稲村ケ崎の眺望と歴史

久しぶりに海を見て癒されたいなと思って出掛けたのが、こちら。鎌倉の南西部にある、稲村ケ崎(いなむらがさき)
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江ノ島電鉄(江ノ電)の稲村ケ崎駅から徒歩5分ほど。

湘南の海岸に突き出た形のいい岬です。

やや雲が多い日でしたが、ぼんやり眺めているとやっぱり気持のいい景色

砂浜へ降りて、西側を見ると江の島が。
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既に海水浴シーズンではありませんが、海辺で遊ぶ子供達の姿が微笑ましいです

そして、遠く沖の方を望むと、薄っすらと大島が見えます。
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手前には、サーファーの女性が大きな波を求めて移動中。まるで、舟を漕いでいるよう。

9月はまだ暖かい日が多かったですから、水着のまま


さて、稲村ケ崎の先端に足を運んでみました
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岩場の景色も久しぶりで楽しめました。

こんなのような岩もあったりして。
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波が打ち寄せるのを、ぼうっと眺めているのがまた心地よい。

ここ稲村ケ崎は、サザンオールスターズの歌と映画、『稲村ジェーン』の舞台として知られています

ただ、ここは知る人ぞ知る歴史上の伝説の舞台でもあるのです

元弘3年(1333年)新田義貞(にった よしさだ)鎌倉攻めの際、ここ稲村ケ崎を回り込んで進軍したというのです。
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えっ、ここを渡ったの」と、思わせる険しい岬

新田義貞は鎌倉を攻めあぐねていた時、ここ稲村ケ崎の海中に黄金の剣を投じて龍神に祈願したところ、突如潮が引き干潟が現れ数万の軍が通ることができたとか

にわかには信じがたいですが、この伝説があって鎌倉幕府は滅びたのです。そして、天皇中心の政治が復活したわけです。

稲村ケ崎は「新田義貞徒渉伝説地」として国の史跡に指定され、その石碑が建てられています。
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その一つには明治天皇の御製が彫り込まれています。

現代の稲村ケ崎は、岬の途中が大きく工事され切通しとなり国道134号が走っています。昭和3年(1928年)に開通。
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今はこの道があるので、西から鎌倉に入るのも簡単です。

あっという間に、稲村ケ崎の東側に辿りつきます。
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振り返って東を望むと、鎌倉の海、由比ヶ浜(ゆいがはま)材木座(ざいもくざ)海岸が連なります
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さあ、ここでもう一度、稲村ケ崎に戻ります。
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今回、稲村ケ崎をじっくり眺めて気づいたこと。

それは、急な岩壁の真ん中にこんな長方形の穴が空いているのです
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全くの自然の岩の岬と思っていましたが、明らかに人工的に建造された跡。

後から知りましたが、ここには太平洋戦争の末期に、帝国陸軍が本土決戦に備えて作った師団の基地があったそうです

更に、幕末には長州藩が稲村ケ崎に台場を築いて外国船の監視を行っていたとのこと

砂浜に飛び出した見晴らしのいい岬は、軍事拠点として使われた歴史があるのですね。

そんな歴史があるとはこれまで全く知りませんでした。

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現在、岬の中腹はのどかで眺めが良い鎌倉海浜公園として解放されています。

西を向いた景色の気持良さ
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天気が良くて空気が澄んでいると富士山も見えるのですが

「かながわの景勝50選」の碑があります。
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ここは「関東富士見百景」でもあるんです。

更に、公園の階段を登ると中腹にも敷地が広がっています。
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そこには、なんとドイツの細菌学者ローベルト・コッホ博士来日記念の石碑まであります。
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世界的に有名なコッホ博士も、弟子の北里柴三郎博士と一緒にここで風景を楽しんだとか。

明治41年、1908年のことだったそうです。

単に眺望の見事な岬ではなく、数々の歴史の舞台であったことをあらためて感じた次第です。

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最後に、稲村ケ崎の国道134号線沿いの向かいにあった小さなレストランをご紹介します

