか
彼もフィリピンに逃れ
生涯を終わりましたね
石垣の大きさにはビックリです。よくこんなものを運び加工してものだと思いま
す。
色の変わる提灯と言うのも又面白い。
その場所によって無線で制御されているのですね。
夜の金沢城に行ってみたくなりました。
金沢城ライトアップされるんですか。しかも無料で。
櫓の色が変わると自分が持っている提灯の色も変わるなんて粋な演出ですね。
下から6番目の写真の櫓の色が好きです。
鼠多門のライトアップは金色に輝いて荘厳です。
美味しいものも食べてすてきな金沢の夜を過ごされましたね。
私も金沢に行きたくなっちゃいました。
楽しく読ませていただきありがとうございました。
お城のライトアップ、昼間とはまた違った金沢城の姿が見れましたね(^^)
単に照らしているだけでなく、色も変化するんですね。
ぜひ、見てみたいです。
石垣が浮かび上がるような光景
もうここでわくわく感が最高です
どこも幻想的なライトアップ
加賀五彩の提灯が粋です
楽しませていただきました
金沢城のライトアップ、まずは石垣が魅力的でした。
本当に広範囲に渡ってライトに照らされていました。
中に入って、色が次々に代わる提灯を持って歩きました。
それが外のライトの色と一緒なのが楽しかったです。
確かに現代的ですよね。私には新鮮でした。若者にも受けてましたよ。
金沢城のライトアップは基本的に毎日。
よって、兼六園ライトアップの期間も当然やっています。
つまり同時ということです。私が行ったときは、11月の土日。
通常にライトアップでなくて、「五彩提灯回遊路」という5色に色が変わる提灯行列のイベントをやっていたのです。観光に力をいれていますよね。
これもプロジェクションマッピングの一種だと思いますが、提灯があるのが新鮮で面白かったです。
そうなんです、ライトアップは兼六園だけでなく、金沢城でも行われています。特に、石垣も広範囲でライトアップされていて魅力的でした。
更に、「五彩提灯回遊路」というイベントも開催されていて、色が変わる提灯を渡されて行列しました。
江戸の小道具と現代の最新の照明技術、確かに金沢らしい粋な企画ですよね。
金沢城公園でのライトアップイベント、実に楽しかったです。
手にした提灯が園内を歩くと五色に変化する、最初はよく分からず、不思議にも感じました。最後にスタッフに聞いて、無線で制御されていることを知りました。
ノドグロ定食、やっぱり感激する美味しさでした。
金沢城の尾坂門の石垣、巨大な鏡石が埋め込まれて迫力がありました。
それがライトアップされて風格を放っていました。
金沢城の石川門と石垣が浮かび上がるようで、気持ちが盛り上がりました。
鼠多門口のライトアップも幻想的でした。
何よりも色が次々に変わる現代の提灯。面白かったです。
加賀五彩と言って、5色に変わるんです。それも後から分かりました。
無線で色が変わるLED搭載というのが斬新ですよね。
のどぐろ定食は、ビックリする程のお値段。
普段なら、手が出ませんが、旅行支援を使わせていただきました。
そうですね、最近は各地でライトアップが見られますね。
金沢ではお城と兼六園、それぞれ魅力的でした。
石垣が広範囲にライトアップされているのは、ダイナミックな美しさ。
手持ちの提灯の色が周囲の色と同期して変わるのは、今どきの斬新な趣向ですよね。はじめは子供向けと思っていたのですが、意外に楽しめました。
金沢城の尾坂門の石垣、もともと迫力がありますがライトアップされより風格を感じました。金沢城へは何回か行かれているのですね。
私も金沢城の中を昼も夜も結構歩きましたよ。
提灯とライトアップが同じ色となって変わるのは斬新ですよね。
金沢城のライトアップも、なかなか幻想的で綺麗でした。
特に、「五彩提灯回遊路」というイベントで、色が変わる提灯の行列は私にとって新鮮で楽しめました。周囲に合わせて色が変わるので、はじめは理由が理由が分かりませんでした。
後から、スタッフに聞いて無線制御としりました。
のどぐろは、錦織選手によって有名になりましたね。
私もそれが印象的でした。白身に上品な脂がのったのどぐろ。
是非、いつか食べてみて下さい。
金沢城公園のライトアップのイベント「五彩提灯回遊路」、色が変わる提灯を持っての行列、なかなか楽しかったです。
昼間も夜も訪れて、違った魅力を味わいました。
