はねだ日本橋は世界の旅の起点(羽田空港国際線ターミナル)
「旅立ちは 昔も今も 日本橋」、そんな句の立て札があります。その脇に架かる橋には、「日本橋」という表示が。
ここは明らかに室内。どこかで見たような光景だなと思いました。
そうそう、両国にある「江戸東京博物館」の展示室への入口もこんな感じでした。
でも、よく見ると「はねだ日本橋」と書いてあります。
そうなんです。ここは日本の空の玄関、羽田空港国際線ターミナルの中。
ちょうど出発ロビーの上の5階部分です。
なんと19世紀前半(江戸時代後期)当時の日本橋をベースに復元されたものだそうです。
やはり、復元にあたっては江戸東京博物館の日本橋を参考にしたとか。
この「はねだ日本橋」から見下ろした風景は、こんな感じ
。
ここは確かに空港です
。朝日が差し込んで、構内は非常に明るかったです。
それでは、「はねだ日本橋」を渡ってみましょう。
片側を見ると、江戸時代初期の江戸の様子を描いた「江戸図屏風」の各名所の部分が壁画となっています。
上の写真にあるのは、手前から「江戸城」と当時の「日本橋」。
その他にも、築地、増上寺、京橋・新橋(銀座)周辺、神田(秋葉原)周辺、寛永寺(上野公園)、浅草周辺、など。よく考えると、これらは現代でも東京の観光スポットですね。
ちなみに、本物の「江戸図屏風」は、千葉県佐倉市の国立歴史民族博物館にあります。
この「はねだ日本橋」を下から眺めてみました
。
檜(ひのき)造りのなかなか本格的な橋。
橋の下には、外国人が寝ていますね
。
それにしても、空港ターミナルの高層階によくこんなものを作ったなと思います。
実は、「はねだ日本橋」は、昨年平成26年(2014年)の8月にオープン
19世紀の「日本橋」と比較して長さも幅もちょうど2分の1ほど。
国際線ターミナルの拡張に伴い、現代における東京の旅の起点の象徴として造られたとか。
橋を渡りきったところにある「お祭り広場」もなかなかいい雰囲気です。
ただ、その割にはあまり注目されていないような、、。がらんとしていました
。
私も、この間に何度か国際線ターミナルを利用していますが、気付かない時もあって、、
。
ただ、今回面白いものを発見しました。これなんです
。
願い事を書いた沢山の絵馬です。
「え~、こんな所に
」、と驚いてしまいました。
更に、なんとこの絵馬は自動販売機で売られているのです。
一枚500円
絵馬には、ファーストクラスの搭乗券のデザインが施されています。
これは確かに私のような庶民にとっては夢ですね
。
でも、ご利益があるのかどうか
それを考えてはいけませんね。
さて、国際線ターミナルの5階から4階を見下ろすと、赤い傘がショッピングエリアを和風の彩りで演出しています。
こちら江戸小路(えどこうじ)は、もうすっかり定着したように思えます。
やはり外国人にとって、伝統的な日本らしさを感じるのでしょうか。最後の日本のショッピングの場所でもあります。
我々日本人にとっては、ちょっと新しすぎるきらいはありますが、悪い気はしませんね。いつもながら楽しい雰囲気です。
更に、この時期、飾り付けはアサガオと風鈴。
本物だったら凄いのですが、それでもなかなか綺麗で絵になっていると思いました。
まだ新しい「はねだ日本橋」の下にある「おこのみ横丁」の雰囲気も、キレイで気持いいです。
通路にもアサガオがいっぱいでした。
このフロアーにあるイベントスペース、江戸舞台には、七夕の飾り付けも
。
飛行機の出発前の時間を過ごす場所として、とっても粋な感じがします。
ついつい覗いて色々買いたくなりますね。
でも、あまりゆっくりはしてられません。
最後に、ここはやっぱり空港というところをお見せします。
それはターミナルの展望デッキ。
朝から暑い日差しでした
。
飛行機もスタンバッていますね。
今回は、JALでした
。
後方に見える東京都心の風景を頭に入れ、この後、日本を飛び立ちました
。
Haneda Nipponbashi Bridge, Haneda International Passenger Terminal, Tokyo, Japan
ここは明らかに室内。どこかで見たような光景だなと思いました。
そうそう、両国にある「江戸東京博物館」の展示室への入口もこんな感じでした。
でも、よく見ると「はねだ日本橋」と書いてあります。
そうなんです。ここは日本の空の玄関、羽田空港国際線ターミナルの中。
ちょうど出発ロビーの上の5階部分です。
なんと19世紀前半(江戸時代後期)当時の日本橋をベースに復元されたものだそうです。
やはり、復元にあたっては江戸東京博物館の日本橋を参考にしたとか。
この「はねだ日本橋」から見下ろした風景は、こんな感じ