名前は、稲村ケ崎食堂
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いや~、単純な名前。でも、味はなかなかのもの。

私が食べたのが、この「特上 生しらす丼と寿雀卵のユッケ丼定食」
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新鮮な鎌倉のしらすに、濃厚なブランド卵、寿雀卵(じゅじゃくらん)を盛り付けた丼ぶりです。

とっても美味しかった

もちろん、このレストランからの湘南の海の眺めも気持良かったです。









Inamuragasaki, Kamakura, Kanagawa, Japan

この記事へのコメント

HT
2014年10月05日 16:51
こんにちは。
海は幾ら見ていてもいいものですよね。私の所には海が無いせいなのか昔からの憧れです。私の所から海に行くのには日本海にしても太平洋にしても時間がかかります。
稲村ケ崎はずっと昔にこの浜辺まで下りて記念写真を撮りました。江の島が良い感じで見える所ですよね。歴史的にそう言った処だったとは全く知りませんでした。へぇ~と言う感じで拝見させていただきました。ありがとうございました。
2014年10月05日 18:14
こんにちは

一国の政治の中心地だったところ
歴史のかけらが
あちこちに潜んでいますね
2014年10月05日 18:31
江の島から稲村ヶ崎、懐かしいコースです。
今頃の季節は、夏の余韻もなくなり、冬支度といったところですか?
正月の箱根駅伝・・・・・・・、あと3か月です。
2014年10月05日 20:00
海を眺めにお出かけ、そこは歴史のある場所だったんですね。たまには海もいいです。江の島、ずいぶん行ってないです。富士山もよく見えるところなんですか。いろいろご紹介いただいて、楽しめるところがたくさんあるんですね。
最後においしいものまで見せていただきました。
2014年10月05日 22:18
稲村ヶ崎、こう聞くとサザンをまっさきに思い出しますが、いろいろな歴史の舞台でもあったのですね。新田義貞の伝説、面白いです。この人の名前は群馬の上毛かるたにも載っているのですが、実は私はどんな人物かよくわかりませんでした^^;しらす丼、美味しそうですね^^海の幸も楽しめていいですよね。
2014年10月05日 23:14
もうどれほど行っていないでしょう稲村ヶ崎。
さすがミクミティさん、伝説や史実など…奥行きのある記事に、なるほど~と、読んでいます♪
湘南の海がちょっと恋しくなりました~☆
季節を外した海もいいですね~。
2014年10月05日 23:31
小・中学校の遠足といえば、
鎌倉は定番の一つでした。
話の後で、バスガイドさんが必ず
歌ってくれた歌があって、
  七里ヶ浜の磯伝い
  稲村ガ崎 名将の
  剣投ぜし 古戦場♪ というのですが、
ミクミティさんの話で思い出しました。
名物のシラス丼、美味しそうでいいですね。
2014年10月05日 23:48
こんばんは。
私も稲村ジェーンから稲村ヶ崎の名前しか知りませんでした。
私はちょっと違う見方をしました。
岩の岬があるからその両サイドに砂浜が出来るんだなと。
最近の九十九里浜のニュースで想像しました。
今の私はいわゆる美味しい食事が出来ない状態なので羨ましい。
2014年10月06日 08:17
私も海の光景を撮影して来たばかりですが、英虞湾とはまた違った光景で、とりわけ1枚目などにその違いを感じました。浜辺に子供が遊んでいる光景、これもいいですね。ついカメラに収めたくなりますね。
私はただ光景を眺め、写真に収めるだけですが、今回もまた歴史手考察、さすがです。勉強になりました。
2014年10月06日 09:53
おはようございます。
そちらは台風真っ只中かと思います。お気を付けください。
稲村ヶ崎と聞いてやはりサザンの歌を思い浮かべます。江ノ島の見える風景、遥か昔に行ったことがあります。江ノ島の中へも行ったことは覚えていますが、その他のことは記憶にありません。
新田義貞の伝説面白いですね。
眺望は素晴らしいだけでなく歴史的にもいろいろな舞台になった所なんですね。勉強させていただきました。
新鮮なしらすとブランド卵のしらす丼、絶対美味しいでしょうね。
2014年10月06日 09:53
充実のお散歩でしたね。
私もご一緒していい気持になりました。
いろいろな足跡をたどれますね~
それに ハマカンゾウ、ツルボが
まだまだ綺麗なんですね。
シラス丼、とても上品ですね~
さぞ、美味しかった事でしょうね♪
2014年10月06日 13:49
こんにちは。
綺麗な海が広がる稲村ヶ崎、嘗ては軍事の要衝でもあった訳ですね、新田義貞から長州藩の台場、帝国陸軍の基地など歴史の舞台にも登場した稲村ケ崎、ロマンを感じますね。
2014年10月06日 14:59
こんにちは。
稲村ケ崎、知らないなあと思ったら映画「稲村ジェーン」の舞台となった所でしたか、主題歌聴いたことあります。
さすが、歴史にお詳しくて何も知りませんでした。
20歳頃に大島に熱海から船で渡ったて、三原山の火口を見に行きました。
若かりし頃の懐かしい写真、一緒に写った友人は大阪に住んでいます。
こちらでは音戸チリメンが美味しいですが、そちらでは生しらす丼有名ですね。
特別な卵をかけてとても美味しそうですね!
2014年10月06日 21:54
HTさん、早速のコメント有難うございます。