のどぐろの焼き魚は贅沢ですね。干物ではない美味しさもあります。
それにしても値段が高くなりました。
そうですね、金沢城のライトアップは素晴らしかったです。
まず、石垣がこんなにも広範囲でライトアップされいるのは珍しいと思います。お城が浮かび上がるようで、風格もありました。
中に入ると、この時は五彩提灯回廊路のライトアップイベントが開催中。
周囲のライトの色と合わせて手持ちの提灯の色が変わるって、楽しいですよえ。ちょっと不思議で面白かったです。
現代的な映える企画ですよね。
ノドグロの焼き魚、非常にお高かったので、全額旅行支援があって助かりました。久々の美味しさで感激でした。
そうなんです、金沢城のライトアップイベント「五彩提灯回遊路」。
提灯の色が周囲のライトの色によって変わるのです。最初は「なぜ」という感じでしたが、途中から面白くなって楽しめました。
夕食も全国旅行支援のお陰で、お高いのどぐろがいただけました。
やはり、美味しいですよ。
ライトアップされた金沢城の夜景、とても綺麗で印象的でした。
特に石垣が魅力的。ダイナミックな美しさですね。
更に、ライトアップイベント「五彩提灯回遊路」は、周囲のライトの色と手持ちの提灯の色が一緒に変わるという斬新さ。
現代の技術を駆使した粋な企画ですよね。
のどぐろは、ビックリする程のお値段。旅行支援のお陰で美味しくいただけました。
金沢城のライトアップ、お陰様で楽しんで見たり撮影できました。
物凄くキレイと言って頂くと嬉しいですが、夜景撮影は難しいです。
手持ちですから、微妙にぶれている写真も多いです。
やはり、どぐろの焼き魚定食には目が行きましたか。
非常に美味しかったです。小さな干物とは違った、ジューシーで上品な脂が何とも言えません。期待していた通りでした。
ただお値段は、びっくりするお高さでしたね。
お城の石垣や城郭のライトアップ、雄大で風格ある夜景はとても魅力でした。城内では特別なライトアップ「五彩提灯回遊路」が開催され、楽しく提灯を持って歩きました。
周囲のライトの色に合わせて提灯の色が変わるのは斬新ですよね。
現代のライトアップイベントだなと思いました。
お堀に浮かぶ逆さ石垣が、立体感と風格があって見事でした。
城内では、櫓がお濠に綺麗に映っていました。
更に、色の変わる提灯。はじめは私も不思議でした。
これをもって歩くのは楽しかったです。まさに現代の提灯ですよね。
金沢おでんでは食べましたが、カニ面は食べていません。
多分メニューに無かったと思います。それも美味しそうですね。
金沢城のライトアップ、石垣もアップも遠景も見応えがありました。
石垣を誇る金沢城らしいです。
中の提灯のイベントも、現代的な趣向で楽しめました。
金沢は昼も夜も楽しめるネタが多いです。
提灯行列とは、洒落た趣向ですね。
のどぐろがお安く食べられるなんて、そんなすばらしいクーポンがあるんですか!
最近は北陸へ行っても、高岡か福井泊まりが多く、金沢には泊まらなかったりするのですが、一度じっくりと金沢にも止まって、ライトアップも見てみたいと思いました。
ライトアップされた金沢城公園、雄大な石垣と幻想的な城郭や門が浮かび上がって、見応えがありました。お陰様でいい時にいけました。
ノドグロ定食、お高かったですが、旅行支援で食べられて良かったです。
金沢の夜、いろんなライトアップがやっていて、全部見ると忙しいです。
それだけ、夜を飾るように観光に力を入れていることが分かります。
高山右近の築いた縄張りが、今も金沢に息づいているのでしょうね。
夜の金沢城、壮大なライトアップは見応えがありました。
数々の個性ある石垣も魅力の一つです。ライトアップされてより立体感をかんじますからね。
更に、色の変わる提灯を持っての行列は意外に楽しかったです。
まさに現代のライトアップイベントですよね。
是非、いつか金沢の夜を味わってください。
金沢城は基本的に毎日ライトアップされるようです。もちろん無料です。
更にこの時は、特別なイベント「五彩提灯回遊路」がやっていたのです。
櫓の色が変わると手持ちの提灯の色も変わって、不思議ですし面白いですよ。
様々な色の変化を味わえて、いろいろと撮影したくなりました。
鼠多門のライトアップも幻想的で良かったですね。
いろいろ楽しめる金沢へまた行かれて下さい。