ここは確かに空港です

それでは、「はねだ日本橋」を渡ってみましょう。
片側を見ると、江戸時代初期の江戸の様子を描いた「江戸図屏風」の各名所の部分が壁画となっています。
上の写真にあるのは、手前から「江戸城」と当時の「日本橋」。
その他にも、築地、増上寺、京橋・新橋(銀座)周辺、神田(秋葉原)周辺、寛永寺(上野公園)、浅草周辺、など。よく考えると、これらは現代でも東京の観光スポットですね。
ちなみに、本物の「江戸図屏風」は、千葉県佐倉市の国立歴史民族博物館にあります。
この「はねだ日本橋」を下から眺めてみました

檜(ひのき)造りのなかなか本格的な橋。
橋の下には、外国人が寝ていますね

それにしても、空港ターミナルの高層階によくこんなものを作ったなと思います。
実は、「はねだ日本橋」は、昨年平成26年(2014年)の8月にオープン

国際線ターミナルの拡張に伴い、現代における東京の旅の起点の象徴として造られたとか。
橋を渡りきったところにある「お祭り広場」もなかなかいい雰囲気です。
ただ、その割にはあまり注目されていないような、、。がらんとしていました

私も、この間に何度か国際線ターミナルを利用していますが、気付かない時もあって、、

ただ、今回面白いものを発見しました。これなんです

願い事を書いた沢山の絵馬です。
「え~、こんな所に

更に、なんとこの絵馬は自動販売機で売られているのです。
一枚500円

絵馬には、ファーストクラスの搭乗券のデザインが施されています。
これは確かに私のような庶民にとっては夢ですね

でも、ご利益があるのかどうか

さて、国際線ターミナルの5階から4階を見下ろすと、赤い傘がショッピングエリアを和風の彩りで演出しています。
こちら江戸小路(えどこうじ)は、もうすっかり定着したように思えます。
やはり外国人にとって、伝統的な日本らしさを感じるのでしょうか。最後の日本のショッピングの場所でもあります。
我々日本人にとっては、ちょっと新しすぎるきらいはありますが、悪い気はしませんね。いつもながら楽しい雰囲気です。
更に、この時期、飾り付けはアサガオと風鈴。
本物だったら凄いのですが、それでもなかなか綺麗で絵になっていると思いました。
まだ新しい「はねだ日本橋」の下にある「おこのみ横丁」の雰囲気も、キレイで気持いいです。
通路にもアサガオがいっぱいでした。
このフロアーにあるイベントスペース、江戸舞台には、七夕の飾り付けも

飛行機の出発前の時間を過ごす場所として、とっても粋な感じがします。
ついつい覗いて色々買いたくなりますね。
でも、あまりゆっくりはしてられません。
最後に、ここはやっぱり空港というところをお見せします。
それはターミナルの展望デッキ。
朝から暑い日差しでした