私も横浜市に住んでいますが、そんなに海が近いわけではありません。でも、仕事が忙しくてストレスがたまったりした後の休日に、ぼうっと海を見たくなることがあります。今回もそんな感じでした。
この辺りは眺めのいい景勝地です。車で行くといつも混んでいます。天気は今一つでしたが、心が和みました。
更に歴史のエピソードがあるとちょっと嬉しいんです。
2014年10月06日 21:59
無門さん、早速のコメント有難うございます。

そうですね、稲村ケ崎をじっくりと眺めると、鎌倉が海と山に囲まれた要害の地であったことをあらためて感じます。
攻めにくい都市であったと思います。
今は景勝地となっている伝説の場所でした。その他の歴史は私も今回初めて知りました。
2014年10月06日 22:03
南条忍さん、早速のコメント有難うございます。

そうですね、この辺りにいい思い出を持っている方は多いと思います。やっぱり風光明美で、夏も冬も楽しめます。今はようやく夏の雑踏が過ぎ去り、落ち着きを感じるのどかな風景でした。
箱根駅伝、確かにそれほど先ではなくなってきましたね~。
2014年10月06日 22:18
はるるさん、いつもコメント有難うございます。

そうですね、たまに海を見に行きたくなります。穏やかな海を眺めていると心が落ち着くんです。今日は台風でしたが、、。
冬の空気が澄んだ日に訪れると綺麗な富士山がくっきりと見えます。今度はそんな景色をまた撮影してみたいです。
ここの生しらす丼は美味しかったですよ。
2014年10月06日 22:23
かるきちさん、いつもコメント有難うございます。

かるきちさんはこの辺りもよくご存知なのでは
確かにサザンで有名になりましたよね。それでも昔から軍事的な拠点だったことをあらためて知りました。
ここを渡ったからこそ新田義貞が鎌倉幕府を倒したという伝説の舞台と思うと、歴史ロマンを感じてしまうのです。
しらす丼は確かに美味しいですよ。
2014年10月06日 22:26
komichiさん、いつもコメント有難うございます。

海の写真はkomichiさんのブログでもよく登場しますね。私はそれ程、海へは行きません。とても久しぶりでした。
ただ久しぶりに行くと心が和みます。この日も海の風景に癒されました。それほど沢山の人はいませんでしたし。
更に歴史のエピソードがあると嬉しくなってしまうのです。
2014年10月06日 22:30
yasuhikoさん、いつもコメント有難うございます。