金沢城のライトアップ、昼間とは全く違った魅力を感じますね。
「五彩提灯回遊路」はなかなか壮大で趣向を凝らしたイベントでした。
周囲の色の変化に合わせて手持ちの提灯の色が分かって、楽しいですよ。
ライトアップされて金沢城の石川門と石垣が浮かび上がるような光景。
その通り、わくわく感がありました。そこに入っていったのです。
この日は、特別イベント「五彩提灯回遊路」がやっていて、幻想的なライトアップが楽しめました。色が変わる提灯は斬新でした。
そうなんです、兼六園も金沢城もライトアップされます。
この日は更に、特別イベント「五彩提灯回遊路」も開催されて、お洒落な提灯行列を楽しむことができました。
のどぐろ定食をお安く食べたのは、全国旅行支援のクーポン券をお店で使ったからです。やはり、金沢は昼も夜も見所が多いですよ。
観光地として、注力している感じで、
観光客は昼も夜も行きたくなりますね。
長い石垣全体のライトアップは、不夜城の雰囲気が漂い、
ここを散策したくなります。
倉庫だった幅広の櫓、ライトアップで別物になっています。
更に色彩が変わっていくお城のライトアップは、
ここの特色でしょうか。あまり見たことが無いです。
金沢城公園のライトアップ、毎日、日没から午後9時まで行い、
入園無料だそうで、金沢市も奮発していますね。
最後、ノドグロの焼魚、まだ食べたことが無く、
ノドから手が出そうです^^)
兼六園も金沢城もライトアップでまるで別物になりますよね。
確かにさすが観光に力を入れている金沢という感じがしました。
当然、昼も夜も行かないともったいないと思ってました。
長い石垣がライトアップされ、不夜城の雰囲気を感じましたか。
金沢城のライトアップは毎日やっていますが、この時は、特別のライトアップイベント「五彩提灯回遊路」が行われて、色が変わっていく提灯行列を楽しみました。なかなか粋な趣向ですよね。
ノドグロは日本海側でよく食べられますね。
ライトアップで浮かび上がる金沢城、ワクワクして眺めました。
当日は、特別ならライトアップイベント「五彩提灯回遊路」があって、色が変わる提灯で楽しみました。不思議で斬新でしたよ。
確かにノドグロは高いですね。でも一度はどうぞ。
近江市場は、時間が無かったので行けなかったので、新鮮な魚食べ損ねました。日本海側は魚美味しいですよね。ここでは、次行ったらお寿司なんかもいただきたいです。
兼六園も金沢城も趣向を凝らしたライトアップ、やはり見応えがありました。
観光客を喜ばす意図を感じますね。11月がお勧めです。
近江町市場は、昼間は凄く賑わっていました。
ここで、様々なグルメが味わえますよ。特に海鮮が多いですが。
金沢城公園でもライトアップされていました。
広範囲に立体感のある石垣が浮かび上がるようで見事でした。
基本的には毎日だそうですが、この時は特別イベント「五彩提灯回遊路」が開催中でした。
そこで、LED提灯の登場。周囲のライトアップの色に合わせて提灯の色が変わるのが面白かったです。
昼間は近江町市場が賑わっていました。ここは多くの観光客が金沢のグルメ目的で来るところですね。
能登に出張の途中で兼六園に立ち寄りゆっくりと園内を見学し
数百年の松の素晴らしいのを感激した覚えがあります、 ただ
石川門は見ましたが城内に入らずもう一度行きたい先の一つも
11月の特別イベントは無理です、このブログで楽しませて戴きます。
30年程前に兼六園へ訪れましたか。
今も芸術的な松が素晴らしいです。
その頃、石川門はあった思いますが、まだ金沢城の建築はなく、金沢大学のキャンパスがあったと思います。凄い変化ですよね。
11月のライトアップイベント、お陰様で楽しませてもらいました。
その中を提灯行列ですか
幻想的な時を過ごされましたね
とても美しいです
想像しながら見せていただきました
うちの夫も美味しいお酒と料理の方が良いと思います
ライトアップも私だけ行って来たらって言いそうです(笑)
金沢城公園のライトアップ、よかったですよ。
特に、11月の土日、特別ライトアップイベント「五彩提灯回遊路」が開催されていて、楽しい提灯行列を味わえました。
周囲に合わせて色が変わる提灯って新鮮でした。
それでも、夜の外出するなら飲み食いするのがいいという人はいますよね。
私はライトアップの方が優先でした。