飛行機もスタンバッていますね。
今回は、JALでした

後方に見える東京都心の風景を頭に入れ、この後、日本を飛び立ちました

Haneda Nipponbashi Bridge, Haneda International Passenger Terminal, Tokyo, Japan
この記事へのコメント
海外旅行に行かれる前に見て行かれたのですね。羽田空港の中にこんなものがあること知りませんでした。外国から来られたお客様にもいいですよね。寝ていられる外人さんを見たらこの橋がこんなに大きいのだと吃驚しました。
日本情緒たっぷりの空港で驚きました!
絵馬を自動販売機で買うとはどうなんでしょうね?
どちらに飛び立たれたのでしょうか、楽しみにしています。
羽田空港に日本橋とは面白いですね。
すべて和風テイストになっていて外国人には喜ばれるでしょうね。お花も本物だと素敵ですが、そこまでは望まないほうが良いでしょうね。
自動販売機で絵馬を買うとは不思議な感覚、ご利益はいかがなものでしょうね。
どちらへ行かれたのでしょうか?楽しみにしています。
あ、ここ行ったことあります。
羽田で東京に行った時にぶらぶらしました。
羽田空港はすっごいいろいろなんでもあって賑やかで広いですよね。
大阪の伊丹空港はここまで広くないし店も少ないです。
でも近いのでたまに飛行機を見に行ってます。
さすが羽田です。
よくつくってありますね。
ここだけで日本の雰囲気を感じることができます。
飛行場ですから、いろいろ広いのですね。
ずいぶん前に羽田空港へ飛行機を撮りに行ったことがありました。
いつだったか忘れてしまいましたが、ブログにも載せたような気がします。
その時このような素敵な場所はなかったなぁと思い出していましたら、丁度1年前にオープンだったのですね。
外国の方はもちろんですが、日本人にも興味深いものがあることでしょう。
季節に合わせた飾り付けも日本人の繊細な感じが現れていますね。
羽田からお出かけでしたか?
楽しいお話をまた伺えそうですね。
海外へ行きましたが、仕事だったのです。だからウキウキする感覚ではなく。ただターミナルの風景はいつ見てもなかなか楽しい雰囲気です。今回は、「はねだ日本橋」の様子もしっかり撮影することができました。
よく造りましたよね。それなりに費用はかかっていると思います。
そうですね、日本の情緒たっぷりです。どこか新しすぎて人工的な感じはするのですが、何よりキレイで明るい和の雰囲気が気持いいです。
絵馬を自動販売機で買うのには驚きました。結構買っている人も多いようで。私は今回、買いませんでした。一応、仕事でしたので。
発着ロビーの上に結構大きな造り。ちょっと変な感じはしますが、堂々たる存在感でした。外国人に日本橋のイメージはどう写るのか。少なくとも日本人にとっては旅の起点の感覚は分かりますよね。
あの花が本物だったらまさに壮観だろうなと思います。
絵馬を自動販売機で、、。これが現代なのでしょうか。外国人も買っているようでした。
羽田空港の国際線ターミナルは最初は狭くて小さいイメージでしたが、拡張されてそれなりの規模になってきました。特に、江戸小路とはねだ日本橋は、外国人にとって最後の日本であり、我々日本人にとっても旅立ちの特別な場所ですからね。魅力的にしてもらうのはいいことです。
私ももっとゆっくりと時間をとって、じっくり回りたいのですが、いつもバタバタしてしまいます。
ここから旅立ちました。とは言っても仕事だったのですが。だからワクワク感はあまりないんです。
それでも、江戸小路とはねだ日本橋の様子は和風情緒があってなかなか楽しめます。
国際線ターミナルは昨年拡張されてようやくそれなりの広さになりました。確かに色々ありますね。
なかなか時間がなくていつもバタバタしてしまいますが。
羽田空港の国際線ターミナルも、昨年初めに拡張され施設もかなり充実してきました。最初は本当に貧弱でした。
はねだ日本橋は、まだまだ新しいですね。立派な造りで見る価値はあると思います。
とはいえ、出発前の慌ただしい時間にゆっくりと見ている余裕はなかなか無いです。私はいつもバタバタしてしまいます。撮影しているからでしょうね。
今回も仕事でした。
空港内にこれだけの規模の施設が設けられているなんて 流石大都会の玄関でございますね。
日本の様々な文化を表現されて外国人達の一時の憩いの場で楽しまれている事でしょうね。
私も興味深く又楽しく拝見拝読させて頂きました。
ありがとうございました。
暑い日本よりもっと南の国ですか。
お仕事の合間に、見学なさる余裕が
持てるといいですね。
旅の拠点としての日本橋。なるほど、
空の玄関にふさわしい感じだと思いました。
お仕事で羽田から飛び立たれたのですね!!
ちょうど1年目にできた羽田空港国際線ターミナルの5階ですか!日本情緒たっぷりです。人影が少ないのは時間帯の精でしょうか。