えっ、そんな歌があったのですが。全く知りませんでした。
今のバスガイドさんは歌うのでしょうか
やっぱり伝説の地ですね。天気は今一つでしたが、穏やかな海の景色に癒されました。
歴史を感じながら、美味しい食事、とっても満足しました。
2014年10月06日 23:29
思わず、美しい!!
稲村ケ崎の写真、浮世絵を見てるような
心地でした。
こんな美しい処を戦争に使ってはいけませんよね。
美味しい食事迄ご紹介いただき、
行って見たくなりました。
2014年10月07日 08:56
お早うございます
いやいや 海なし県には夢の様な憧れの景色
潮騒や独特の匂いを羨ましく思いますが 台風などの荒れた波頭を見ていると怖い方が先に出てしまうの態
それよう鎌倉の陣地としてなるゆえに 其処に入る門としての切り通しなど独特の地形のリポートを ぅん~っと唸りながら関心が深まり楽しく拝見致しました
勿論 シラス丼 くやしいなぁ~・・・・
まったくっねぇ~っ
有難う
2014年10月07日 21:23
tamiさん、いつもコメント有難うございます。

稲村ケ崎は古代の時代から知られていたそうで、ここから砂鉄が採れたそうです。また岩崩れが起こっていたことが記録に残っているそうです。だから、両側に砂浜ができたかもしれませんね。
二つの海岸のちょうど分岐点になっているような地形が面白いです。
少し黒っぱい砂浜。それは未だに砂鉄が混じっているからだそうです。
2014年10月07日 21:27
茜雲さん、いつもコメント有難うございます。

いやいや私は海見て癒されたかったのです。久しぶりに見て心が晴れる思いでした。
どうせ見るなら歴史ロマンを感じる海。そんな訳で稲村ケ崎へ出かけました。天気は今一つでしたが、絵になる風景が散らばっていました。子供はいいですよね。
2014年10月07日 21:32
ekoさん、コメント本当に有難うございます。

台風は通り過ぎました。電車のダイヤの乱れなど結構影響はありました。
この辺りの波も凄かったと思います。
久しぶりに海を見て、更に歴史ロマンに浸って気分が良かったです。砂浜に突き出た岬。やっぱり古来から記録に残っているそうです。
生しらす丼、この辺りの名物ですが、やっぱり美味しかったです。確かに新鮮でした。
2014年10月07日 21:39
nobaraさん、コメント本当に有難うございます。

そうですね、岬の地形、江の島と砂浜、大島や伊豆半島、そして富士山と様々な景色が楽しめるところです。冬の空気が澄んでいる時はもっときれいなのですが。
ただ暖かい風が暑くなく心地よかったです。秋ですね~。
歴史ロマンも感じます。
それから、花の名前のご指摘有難うございます。自信が無かったので書けませんでした。
しらす丼は、この辺りの名物。こちらのしらす丼も自信作とのこと。新鮮で美味しかったですよ。
2014年10月07日 21:43
毎日日曜人さん、いつもコメント有難うございます。

そうですね、景勝地としても知られる稲村ケ崎。何度か訪れていますが、歴史の視点でじっくり見るのは初めてでした。
新田義貞の伝説以外にも軍事的な拠点として使われたのですね。自殺の名所でもあったとか。
今はのどかな公園となっています。
2014年10月07日 21:48
みっちゃんさん、いつもコメント有難うございます。

稲村ケ崎はサザンのお陰で全国的に知られましたね。江の島や伊豆半島をのぞむ景観のいい所です。
そこに新田義貞の伝説があって、あらためて行ってみたいと思っていました。やっぱり久しぶりに海を眺めると心が癒されます。よかったです。
天気は今一つでしたが大島もよく見えました。
お陰さまで、生しらす丼も新鮮でとっても美味しかったです。この辺りの名物ですからね。
2014年10月07日 21:52
ハッピーさん、いつもコメント有難うございます。

海に飛び出た形のいい岬ですよね。ここからの眺めがまた素敵で癒されました。冬の空気が澄んでいる頃はもっと綺麗ですから、また訪ねてみたいです。
見晴らしがいいから軍事的に使われたのでしょう。確かに景勝地として親しまれて欲しいですね。
2014年10月07日 21:56
baisaさん、いつもコメント有難うございます。

潮騒や独特の匂いを感じました。久しぶりに海の景色を見ると本当に心が癒されます。暑くなく穏やかな海でした。
昨夜までは台風で凄い状態だったと思いますが。
実際に歩いて見て、やはり鎌倉は海と山に囲まれた要害の地だったのだなと感じます。
生しらす丼は、この辺りの名物。やっぱり出かけたら食べたくなりますね~。
2014年10月09日 11:35
こんにちは。

『稲村ジェーン』の舞台ですか~。
景色の良い海岸ですね~。
『稲村ジェーン』は、☆若い頃☆、見に行きましたが、今も鮮明に覚えています~。
曲もス・テ・キでしたものね~。o(^▽^)o

岩壁の真ん中に、こんな長方形の穴・・・いつかテレビのクイズ番組にでもでてきそうなくらい珍しいですね!
ここにも歴史があるのですね~。(@_@;)
勉強になりました~。

しらす丼、新鮮で美味しそうですね~。
食べてみたいです~~~。
2014年10月09日 11:39
鎌倉に何とこんなに素晴らしい海岸があるのですね。
2014年10月09日 20:02
海、私も久しく見てないです~。私の所は山ばっかり。。

稲村ケ崎、「稲村ジェーン」の舞台だったのですね。
サザンのこの主題歌はしっとりと美しい曲ですよね?
もう10年ほど前になりますが、江ノ電で鎌倉を訪ねました。
サーファーがたくさん居たのを覚えています。

歴史探訪、今回も堪能されましたね☆
美味しい特上シラス丼も召し上がられ、良かったです~。
さっき夕飯を済ませたばかりなのに…目の毒です~(笑)
2014年10月09日 21:52
cafeさん、いつもコメント有難うございます。

『稲村ジェーン』を覚えてますか。私も若かったです。
ここ稲村ケ崎が一気に有名になりましたね。風光明美で普段はのどかな公園です。
でも、よくみると歴史の影も感じました。長方形の穴にはびっくり ここは暗い戦争時代にも大事な場所だったことが分かります。確かにクイズ番組にもでるかもしれませんね。
しらす丼はこの辺りの名物。美味しいですよ。
2014年10月09日 21:57
山ちゃんさん、コメント本当に有難うございます。

鎌倉市の南西、江の島を望む七里ガ浜の東側に稲村ケ崎はあります。砂浜に飛び出た岬は確かに印象的だと思います。
見晴らしがいいので軍事的にも大事な拠点として扱われたのでしょう。冬の空気の澄んだ日はもっと綺麗ですよ。
2014年10月09日 22:02
ハーモニーさん、いつもコメント有難うございます。

「稲村ジェーン」、覚えてますか。私も若かりし時です。
今でもサーファーが大勢いますね。江ノ電に乗ると混んでいますが、何とも言えない微笑ましさを感じます。
気持ちいい海の風景と歴史探訪、更に名物のグルメまで楽しめて大いに満足した日となりました。
2014年10月11日 19:24
こんばんは。
稲村ヶ崎といえば、やはり真っ先に「稲村ジェーン」がうかびますがいろんな歴史があるのですね。
帝国陸軍が設けた長方形の穴は、沖縄の普天間基地を見下ろす嘉数の丘にあけられたトーチカのようで悲しい歴史も孕んでいるのですね。
この風景を見せていただいて2番目にうかんだのは「真白き富士の嶺 緑の江の島・・・」という歌詞でした。
この曲はもしかしたらこの地で作詞されたのかな、なんて思いました。
少しお出かけすると、こんな素晴らしい景色が見られるなんて羨ましいです。
2014年10月11日 19:43
海・・・秋のせいでしょうか、ちょっと寂しげですね。
太平洋戦争の歴史もこういったところにも
刻まれているのですね。
2014年10月11日 20:53
テンプルさん、コメント本当に有難うございます。