これほど広くはありませんが、中部空港(セントレア)も今年10周年、飛行機に乗らない人でも観光バスで見学・買い物に立ち寄る場所になっています。
外国人の皆さんも出国ロビーで再度日本の素晴らしさを
感じることでしょうね。
”はねだ日本橋”なかなか面白い趣向ですね、正に国内外に出発する起点ともなる橋、成程と思いました。羽田空港もなかなか洒落た事をやりますね、国際線ターミナル、一度行ってみたくなりました。
かるきちさんも羽田の国際線ターミナルはよく利用しているのではないでしょうか。江戸小路はすっかり定着した感がありますね。
外国人にとっても日本人にとっても楽しめる場所だと思います。
出発前は、両替したり買い物したりバタバタします。実は慌ただしくターミナルを散策していたのです。今度こそゆっくり過ごしたいと思いながら、いつも時間がないのですよね~。
確かに空港の施設にこれだけ趣向を凝らすのは面白いと思います。将来的には東京オリンピックも控えています。観光客にいい思い出に浸ってもらうためにも羽田空港の国際線ターミナルは充実した方がいいかもしれませんね。
最初は貧弱でしたが、拡張されてなかなか気持のいい国際空港になってきました。
なにも羽田空港に日本橋を造らなくてもいいではないか、と最初は思ってしまいましたが、東京からの旅の起点として日本人の伝統的な心意気を示すのにはいいアイディアかなと思えました。
出発前のバタバタした時間の中で、散策して撮影しました。ここまで立ち寄らないこともありますが、、。
南の方へ少しだけ行ってきました。次回、お知らせします。
日本の最後の思い出に
心温まる風景ですね
また来たくなるのでしょう
行ってらっしゃ~い
中部国際空港、セントレアが出来たのは10年前のことですが、新しい空港として様々な工夫がされていました。
最たるものは、展望風呂「風(フー)の湯」です。湯船につかって飛び立つ飛行機を眺める、私はまだ入ったことがありませんが…。
ちょうちん横丁だとかレンガ通りと和風、洋風のレストラン街もあります。
空港もただ飛び立つだけではなく、観光そのものでもあるのですね。
羽田空港国際線ターミナルは数年前にできましたが、「はねだ日本橋」ができたのは1年前です。最初は貧弱なターミナルでしたが、年々拡張されて大きくなり充実してきました。
今では、買い物やレストラン、飛行機の見学などで楽しめる場所になりました。更に、外国人にとっては日本の最後の場所として思い出になる場所なのかもしれません。
そういう意味ではこの橋も貴重なのかなと思います。
羽田空港国際線ターミナルの江戸小路やはねだ日本橋は、他の空港には無い日本の美が表現されていると思います。散策していると日本人でもウキウキしてきます。
外国人にとって日本での最後の想い出作りの場としていい印象であって欲しいですね。
はねだ日本橋、最初は違和感がありましたが、東京からの出発の起点として伝統的な日本人の心意気が世界に伝わればいいなと思いました。
まだピカピカで新しいですが、そのうち空港の見所として定着していくのかもしれません。
ここは飛行機に乗らなくても来れる場所ですよ。
そうですね、江戸小路やはねだ日本橋は何度見ても心温まる感じです。外国の人達にとっても日本の美しさを印象付けられる場所かなと思います。
そんなふうに空港が賑わって日本への旅行客が増えていくといいと思います。
そうですか、中部国際空港セントレアも色々な施設が充実しているのですね。既に10年ですか。羽田空港国際線ターミナルはまだ5年程しかたっていません。
しかもその間に年々拡張されてきたので、まだまだ新しいターミナルです。
観光的な要素も含めて外国人にも人気のスポットなっていって欲しいです。
以前のようなどこの国かわからないような個性のないデザインより、こんな江戸情緒あふれる空間の方が楽しいですね~♪
それにしても江戸の雰囲気と空港の現代性が両立してそこに在ることのユニークさがいいですね~☆
外国人の方も充分楽しめる場所になってくれればなおのこと素敵です~♪
お忙しい中、空港案内、楽しかったです~♪
一度、行ってみたいです。
外国人の方は勿論、住んでる私たちも
タイムスリップするような感覚でしょうか・・
さて? ここを発ってどちらにいらしたのかしら?
20年近く前に行ったことがあるのですが
かなり雰囲気が変わっていますね。
当然ですね・・。かなり昔の話でした。
飛行機に乗らなくても空港内だけで楽しめそうですね。
絵馬・・ファーストクラスのですかぁ・・確か普通チケットの3倍はすると聞くファーストですか・・高額宝くじでも当たらない限りはお目にかかれないと思っているので、次回羽田に行くときは必ず、見てきたいですね。
旅立ちの待ち時間でしたか。
おそらく見ることのない場所なので位置関係を想像してしまいました。
次は海外の記事ですね。
楽しみです。