そうですね、稲村ケ崎には私も今まで知らなかった歴史がありました。新田義貞の伝説の地であるのは知っていたのですが、帝国陸軍の本土決戦用の拠点があったとは
見晴らしいのいい岬は軍事的にも重要だったことをあらためて認識しました。
「真白き富士の嶺 緑の江の島・・・」という歌詞は、この辺りのから見た景色だと思いますよ。冬の空気が澄んだ時に訪れるとまさにそんな風景が楽しめます。
それほど近くはないのですが、やはりたまに来て癒される海です。
2014年10月11日 21:01
ゆうさん、いつもコメント有難うございます。

そうですね、夏の喧騒は過ぎ去りました。それでも暖かく気持のよい海には人が集まっていました。
見晴らしの良い岬は歴史的に軍事的な拠点にもなるのですね。鎌倉時代からの伝説の地。
それが隠れた太平洋戦争の基地でもあったとは。教科書には出てこないいろいろな歴史がありますよね。
2014年10月11日 22:59
ミルキーは2年前の9月にここに
行きましたよ。
9月の終わりなのに海には沢山の
人で海を楽しまれていました。
亀の岩はクイズにも出ましたよ。(笑)
ツアーのバスの中からでしたが
潮風をしっかり頂いて帰って来ました。
2014年10月12日 00:11
ミルキーさん、コメント本当に有難うございます。

やはり9月でしたか。それは偶然ですね。
暑くなく寒くなく、心地よい日差しが海と岬を照らしていました。人はいますが夏の喧騒は終わったなと言う感じですね。
亀の岩は、意外に有名だったのですね。私は今回初めて自分で見て気付きました。
ここの景色をぼうっと眺めて、癒されて帰ってきました。
2014年10月13日 21:35
今に伝わる伝説。
大概どの伝説も初めて聞いた時は ウソやん!っと思うようなのが多いですが、どれもこれも今になって事実だったと言うことが証明されていくのが多いです。
と云うことはこの新田義貞の伝説も 何かあるのでしょう。
ここからは勝手な憶測ですけど、どこか遠い異国の地で大地震があって思いっきし波が引いたってのはどぉでしょう。
そんな事をつい想像してしまう稲村ヶ崎の話でした。
2014年10月13日 21:52
おーちゃんさん、いつもコメント有難うございます。

新田義貞の伝説、私も本当だと信じます。
もちろん、誇張されていると思いますが、潮の満ち引きの時間を調べ、干潮の最大の日と時間を用意周到に選んだのかもしれません。
軍勢の士気を高めるため、あえて事前に剣を海に投げ入れたとか。
もちろん想像ですが、時代の転換期を演出する何かが起こったのでは。これが歴史ロマンですね~。
信りん
2015年06月26日 23:28
瀬戸内海沿岸の名勝地に住む88歳のおばあちゃんです。
5月14日紫陽花をねらって江ノ電に乗り小学校時代に習った「鎌倉」のコース通りに娘と孫娘三代で回り至福の一日でした。帰宅してからも「鎌倉」の歌を口ずさんで楽しむ元気な米寿のおばあちゃんです。こうしてパソコンも出来ます。
2015年06月27日 21:48
信りんさん、コメント有難うございます。

江ノ電の旅は、神奈川県に住んでいる私でも何度行ってもいいものだと思います。至福の一日を過ごされてよかったですね。
米寿とは驚きです。凄いですね。私の母は、まだ80才になっていませんがパソコンはほどんとできませんね。

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