羽田空港へ来るとほっとするものです。期待に夢を描く往路とやっと帰ってきたという安堵感が入り混じる復路。羽田は空の玄関であるとともに、気持ちの整理できる心の玄関口でもあります。「はねだ日本橋」は、足早にしか通過していませんので、こんなところだったのかと改めてゆっくり拝見しました。ありがとうございました。
確かに羽田空港国際線ターミナルは和の趣きをたっぷり放って非常に特徴的だと思います。世界でこういう装飾は無いでしょうね。
古き伝統と現代のセンスがマッチしたお洒落な雰囲気で、いつ訪ねても気持いいです。外国人の良き日本の思い出の一つになって欲しいと思います。
結構、お金はかかっているでしょうからね。
私も撮影させて頂きました。
そうですね、ここは日本人にとっても外国人にとっても印象的な所だと思います。何となく伝統的なようでモダンな雰囲気です。新しい日本橋もあって面白いと思います。
是非、いつか訪れてみて下さい。
私は南に飛びました。次回ご紹介します。
羽田空港国際線ターミナルができてまだ5年ほど。更に「はねだ日本橋」はまだ1年。ここは新しい名所だと思います。
今の時代、変化は常ですね。私もそんな変化をできるだけ楽しみたいと思います。伝統的な和とモダンなデザインが融合したような場所ですよ。
そうですね、ターミナルだけなら飛行に乗らなくても見ることができます。むしろその方がゆっくりと見れるかもしれませんよ。
飛行機のファーストクラスは確かに夢。そんな夢の一部を是非味わってみて下さい。私も時間があれば次回にでも、願い事を書いてみようかな。
そうです、旅立ちまでの限られた時間でした。いつもバタバタと慌ただしいです。本当はもっと空港に早く来ればいいのかもしれません。
早朝なのでそれも厳しくて、、。
次は海外です。とは言ってもそんなに遠くはないのですが。仕事ですし、、。
そうですね、空港ではいつも複雑な気持になりますね。まさに日本の玄関であり、出国する時も帰国する時も、しっかりと日本を感じさせてくれます。
そして、皆がここで心の整理をするのでしょう。
私もこの1年間、じっくり見ていませんでした。今回ようやく写真を撮ることができました。
一度だけ孫を連れて行ったことがありましたが
迷子にならない様にだけ気が行って、
こんな風景があるなんて分かりませんでした
あら、何処に・・・いいですね。
羽田空港の国際線ターミナルは、どんどん進化している感じです。まだできて5年ほど。はねだ日本橋もたった1年。
とっても新しくてキレイな施設です。
それでいて日本伝統の街並みを表現しているのが面白いのだと思います。買い物も食事でも楽しめますよ。
ハブ空港は特にこういったところに力を入れていますね。
韓国のインチョン空港も韓国ドラマに出てくるような王朝時代の衣装を着た人が歩いていました。
名古屋のセントレアはお風呂がありますよ。帰国の疲れをとってお帰りなさいということらしいです。
檜造りだなんて豪華版ですね♪
和傘も何本もあって、外国の方には目を惹く光景ですね。
絵馬もあるんですね。それも自動販売機で売ってるなんて。。
中部セントレアにも江戸小路のようなお店がいっぱいありますが、すごい混みようです。
さて?どちらへお出かけですか?
お仕事でしょうか。。。
空港から出掛けた場所は、次回にご紹介しますね。お待ち下さい。
そうですね、最近はどの空港も特徴を出そうと頑張っているのでしょうね。はねだ日本橋も面白いと思いました。
外国人の方はその心意気が通じるか分かりませんが、日本の最後との場所として、印象的であって欲しいなと思います。
韓国のインチョン空港も名古屋のセントレア空港も行ったことがありません。いつか機会があればなと思います。
まだまだ新しい「はねだ日本橋」、出発ロビーの上層階にあるのが面白いです。江戸小路も拡張していて、和の伝統的な趣と現代的なセンスが混じりわった心地よい雰囲気です。
外国人にも日本人も印象的であると思います。
今回の目的地は次回にご紹介しますね。また仕事の旅でした。
本来の大きさの1/2とのこと。
どれだけの長さだったのでしょうか,幅だったのでしょうか。
一日にどれだけの人が通り過ぎていたのか…お江戸の旅の起点だけにたくさんの人々が行き交っていたのでしょう。
我ら日本人にとっては どってこと無い風景が外国人には素晴らしいモノに見えるみたいです。
京都でも普通の家や街並にレンズを向けてる人が多いのです。
その違いを知ることでいろんなことが解るかもしれません。
そうですね、はんだ日本橋はまだできて一年。非常に新しいです。大きさが1/2というのは、幅も長さも両方です。両脇の宝珠柱(ほうじゅばしら)の高さはかつての日本橋と同じ高さだそうです。
このはねだ日本橋を何人が渡るのでしょう、出発前の慌ただしい時間、それほど多くはないような気がします。でも、中には面白いなと思う外国人もいると思います。もちろん、日本人も。
和の伝統と現代のセンスが合わさったデザインが、とっても印象的です。